酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

LEVORG ドライブレコーダーを前後に設置

2019年07月28日 | カーライフ


レヴォーグに搭載したドライブレコーダーの記録です。
車種は、LEVORG VM4(V-Sport) E型 アイサイト + ツーリングアシスト(ハイビームアシストカメラ搭載車) リヤビューミラーは無し

フロントカメラの設置情報は、以前のブログ記事を。
アイサイト・ハイビームアシスト搭載車にバックミラー型ドラレコ搭載 

リヤカメラは、ウィンドウシェードを取り付けてから試行錯誤していました。
レヴォーグに「高級網戸」を装着 

ようやく、前後共に通常の運用として落ち着きましたので記録として残しておきます。

フロントは、上からアイサイトカメラ、ハイビームアシストカメラ、その一番下にドライブレコーダーのレンズが見えます。


YOKOO ドライブレコーダー 前後カメラ バックミラー型 gps機能搭載 16G Micro SDカード付属 暗視カメラ ミラーモニター リアカメラ 防水 バックカメラ Sony323 170度広角レンズ 5.0インチ 駐車監視 常時録画 
2018年10月 Amazon で購入 9,980円



リヤカメラは、


ユピテル 夜間強化ドライブレコーダー 200万画素 Full HD スモークガラス対応 対角130° SN-SV40c 
2019年4月 Amazon で購入 9,880円


 

リヤカメラの設置状況です。

オプションのカーゴソケットシガー電源からドアモールを通してセンター中央に引っ張ってきています。

何度も何度も試行錯誤を重ねた結果、リヤガラスに、以前カイトフォトで使っていた強力なマジックテープを貼り、ドライブレコーダーにも合わせ側を貼り、着脱可能な取り付け方法にしました。

熱線を避けてガラス面に直接。下側のプラ天板にも貼ってありますが、これはリヤのウィンドウシェードを使わない場合の設置場所になります。現在はウィンドウシェードは装着しっぱなしの為、ガラス面の方へドライブレコーダーを取り付けています。


ユピテルのSV40Cは軽量なので、このようなマジックテープの片持ちでも外れたりすることはありませんが、振動で多少は画面がぶれます。しかし、この上からウィンドウシェードを強引にかぶせて使用していますので、そのネットが押さえになっています。


当初は、プラ天板にドライブレコーダーを設置して、シェード越しに撮影していました。しかし、やはりこれでは画質が悪く後方記録としては使えませんでした。
次に、レンズ部分だけシェードに穴を空けようと色々と試行錯誤しました。ハトメや網戸修理テープ、手芸用品などなど多くの部材を購入しましたが、結局、しっくりくるものが無く、シェードに穴を空けるのは断念し「被せる」方式に落ち着きました。
ウィンドウシェードの上部がレコーダーに引っ張られ若干の隙間が空きましたので、溝ゴムをはめ込んで埋めています。

前方視界です。

レヴォーグは、フロントウィンドウの傾斜が大きい上に、アイサイト装置の位置関係でミラーが後方(室内側)に下がっています。従ってそのミラーに被せるタイプのドライブレコーダーだと、画角の下半分は車内が映ります。ちょうど、画面下のマルチファンクションディスプレイにACCが作動している様子が記録されていました。

後方視界です。

ウィンドウシェードとリヤガラスの間にカメラが位置しますので、視界を遮るのはリヤガラスの熱線と純正のスモークガラスだけになります。


前後のカメラ映像をPowerDirector14で繋げてMP4(1980x1080)に出力した動画です。


LEVORG ドライブレコーダー (ブログ解説用動画)


フロントは中華ドラレコっぽい感じで明暗の変化に弱いですが、画角は広く明るめに撮影されています。リアは夜間に強いという謳い文句の通りトンネルの出入りでもスムースに調整されます。
どちらのカメラも、夏場に入った今でもフリーズしたり再起動するようなことはところありません。

