Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

プレゼン終了 11/23 (火)

2004-11-24 14:21:40 | リュウガクジダイ
実習先にて生徒さん(手しか載せられないけど)とカウンセリングの練習中。

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今日はプレゼンテーション2つ目で1時間も発表時間がありました。パートナーと2人でやったので、30分ずつ分担していざプレゼン。パワーポイントのスライド数は45枚。

前々からちょこちょこと書いていたRaven's Progressive Matricesという人間の認知能力を測る検査についての発表。

さて。

昨日みたいにうまくいかず、終わった後にそうとう落ち込みました。練習はしたのに、本番はガチガチで・・・って緊張してるんじゃないんだけど、口がうまくまわらない。30分も私のJapanese-Englishで教室を魅了してしまいました(笑)。

プレゼンが終わった後、教授がこの検査に関するドイツと日本のリサーチ資料をなぜか持っていて、日本語のほうの資料を訳せ訳せってみんなの前で。そんなことぐらいはお安い御用だったのだけれど、
普段はするどい質問を浴びせかけ発表者をいじめる教授が、今日は質問をしてこなかったのです。そして、ほとんどサービス精神でそんな資料をクラスに持ってきて、
「君は2ヶ国語がわかるのだから、他の生徒よりもっとワイドなリサーチができるんだよ(ニッコリ)」

・・・優しすぎて気持ちワルイ。いじわるな質問のほうがマシ。
今日は何を聞かれても大丈夫なように色々準備してたのになぁ。この検査にかけては私が一番詳しいのよ!ぐらいの意気込みだったのですが・・・。クラスメイトから2~3質問があり、無事に終わりました。

今回のプレゼンの反省点:
発音や流暢さよりも、発声が一番大切!←超基本じゃん・・・