お久しぶりです。
リツコ、主婦です。
ずっと頑張ってきた仕事に区切りをつけ、だんなさんの住む地方都市に戻ってきました。
ここは高校まで住んでいたところなので、お友達もいるし、土地勘があるのですが、なにせ寒い…
リツコがこの土地を出たのは、あまりの寒さに「こんなところにいたら寿命が縮まって死んでしまう…」という生命の危機を感じ、あったかい関東平野に移住したのですが…。逆戻りしてしまいました
ほんと、この寒い時期にやってきてしまったのが間違いだったかも…死なない程度に頑張ります…。
さて、新婚生活。
仕事を辞めてしまったリツコは暇。
だんなさんを朝送り出して、夜まで、暇。
通常だったらこの時期会社は死ぬほど忙しい繁忙期なので、くたくたになっているはず。寒さとは別の意味で死んでしまう…という生命の危機を感じ、半分鬱病になりそうになりながら、春まで走り抜ける時期。
でも辞めたから、暇。
「今、わたしはだんなさんのためにしか生きていない」と思いました。
多分、今、だんなさんしかわたしを必要としていない…それでいいじゃないという思いもありますが…。
会社から電話がかかってくると、その度に「申し訳ないなあ」という気持ちでいっぱいになります
難しいのが時間。
主婦の仕事は掃除、お洗濯、食事作り。
でもだんなさんが帰ってくるまでに済ませればいい。
だから帳尻が合っていれば時間に制限がない。
お掃除だって、今日できなかったら明日やればいい。
お洗濯だって、もう少したまってからやったっていい。
その区切りのなさが、難しい
自制心がないわたしには。
こちらにいるお友達は大概、独身で仕事をしているか、既婚で仕事をしているか、子供が小さくて主婦しているか。
だからなかなか会うのも難しい。
仕事をしている人は結構大切なポジションに着いているから、忙しい。
子供が小さい人は、なかなか出られない。
わたしのような暇人は、なかなかいない…
「なんかパートとかないかな~」とチラシを見ていると「リツコには結婚式と引越しのことをやってもらわないといけないからね」とだんなさんに釘を刺されました。
そう、三月に新居に引越し、四月に結婚式をします。
引越しはともかく…。
結婚式。
これがこんなに揉めるものとは…話には聞いていましたが、こんなにとは知りませんでした…。
これはまた次回。
リツコ、主婦です。
ずっと頑張ってきた仕事に区切りをつけ、だんなさんの住む地方都市に戻ってきました。
ここは高校まで住んでいたところなので、お友達もいるし、土地勘があるのですが、なにせ寒い…
リツコがこの土地を出たのは、あまりの寒さに「こんなところにいたら寿命が縮まって死んでしまう…」という生命の危機を感じ、あったかい関東平野に移住したのですが…。逆戻りしてしまいました
ほんと、この寒い時期にやってきてしまったのが間違いだったかも…死なない程度に頑張ります…。
さて、新婚生活。
仕事を辞めてしまったリツコは暇。
だんなさんを朝送り出して、夜まで、暇。
通常だったらこの時期会社は死ぬほど忙しい繁忙期なので、くたくたになっているはず。寒さとは別の意味で死んでしまう…という生命の危機を感じ、半分鬱病になりそうになりながら、春まで走り抜ける時期。
でも辞めたから、暇。
「今、わたしはだんなさんのためにしか生きていない」と思いました。
多分、今、だんなさんしかわたしを必要としていない…それでいいじゃないという思いもありますが…。
会社から電話がかかってくると、その度に「申し訳ないなあ」という気持ちでいっぱいになります
難しいのが時間。
主婦の仕事は掃除、お洗濯、食事作り。
でもだんなさんが帰ってくるまでに済ませればいい。
だから帳尻が合っていれば時間に制限がない。
お掃除だって、今日できなかったら明日やればいい。
お洗濯だって、もう少したまってからやったっていい。
その区切りのなさが、難しい
自制心がないわたしには。
こちらにいるお友達は大概、独身で仕事をしているか、既婚で仕事をしているか、子供が小さくて主婦しているか。
だからなかなか会うのも難しい。
仕事をしている人は結構大切なポジションに着いているから、忙しい。
子供が小さい人は、なかなか出られない。
わたしのような暇人は、なかなかいない…
「なんかパートとかないかな~」とチラシを見ていると「リツコには結婚式と引越しのことをやってもらわないといけないからね」とだんなさんに釘を刺されました。
そう、三月に新居に引越し、四月に結婚式をします。
引越しはともかく…。
結婚式。
これがこんなに揉めるものとは…話には聞いていましたが、こんなにとは知りませんでした…。
これはまた次回。