今まで数千円の中華ドラレコを使用してきましたが、それらと比較すると、安定して使用できています。時々、カードをフォーマットしながらもう少し運用を続けてみたいと思います。


 

 

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レヴォーグのライセンス灯とバックランプをLED化

2019年07月07日 | カーライフ

レヴォーグのライセンス灯(ナンバー灯)とバックランプをLEDに交換しました。
先日の室内灯のLED化に続いての作業です。

買ってきたのはこれ。


PHILIPS(フィリップス) ポジションランプ LED バルブ T10 6000K 50lm 12V 0.6W アルティノン Ultinon LEDシリーズ 2個入り 11961ULWX2 
1,230円 Amazon


カーメイト 車用 バックランプ LED GIGA T20 6500K 420lm ホワイト 日本製 車検対応 BW317 
1,500円 Amazon



取り付け作業です。まずバックランプから。
リアハッチの内側にある左側パネルをこじって外します。簡単に外れます。


後退灯のソケットが見えます。


ひねって外します。


純正の電球を外し、LEDランプと交換します。


続いて、ナンバー灯です。

右側、左側ともに内側(中央へ)スライドさせます。多少硬いですがタオルで保護したドライバーを使い、テコの要領で力をかけるとポロリと外れました。


裏側からソケットを抜きLEDに交換します。
左側が純正の電球、右側がLED灯です。極性があるのでいったん点灯させてみました。


作業は、バックランプが2分。ライセンス灯が10分というところです。

夕方になって点灯させたときの様子です。


レヴォーグのあるある「右のバックランプが切れてるよ?」
最初からレヴォーグの後退灯は左側の一か所しかありません、右側はバックフォグランプ(後部霧灯)になってます。

一灯しかないバックランプだけに輝度の高いLEDは効果がありますね。

純正のライセンス灯は昭和感があったけど、LEDにより明るくすっきりしました。まあこちらは実用性というより自己満足です。


前は最初からLEDなので交換する予定はありません。

前回の室内一式と今回の作業で一応のLED化は終わりです。車検も大丈夫なヤツを選びましたがどうでしょう、しばらく切れないで欲しいものです。



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レヴォーグ、通算走行距離2,000kmは自宅駐車場で。

2019年06月07日 | カーライフ



今日、帰宅し駐車場に止めたらちょうど走行距離が2,000kmでした。納車から2か月とちょい。梅雨入りすると洗車と降雨の戦いが始まります。

PS.
GWの宮崎・鹿児島旅行で高速道路を走ったため、バンパーにちらっと飛び石のキズが付きましたのでタッチペンを買いました。スバル純正WRブルー・パール(K7X) 756円。
タッチペンを塗るにもテクニックがいるので、よし、あなた(営業マン)の車で練習させてくれと頼んだけど断られました(笑)

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レヴォーグ、通算走行距離1,000kmは鹿児島で。

2019年05月07日 | カーライフ

3月に新しく乗り換えたレヴォーグの走行距離ジャスト1,000kmは、鹿児島県志布志市でした。

4月の一ヶ月点検の際には、走行距離は510km。このGWの旅行で総走行距離は1,400kmを超えました。
GW旅行の写真を順に貼っていきます。

1泊目 熊本県天草市 天空の船 


2日目、宮崎県に移動。途中、綾町ワイナリー(蔵元綾 酒泉の杜)に立ち寄ります。


2泊目は、ホテルスカイタワー宮崎。地下駐車場1F2Fがありますがエレベーターは無く階段のみなので、フロント前で先にスーツケースを下ろしておきます。駐車場は500円だったかな。狭いですが比較的安心なレイアウトになってます。


3日目は、日南海岸を南下して途中で「道の駅なんごう」でマンゴーアイスを食べます。そのまま都井岬へ向かおうとすると国道448号は土砂崩れの為、通行止め(当分のあいだ)となっており山道を迂回します。



都井岬で馬(半野生)を見ます。


灯台は別料金だったので写真だけ撮りました。人生初の都井岬です。


都井岬から鹿屋市へ向けて進む道中、走行距離メーターが通算1,000kmを示しました。

この旅行のトリップメーターはこの時点で465km。

1,000kmジャストは、鹿児島県志布志市でした。


鹿屋市を抜けて桜島を目指します。

この付近は、湾を迂回するルートが大渋滞でした。私たちは左折して桜島をぐるりと回るルートです。

桜島フェリー乗り場へ並びます。ここも約1kmほど順番待ち、乗船まで1時間ほど要しました。


レヴォーグの、初フェリーです。

この時、桜島がやや濃い噴煙を上げましたが、ほぼ全員無反応でした。これくらいは日常の風景?


3泊目は、シルクイン鹿児島です。ホテル敷地内の駐車場は満車で、徒歩1分の提携駐車場に止めました。700円だったかな。

4日目は、鹿児島北ICから一気に帰ってきました。5時間ほどのルートをPAで2、3度休憩しながら走行しましたが、高速道はほぼオートクルーズコントロール、前車を追尾する形で走りました。
ACCの感想は、楽です。ただ座ってるだけ、かと言って退屈ではない。なんというか今までにない新感覚です。「運転する」という行動の中で味わったことのない感覚で、例えるなら「馬に乗ってる」感じでしょうか。馬には乗れないけど体験乗馬とかで馬に「乗せてもらってる」感じというのでしょうか。一応、手綱(ハンドル)は持ってるものの、馬が勝手に進んでくれる、運んでくれるという感じでした。

かつて一日で走ったことのある鳥栖=鹿児島ルートと比較して疲れ方が半分ってところでしょうか。足のむくみや疲れは全くありません。ハンドルを支える腕と肩が少し凝ったくらいです(まだ力が入ってるので)慣れるとACCやアイサイトが無い車を運転するのは苦痛になるかもしれませんね。

GW旅行のレヴォーグ、走行距離は800km弱で燃費は13.0ほどでした。






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レヴォーグ1ヶ月点検

2019年04月28日 | カーライフ

納車からちょうど一か月目の今日、ディーラーで点検を受けてきました。

走行距離は500kmほど。通勤だけだとこんな感じの乗り方です。洗車はもう5回ほどしましたが。


一か月点検って何すんの?と聞いたら「空気圧とかネジの緩みとか」という事でしたので、希望してリフトアップしてもらいました。


点検終了後に、「よろしかったら一緒に確認を」ということでしたので、許可を得て下回りを撮影させてもらいました。
乗っていて特に気になった点は無かったのですが、念のため、エンジンや足回りのオイル漏れが無いかを見てもらいました。



さすが新車、綺麗です。17年物のB4ブリッチェンは、点検や車検のたびにオイルにじみやブーツカバーの破れを指摘され、「これは交換です」と何度もダメ出しされたのものですが。


リフトアップして、自分で下回りを見る機会はあまり無いので、しげしげと眺めてました(笑)お礼を言って下ろしてもらい点検終了。
まだ500kmですが初回ということもありエンジンオイルを交換。
5リットル使って、えっ?6千円! えっ?無料点検時の交換なので半額なの?3,645円払ってきました。純正オイルってリッター1,000円もするのね。
スバルモーターオイル SN OW-20 


車がきれいなので、点検時の洗車無料サービスは断ってボックスティッシュを貰ってきました。あと、勤務先経由で出しておいた車両紹介販売の紹介料15,000円分のチケットが届いていました。何に使おうっかなー。

点検も無事済んで安心。GWは高速に乗ってちょっと遠出してきます。

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レヴォーグの車内灯をLED化

2019年04月13日 | カーライフ

車内灯をLEDランプに交換しました。

もう今では家庭でもLED照明が当たり前。車もヘッドライトはLEDが主流。なのに室内灯はまだ電球だとさ。
車内の明るさ確保というよりは、仮に消灯し忘れてもバッテリーをあげたくない、ということでLED化しました。

