「千葉拉麺四天王」
数々の偉業を放ってきた、津田沼必勝軒。
永福町と東池袋、2つの大勝軒で修業された津田沼の必勝軒の店主、小林さん。
創業は2000年。今年17周年。
2013年7月に、大やけどを負い、数ヶ月間、お休みしていた必勝軒ですが、現在は見事に復活。
千葉ラーメン界のレジェンドですね。
http://www.geocities.jp/rockygiants/hisshouken.html=津田沼必勝軒の歴史はこちら。
新調した暖簾が眩しい。
今日はイベントラーメン日。
北海道知床鷄を使ったラーメン。
実は以前にもこの知床鷄を使ったラーメンは、イベントでありまして、通常の鷄ガラの三倍する食材。
なかなかイベントでないと味わえない逸品。
スクランブルで必勝軒へ。
2017年8月21日から夏休みです。
必勝軒の感謝ラーメンイベントはいつも破格。
お客様への感謝で溢れています。
この日はお弟子さんだった吉岡さんも厨房へ。
スッゴイプレミアムなチャーシューメンが着丼。
盛り付けの丁寧さ、パプリカの配置も素晴らしい‼️
自家製麺もこの日の為に、北海道産のプレミアム小麦粉を2種類使用。
麺は2日間熟成した、ツルツル麺。
スープは、豚骨に知床鷄を合わせていますが、弱火でじっくり70時間かけて、3度もスープを濾して、知床鷄ガラは50キロも使用されたそう。
必勝軒だから出来る技、スープへの愛情のかけ方。
キラキラと輝く鷄油がまた最高に美味いですね。
豚バラロールチャーシューも必勝軒では珍しい仕様。
パプリカの切り方も、エレガント。
もちろん汁完。
なかなか味わえない逸品でした。
ご馳走様。