忘れないうちに
賢治蔵書(60) 仰臥三年
近藤常次郎 明三六・九・五 博文館 菊版 定価金35銭 二三八頁
宮沢賢治 「春と修羅 第三集」の活躍時代に読まれたのであろう。
(「宮沢賢治の読んだ本」のたに)
忘れないうちに
賢治蔵書(60) 仰臥三年
近藤常次郎 明三六・九・五 博文館 菊版 定価金35銭 二三八頁
宮沢賢治 「春と修羅 第三集」の活躍時代に読まれたのであろう。
(「宮沢賢治の読んだ本」のたに)
「サルオガセ」 ←(こちらをクリックして見てネ)
ひさびさに遭った。子供のころに出会ったきりだった。
修羅ではなく松蘿である。
でも少しは修羅を連想させられるかな
(わたくしだけかもしれない)
賢治蔵書の「日本植物図鑑」地衣類トップにでている。
(なんと言ふしろものだ)
(何年もそう思っていた)
日本薬報社「邦産薬用植物」{昭和三年五月発行}に
ヤマトサルヲガセ ミヤマサルヲガセ が
[ 生薬 ] 松蘿が記載されている。
こちらは少々下世話な話
「女のヒステリーと男の浮気止めに薬効あり」と??????。
(そんな話をきいた聞いた)
ついでにGoogleで見たらあるわ有るわ、
でも、私のような変な考えする人はいなかったようだった。
(この記は後で消去しよう)