買ってきたのはAmazonから。


1年間保証!CARPARTSJP® レヴォーグ VM系 LED ルームランプ 7点set レヴォーグ revorg LEDルームランプ 室内灯 LEDランプ VM系 LEDライト ルームランプ ※アイサイト有車専用専用設計でフィッティング抜群! (ホワイト)
https://www.amazon.co.jp/dp/B079GPJSNB/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_dWBSCb8VK0CB6

2019年3月購入 2,480円(税・送料込み)



フロント(マップランプ)x2 バニティミラーランプx2 センター(後部座席)x2 ラゲッジランプx1の7点セットです。

付属の内装はがしでこじってランプカバーを開け、純正の電球を外してLEDランプと交換。バッテリーは外さずランプスイッチをオフにしておき、端子を接触させないよう電球は手で外しました。

こじって、開けて、外して、はめる。この繰り返しで30分くらい。

だが、センター(左)が点灯しない。いったん純正電球に戻すと点灯するし、外したLED(センター左)を、センター右に仮設しても点灯しないから、「これはどうやら、だめなようです」と不良品の判断をしました。

その旨をメーカーに連絡すると、「お迷惑をかけます」とか「ご配送のためあなたの電話番号が必要です」などの中華の香りがするメールが来て、交換品が送られてきました。中国から直送のようで5日ほどかかりました。交換ではなくおかしかったセンター左のみが届きました。不良品は返さなくてもいいのよね?

フロント(マップ)ランプ 左は純正電球・右はLED交換後


とても明るいです。


バニティランプは明るすぎかも。LEDは多少外側に向けて付けました。私はあまり必要としないミラーランプなので、このまま黙って妻の反応を待ちたいと思います。


外から、窓越しに見てもはっきりわかる明るさ。運転席には遮光ネットはつけていないノーマルの状態です。


ラゲッジランプです。

明るすぎて、逆に手元が見えません。これは純正のランプ位置が悪すぎるでしょう。リアハッチに増設するか、別に作業灯を用意するほうがいいかもしれません。

とにかく全部明るくなりました。冒頭に述べたように、明るさ重視というよりも消し忘れでバッテリー上がりを防止する為なので、当面はこのまま使いたいと思います。
あとは、ナンバー灯とかバックランプとかフォグランプとかグローブボックスとか足元灯とかドアカーテンシーランプとか天使の翼(笑) とか・・・LED化の道、まだいろいろと残ってるなぁ。

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レヴォーグに「高級網戸」を装着

2019年04月03日 | カーライフ

LEVORG専用設計の「高級網戸」ウィンドウシェードです。

妻からのプレゼントです。


レヴォーグ(VM4)のウィンドウに重ねる遮光用のネットになります。寸法は専用設計になっており、フロントガラスを除く、左右と後ろの合計7枚ワンセットの製品になります。

現時点でレヴォーグ専用製品を販売しているのは

LIBERAL ウィンドウズネット(LEVORG) 
29,800円(税・送別)

Dazz Fellows One Touch Sunshade for SUBARU LEVORG 
12,960円(税込み・送別)

の2タイプになります。

私は、Dazz Fellows One Touch Sunshadeを楽天市場で購入しました。
届いた製品を見ると台湾の日よけメーカーのSunzapというロゴが入っていました。ネットで見ると普通自動車1台分で2千台湾ドルくらいで販売しているメーカーに、車種専用の設計で生産させているようです。


もちろん台湾でレヴォーグ用は売っていませんので、2千台湾ドル(約8千円?)からするとすごく高いという訳じゃなく国内価格はまぁ妥当だと思います。
ただ当初は、サンシェードに1万超!3万円!!という価格に、「B4では百均の吸盤でぽんってヤツを使ってたしな~」「うーん、1万円かー」とうなってたら妻が新車購入プレゼントで買ってくれました(笑)

