先月社会保庁に、厚生年金の明らかな二十一か月分の脱落ぶんの復帰を求めて、半日以上も費やした。
昨日も、一ヶ月も経過しているので、電話で問い合わせたが、どうなるか結果が楽しみだ。
外にも国保と厚生のダブリ納付の件も申請してある。
受付対応の係員が、私の申し立てについて理解納得されたのに、「貴方の用件に適った用紙がありませんので
受けたまわっておきます」と言う。 そして「上司と相談します」と言う事だった。
今日の本題は朝日新聞の b5 に逆風満帆の「嘘」を重ねた35年前」の記事だ。
元外務省アメリカ局長 吉野文六の沖縄返還密約は以前から気になっていた。
「密約 密約っていうけどね、外交交渉はみんな密約なんですよ」 どうです、この言い方は。
政治や官界の仕事は、密約ですすめられる。そういうことの褒章として勲一等の叙勲を得ることなのだ。
かっての世の中も現代もこのような不条理におおわれている。
所詮この歳になって歯軋りしても始まらないのかも知れない。
こんな地盤の世の中からどんな花が咲くのだろう。
あるブログで「5年後」を語っていた。憲法もかわっているかもと。
私はどうだろう。五年後は。??????