世界に羽ばたいたトリ―

withタイガースのキャンプ特集で今岡さんがトリ―にインタビューした時の事


トリ―がWBCメンバーの中で

「（年齢的に）真ん中なので・・・どう言う風に行ったら良いのかな・・？と・・」



そう言う事を気にする人なんですよね・・・この子は・・・(´・ω・‘)
だからここまで色んなポジションに回されて、色々気い遣ってるん違うかな…と思ってたんですが・・・・


この宇宙からのお告げ・・・

「そのままでいいんじゃない？」
「ハイ？」
「阪神の代表やんか」
「・・・・・・・・」

「俺が鳥谷だ！で行っていいと思う」
「そんな・・・・(笑)」



「こんな喋る人だったかな・・・・・」





宇宙語を理解していただけたのか・・・・・(^_^;)


たかすぃ～～は一昨日の名勝負・台湾戦で井端のタイムリーを引き出す土壇場の盗塁を決め同点のホームを踏みました。

コージ監督はこの勢いを見逃さず、今日の大事な大事な大事な試合のトップバッターにトリ―を抜擢したのですが・・・

代表メンバー内での年齢的な立ち位置を気にしてしまうような性格の子です。
(因みに糸井も同い年なはずですが・・・・・）


正直、フォアボール狙いでバットが出なくなるんではないかと心配だったんですが、
オランダの先発コルデマンス（第一ラウンドでオーストラリアを5回0点に抑えています）の初球がベルト辺りの半速球の超打ち頃。。。

一瞬「は？」

と言う表情をしたトリ―が思い直して同じ球を振り切ったら綺麗なライナーが一直線にライトスタンドに突き刺さりました。

一本もホームランが出なかった侍ジャパンですが、第一号を鳥谷たかすぃ～が放り込みましたヽ(^。^)ノ



何度でも言いますが




第一号です(｀・ω・´)


しかしですね、


このままではコージヤマモトが名将と世界で評される事になるのですがどうしましょう(´・ω・‘)（あかんのか？

コージヤマモトの試合後のコメント
「スモールベースボールと言われていたのがうそのようで、こんなに本塁打が出るとは。やはりおとといの試合から神様がごほうびをくれたのではないでしょうか。」


何だ、この乙女な感想は(´・ω・‘)。

何で打てたのか具体的な事は何もわからないみたいです。
いいんかな～(^_^;)


明後日、このラウンドでの一位を決定する試合が行われます。
キューバかオランダです。


もう一度オウ・ケンミンが見たかったんですが・・・
無茶苦茶カッコ良かったので・・・・・・

思うのは、あれ以上の投手がアメリカに行っても今後出て来るかな？と言う事です。
スピードは王よりある投手はいるかと思うんですが、場数とか投球術とか威圧感とか言う部分で、あれ程の投手は今後出てこないんじゃないかなあ・・・と思うのです。

うーん、ひょっとしたら・・・・世界にトリ―の「そーですねー」が響き渡ってしまうのでしょうか？