遮光しながら風を通す、取ったり付けたりが容易。スモーク効果もあり外からの視線を遮ります。
遠目で見たら濃いスモークガラスのように見える一方、中からの視界は意外に明るいです。運転席と助手席は外さずに走行すると違反対象になりますが、後部席とクォーター、リアは付けっぱなしです。(車種によってはサイドミラー部分がカットされたタイプもあるようですが、レヴォーグ用のものは前席の三角窓までカバーされています)


取り付ける仕組みは、ネオジウム磁石を窓枠につけ、ネットの金属フレームをそこに重ねることで固定されます。下側は窓枠ゴムの境目で支えるだけです。窓全開で全速走行したら取れそうですが、半開きくらいまでならウィンドウを開閉しても問題なさそうです。


作り込みは専用といってもやや誤差があり、フレームのテンションのかかり具合次第で若干の隙間が空きます。リヤクォーター部分はマグネットはなくただのはめ込み式になっています。


リヤは付属のプラスティックをネットにはめ、リヤウィンドウと天板の間に差し込みます。最初、これが分からず上部がだらーんと下がってテンションも下がってました(笑)


私のレヴォーグ(V-SPORT)は、スマートリヤビューカメラは装着されていませんのでリヤ上部はフラットですが、カメラ装着車はギリ差し込まないといけないかもしれません。


スモークフィルムを貼る際に、シワ一つ空気一つ入ったら許せ~んという人は避けたほうが良い商品ですが、スモーク貼るよりずっと簡単、容易に着脱、気持ちの良い季節にはエアコンより外気、という人にはお薦めです。価格は「うーん」というところですが満足度は高いです。プレゼントしてくれた妻に感謝、そしてなにより陽射しを一番嫌うのは妻ですから(笑)

あとは、リヤ用ドライブレコーダーを付けたらシェード越しにどう映るのか、わかれば報告したいと思います。


ちなみに、フロント部分のシェードは、

JC CUSTOM 
簡単に小さくたためる! 汎用 遮光 サンシェード フロントガラス用 収納バッグ付き L サイズ 
Amazon 購入日:2019年3月13日 1,780円

メーカーのサイズ表を見てLサイズを選択したのですが、縦方向の寸法が少し足りず、サンバイザーをおろして止める必要があります。LLの方が良かったかなー。


2019年4月24日 追記

リヤクォーターウィンドウのシェードは、マグネットではなくただのはめ込み式になっている為、振動や風の吹き込みによりたまに外れてパタンと倒れ込んでいます。押し込みが弱いようだったので縁を加工することにしました。

ホームセンターで「溝スポンジ」というものを買います。10cmあたり48円を1mほど。


適当な長さに切ってリヤクォーターウィンドウの長辺にはめます。


溝の噛み具合はこんな感じです。


そのままリヤクォーターガラスに押し込むと、ぴったり。多少のことでは外れないようになりました。

スポンジがいい具合にクッションになり、隙間もできません。他のウィンドウシェードにも応用できそうです。
ご参考まで。

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アイサイト・ハイビームアシスト搭載車にバックミラー型ドラレコ搭載

2019年03月31日 | カーライフ


前車B4ブリッチェンの時に購入したミラー型ドラレコ、YOKOO YO-550を新しい車に移設しました。
購入した時は、まだ評価数が300くらいだったのに今や1,000件を超えるコメントが付いており評価も高い中華ドラレコです。


YOKOO ドライブレコーダー 前後カメラ バックミラー型 gps機能搭載 16G Micro SDカード付属 暗視カメラ ミラーモニター リアカメラ
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07C5RY1P5/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
2018年10月購入時 9,980円


