酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

GoProインターバルの撮影時間

2010年11月21日 | GoPro HD
GoProでインターバル撮影をする際、自動で電源をオンしたり一定時間後にオフすることができない。

10分20分ならその場に居て付き合うこともできるが、1時間以上ともなると撮影中は放置しておいて出かけたいこともある。

かといって撮影したまま出かけてしまうと、電池が切れるかカードがフルになるまで撮影し続けるわけで、効率が悪いこともしばしば。
GoPro本体では999枚を超えた撮影枚数やカードの残り容量を確認することができないので、16GBや32GBで長時間放置してしまうと、とんでもない枚数を撮影してしまうことになる。

で、2秒間隔撮影を2GBのカードで放置してみた。



結果、これで約45分間、1250枚、1.8GBを超えてカードフルの状態で停止していた。
と、いうことは4GBなら約1時間半くらいまで撮影できることになる。

今は、16GBと8GBを使い分けているが、今後はインターバル撮影用としてシーンごとにカードを替える方法にしてみたい。
残り容量ぎりぎりまで使うよりも精神的に宜しい。

例えば4GBを使うなら、午後5時、ホテルの窓にセットして撮影開始。食事に出て部屋に戻るまでの約1時間半の日没シーンが撮影できる訳だ。
当面は、2GBx2枚 4GBx2枚くらい用意しておけば、長時間放置のインターバル撮影としては十分だろう。

GoProのモード設定で
 bLF :LED点滅オフ
 bPF :ビープ音オフ
 OFF :自動電源オフで60秒設定
にしておけば、電池は比較的に長持ちする。

おまけ
ホームセンターで直径25mmの吸盤を買ってきた。
レンズ保護用にぴったり。


おしゃぶりみたいだが・・・。

追記
こんなの見つけました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする