昨年の六月二日に「農民芸術実践者」」として、
北海道の余市町で活躍している、牧野氏をこのブログで紹介した。
このときは「月刊 えこふぁーむ・にゅーす」にふれなかったが、
「176号」「177号」に、「ユートピアとアナーキズム」 「理想社会と自給共同体ー
アナーキスト石川三四郎『土民生活』」の題のなかで、牧野氏が宮澤賢治の理想にふれ、
実践者の立場から「農民芸術概論綱要」にもふれた興味深いお考えを述べておられる。
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大内秀明氏からメールを戴いた。宮澤賢治のユートピアについて、もう一度考えて見たいので
再度「えこふぁーむ 農民芸術学校」を見直してみた。