ミラー型ドラレコの多くは、ミラーのサイドからレンズを出すタイプがほとんどなのですが、これは実は左ハンドル用にデザインされており日本車に取り付けると画角が正面をとらえることが難しいのです。バックミラーとして角度を決めるとドラレコ映像は左向きに。ドラレコをセンターに合わせるとドライバーから見てバックミラーの用を足しません。
そのようなミラー型と比較して、YOKOO YO-550はミラーの下にカメラがついているので、左右均等に撮影することが可能になっています。

作業はディーラーが引き受けてくれました。B4の時にはアイサイトもカーナビも搭載しておらず影響はありませんでしたが少しラジオにノイズが入ったくらいです。

LEVORG(VM4)には、アイサイト・セーフティプラス・カーナビ(TV)・ラジオが搭載されています。
懸念されることは、まず物理的に設置が可能かという点です。アイサイト関係のカメラがフロント中央に位置しており、その下のミラーとの間隔がかなり狭いように思えましたので、試乗車で仮合わせさせてもらい、ギリ大丈夫と判断したので移設をお願いしました。
※アイサイトセーフティプラスには「スマートリヤビューミラー」という、ミラーにバックカメラ映像を映す機能がありますが、私のV-SPORTにはこのリヤビュー機能はなくノーマルのミラーが付いています。

実際に納車されてみると、かなりギリでした。あらかじめGPSアンテナはストレートピンだったものをL字型のものに買い換えておきましたので、これが功を奏して1cmほどの隙間を残して設置することができました。


次に、アイサイトへの影響ですが、こちらもまったく問題ないようです。ディーラーはアイサイト専用のドラレコを勧めることが多いのですが、私の場合、担当営業さんは「まぁ自己責任でお願いします」と言っただけで気持ちよく取り付けを引き受けてくれました。そして実際にここまでアイサイトに影響は出ていません。

但し、映像を見るとはやり画面上の一部にハイビームアシスト用のカメラの台座が映り込んでいます。カメラが重なるように設置されているのでこれは仕方ありません。

ナビとドラレコのGPS受信部は、それぞれ左右のスピーカー内部に配置してもらいました。受信感度はまったく問題ありません。

次に、ラジオ。AM/FMともに問題ありません。前車B4の時はラジオノイズが出たのですがLEVORG(VM4)ではこちらもまったく影響ありませんでした。
次に、カーナビTV。やや影響があるようです。取り付けた業者の方が「電波の影響ありますね、ドラレコを止めたらフルセグ、ワンセグで入る局がだめなようです」と言ってたそうです。
まあ走行中にテレビ見ませんので、どうしてもみたい番組があれば車を止めてドラレコを停止して見るようにします。
※ETCはまだ高速に乗っていないのでわかりません。判明すれば追記します。

2019年5月1日 追記
高速道路に乗りETCゲートを通過しましたが問題ありませんでした。三菱製のETC2.0で、ETCアンテナはアイサイトカメラの横、フロントガラスの上部に貼り付けています。

ちなみに、YO-550にはリヤ用のドライブレコーダーカメラが標準で付いています。B4の時にはリヤカメラも仮設置して使ってみたのですが、残念ながらおまけ程度の解像度しかなく、またフロント・リヤ同時録画にするとフロントも自動で低画質に切り替わってしまいます。従ってYO-550のリヤカメラは利用しないことにしました。また別途リヤ専用のカメラを取り付けたいと思います。
※B4の時はナビが無かったのでバックカメラ替わりに使えないかと取り付けましたが、現車はナビを付けましたので。

先日、納車された日に五分咲だったので今日、もう一度桜街道を通ってきました。ピカピカに洗車したので、ウィンドウに映る桜を鑑賞しました。

リヤにLEGACY用のSUBARU純正ビルシュタインエンブレムを自分で貼り付けました。ビルシュタインはレヴォーグに実際に付いているのでステッカーチューンではありません(笑) B4もビル足でしたが貼ってませんでした、その前の車レガシィGTワゴンにはエンブレムは最初から貼ってあったんですけどね。

