リニューアル？

こんばんは。
リツコです。お久しぶりです。

ずっとブログの管理をちゃんとやろう、と思いつつ、日々がたち…

ついにジャンルを分けました。そしてタイトルも変えました。

わたくしリツコの「結婚できるかな」「結婚できました」「ママになれるかな」「ママになれました」と、このブログも2006年から縷々として細々と続いてきたのですが、この度、


「魔法がとけたその後に」

とタイトルを変更しました。

恋は自分でかけた魔法だと思います。
恋が成就し、結婚し、生活が始まり…いつしか魔法がとけていった。
その後は…。
「ふたりは幸せにくらしましたとさ」、のあと。
どうなったか。
それを描いて行きたいと思います。


娘は1歳5ヶ月になりました。
達者に歩くようになり、引き出し開けまくり、中身出しまくり、という悪戯盛り
またそれを神経質なパパがイライラし…
「子どもなんてそんなもんだから、仕方ないよ」
と言っているのですが。
もちろん、パパは娘が大好きで、なめるように（なめてますし）可愛がっているんだけど…なんというか、「ものが大切」な人なんで、娘のおいたと可愛さがあいまって、苦しんでいます
わたしから言わせれば「人のほうが大事でしょ。ものには代わりがあるけど、娘には代わりはないよ」なんですが。

今日は、昨日パパと大喧嘩してくさくさしたので、ショーコにメールして、ひろーい公園で久々に会うことにしました。

ショーコは子どもが2歳3ヶ月。
旦那さんは家事・育児を一切やらない人。
わたしもショーコも、今まで好きで好きで追っかけていた人と結婚したのですが。
ついつい愚痴が出ます

「愛情ってなくなるんだね…」
「こんな人だとは思わなかったよね…」
「本性隠してたよね」
「うん。こんなに神経質だとは思わなかったし、『分からないようにしてた』って実際言ってたもん」
「うちもだらしないのとか隠してた」
「よく考えて結婚すればよかった」
「ほんと、女の人生、結婚相手で決まるよね」
「だよね。お金がもっとあれば、解決できることもあるんだよね」
「でもボーナスもカットだよ」
「きついよね～」

ついつい尽きない愚痴
ショーコはなんにもしてくれない旦那について、いちいち怒るのはやめたそうです。
「オムツ替えてくれなくたって、自分でやればいいし、これが一生つづくわけではない」
と考えるようになったとか。
えらい、ショーコ

もうプラス思考で行くしかないんだね…その方がわたしたち、幸せになれるよね…
でも、こうして愚痴を言い合える友達がいるって、本当に幸せなことだと思う。
気持ちも晴れて、秋晴れの空を見上げたら、うろこ雲が流れていた

頑張ろう