まるでボディに桜吹雪が舞ったかのように映り込んでいます。WRブルーに桜、映えますね



<参考映像>
YOKOO YO-550 ドライブレコーダー バックミラー型

2022年9月
新しいモデルに入れ替えました。




ここまでほぼノートラブルでしたが、経年劣化を考えて早めの交換、そして配線したケーブル類がそのまま流用できるので、本体のみ積み替えで交換しました。




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キーホールマスク、ネイルブルー

2019年03月31日 | カーライフ

キーホールマスク、キーホールカバーと呼ばれるものがあります。

車のキーがリモコンになり、いちいち鍵穴にキーを差し込むことが無くなったので、キーホールを使うことは非常時を除き、まずありません。そのままにしておくとボディ色から浮いているし、放っておくとキー穴周辺が黒く汚れ見栄えもよくありません。

そこで、キーホールを埋めてしまう「キーホールマスク」という商品が販売されています。

前車B4も、新車で購入した直後にカー用品店でカバーを買って貼り付けました。車種を問わない汎用品でシールで貼り付けるタイプです。鍵穴のいたずら防止、盗難防止?みたいな用途で売られていたと思います。

B4は運転席、助手席、トランクの3ヶ所に貼りましたが、17年間、一度も剥がすことはありませんでした。

新しいレヴォーグにもカバーを付けようと思います。

まずネット通販を調べます。
専用品が販売されていました。
SYMSキーホールマスク 2,400円! 1個のお値段です。まぁ鍵穴が1個しかないので1個でいいのですが、このようなボタンサイズの物ひとつに2千円も3千円も出す勇気はありません。

以前購入した汎用品でいいや、とカーショップを回りますが今はこのような製品は売ってないのですね。以前は数百円だったと記憶していますが。

みんカラを調べます。
SYMSで買って「高いけど満足」という人たちと共に多くの方が自作されています。ダイソー、マグネット、タッチペン・・・なるほど。3千円出すなら百均だよね。色々と参考にさせてもらって構想を練ります。

セリアに行きます。
マグネットとクラフト用カボション?とかいうのを買います。マグネットは16mmと13mmの2セット、カボションは中(15mm)サイズ。

カボションってのはよく分からなかったけど、このような半ドーム型を作るのに皆さんレジンとかボタンとかいろいろ工夫されていましたが、自分不器用ですから出来上がり品を購入しました。

16mmマグネットにカボションを貼り付けます。アロンアルファジェルタイプをほんの少し、重ねてぐりぐりと伸ばす感じで。
くっついたら、百均で購入した「ネイルブルー」を塗ります。

セリアではブルーのネイルがいいのが見当たりませんでしたのでダイソー商品「NAIL POLISH ネイルポリッシュAD ブルー」を購入しました。ダークブルーと迷ったのですがレヴォーグのボディ色「WRブルー・パール」により近いものを選びました。本格的な方はもちろんスバル用品のK7Xが確実でしょう。

3回、4回と重ね塗りします。

塗るのは妻です。自分不器用ですから。


十分に乾いたら、仕上げにトップコートを塗ります。これは妻の持ち物を塗ってもらいました。同じく百均商品です。


最後に、このままだとキーホールでの座りが悪いので13mmのマグネットを重ねます。16mmと13mmの磁石間はアロンアルファで固定してもいいし、そのまま重ね運用でも大丈夫そうです。

※塗り作業、乾かし作業中に、他のマグネットやボルトなどを周囲に置いてはいけません。想定外の飛距離でぶっ飛んできて合体しますw



錆防止としてマグネット側にもトップコートを塗って完成です。

実際にLEVORGのキー穴に乗せます。

Before

After



色見はなかなか良いのではないでしょうか。
よく見るといろいろ気になるところもありますが、それは次回、Ver2で改良したいと思います。

材料費は、マグネットが13mm/16mm2個入り各100円、カボションが6個で100円、ネイル100円、トップコートも100円。

あと、妻に塗ってもらっている時にふと思ったのですが、マグネットとカボションを張り合わす際に底にSTIのロゴでも挟んでネイルカラーはハーフくらいに塗ればレジンデザインのおしゃれなものも作れそうです。残った材料を使い色々と試したいと思います。

今回は、大変、自己満足でした。

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新しい車レヴォーグ、こんにちは。

2019年03月28日 | カーライフ



新しい車、レヴォーグ 1.6GT EyeSight V-SPORT (型式:DBA-VM4-E5Y5)を迎えに行ってきました。納車手続きは1時間ほど、試乗車を使ってのアイサイトのデモ走行とあわせ都合2時間ほどディーラーで説明を受けました。

最後に、B4ブリッチェンと並んで記念撮影。ブリッチェン、走行距離157,122km、17年間ほんとうにありがとうございました。


午後から日差しも暖かくなり五分咲きほどになった桜街道で撮影。


レヴォーグのこのタイプは、スバル360発売から今年で60周年になるのを記念し2019年1月に発売されたばかりの特別仕様車です。ベースモデルの1.6GT EyeSightに、18インチホイル、ビルシュタインダンパー、アイサイトセーフティプラス(スマートリヤビューミラーを除く)などを加え、更にSTIモデルにしか許されなかったWRブルー・パールが選択できるようになりました。

スバリストではない普通の人々にとってはどうでもいい話なんですが、このWRブルーこそ「STI乗りにだけ許された」特別色であり、エンブレムや微小な違いでしかモデルが判別しにくい最近のスバル車の中では「WRブルー=STIモデル」は確固たる差別化であったわけです。
そんなわけで、ぱっと見た目で、WRブルー、あれ?STIじゃないの? ふーん、あ、V-SPORTね。(すみません、WRブルー使わせてもらってます)というような立ち位置のクラスになります(笑)
しかし、レヴォーグシリーズの中では最終型に近いE型をベースに、ここまでの約5年間のモディフィケーションが施されある意味完成された車です。

今日、納車後に少し乗っただけの感想ですが、今までの260馬力(191kW)2ステージTwinターボのギュイーンとした発進や加速力に比べるとかなりおとなし目、170馬力(125kW)の非力さはしかたありませんが、全体的にスムース、乗りやすい、便利、静か、と大人感を感じる車です。

さらに、この17年間同じ車に乗り続けてきたことで、スバルといえばアイサイトという安全安心装置は全く初めての経験になります。今までB4に付いてたのはエアバッグとABSくらいで、アイサイトやツーリングアシストを中心とした「運転支援システム」はまったくの浦島状態です。
ささっといくつか作動させてみましたが、説明を聞いて分かっていても脳が受け入れてくれません(笑) ブレーキを踏まなくても止まります、先行車を自動で追尾します、ハンドルを自動で操作し車線をキープします、と言われても先にドライバーが介入してしまいます。慣れるまで少しかかりそうですね。


ナビですら、マイカーでは初めてです。いっぺんにたくさんの警告を鳴らされても理解できません、おじさんは。


ドライブレコーダーを入れて都合4つのカメラで前を見張っています。GoProやドラレコを並べていた頃を思い出しました。

ディーラーオプション
 ダイアトーンナビセット(ナビ・ETC2.0・リヤカメラ)
 フロアカーペット
 ドアバイザー
 ボディサイドモールディング
 スバルホーン
 リヤクォーターガーニッシュ(最初から標準で付けとけ)
 カーゴソケットキット

あと、
 stiハンドルプロテクター(持ち込み)
 ビルシュタインエンブレム(自分で貼りました)

ドラレコの移設やGPSアンテナのスピーカー内配置とか、ステッカーは貼らないでとか、担当営業さんは全て快く引き受けて頂き、さらにガソリンも満タンで納車してくれました。今後ともよろしくお願いいたします。

B4と同じよう、大切に安全に乗っていきたいと思います。

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