土曜日に初めてバスツアーに行ってきました
とーっても楽しみにしていましたが、感想は「疲れ果てた…」の一言です。こんなに大変なものとは思いませんでした。
朝7時に、最寄りの泉ヶ丘駅でバスに乗り込み、三国ヶ丘駅、堺駅でお客さんを乗せて、まず向かったのが鳥取砂丘。
途中、お土産物屋さんによりましたが、砂丘へ着いたら既に12時をまわっていました。
かに会席を食べてから、砂丘へ
10年ぶりぐらいに砂丘を見ました。
前回来た時は雨だったので、砂丘が湿って灰色になり、空も灰色で、重たい眺めでした。その時は海まで歩いたのですが、アリ地獄に陥ったようになってしまい、遭難しかけました
今回は少し雨がぱらついていましたが、砂は軽い色でしたし、広々とした砂丘をしばし眺める事ができました。
日頃、せせこましい所で働いているので、心が解放されました。
向こうの海まで行ってみたかったのですが、時間がないので、ここから眺めるだけ
写真が飾られていたのですが、日によってすごく芸術的な風紋が見られるようです
砂丘を後にし、「山陰の松島」と呼ばれる浦富海岸でクルーズ
良い席を確保できなかったので、写真は1枚しか撮れませんでした。
断崖、洞門、洞窟などが点在していて、自然の造形美が美しい海岸です
船がかなり揺れたので怖かったのですが、その揺れがゆりかごのようになってしまったのか、途中で眠ってしまいました
かなり疲れていたようです。
またまたバスに乗り、今度は兵庫県の香住駅に向かいます
香住駅から餘部駅まで、電車に乗りました
地上40mの余部鉄橋はあっという間でしたが、車窓からの眺めは最高でした
車窓から撮った写真です。
鉄橋は、間近で見るとすごい大きさです。
↑餘部駅で下車し、駅から下の民家まではすごい細い下り坂になっています。
その中ほどで撮りました。もう山道です。
下りだったから良かったですが、餘部駅から乗車しようと思うと、まず山登りをしないといけません。かなり急な坂でした。
↑真下から撮ってみました。すごい高さです。迫力満点
この鉄橋はコンクリーに建てかえられる予定だそうです。
バスに乗り込み大阪目指します。
香住の町は初めて訪れましたが、町全体に花がたくさん咲いていました
この時期、アジサイがいたる所で咲いていて、バスの中から楽しませてもらいました
誰かが手入れをされてるんだと思いますが、本当に綺麗に咲いているんです。
今回はバスツアーで自由な時間がなかったので、今度は個人的にゆっくり訪れてみたい町だなと思いました。
バスが泉ヶ丘駅に着いたのは10時頃でした。
初めてのバスツアー、深夜バス以上にきつかったです…
でもいろんな所へ行けて楽しく、思い出に残る旅になりました
とーっても楽しみにしていましたが、感想は「疲れ果てた…」の一言です。こんなに大変なものとは思いませんでした。
朝7時に、最寄りの泉ヶ丘駅でバスに乗り込み、三国ヶ丘駅、堺駅でお客さんを乗せて、まず向かったのが鳥取砂丘。
途中、お土産物屋さんによりましたが、砂丘へ着いたら既に12時をまわっていました。
かに会席を食べてから、砂丘へ
10年ぶりぐらいに砂丘を見ました。
前回来た時は雨だったので、砂丘が湿って灰色になり、空も灰色で、重たい眺めでした。その時は海まで歩いたのですが、アリ地獄に陥ったようになってしまい、遭難しかけました
今回は少し雨がぱらついていましたが、砂は軽い色でしたし、広々とした砂丘をしばし眺める事ができました。
日頃、せせこましい所で働いているので、心が解放されました。
向こうの海まで行ってみたかったのですが、時間がないので、ここから眺めるだけ
写真が飾られていたのですが、日によってすごく芸術的な風紋が見られるようです
砂丘を後にし、「山陰の松島」と呼ばれる浦富海岸でクルーズ
良い席を確保できなかったので、写真は1枚しか撮れませんでした。
断崖、洞門、洞窟などが点在していて、自然の造形美が美しい海岸です
船がかなり揺れたので怖かったのですが、その揺れがゆりかごのようになってしまったのか、途中で眠ってしまいました
かなり疲れていたようです。
またまたバスに乗り、今度は兵庫県の香住駅に向かいます
香住駅から餘部駅まで、電車に乗りました
地上40mの余部鉄橋はあっという間でしたが、車窓からの眺めは最高でした
車窓から撮った写真です。
鉄橋は、間近で見るとすごい大きさです。
↑餘部駅で下車し、駅から下の民家まではすごい細い下り坂になっています。
その中ほどで撮りました。もう山道です。
下りだったから良かったですが、餘部駅から乗車しようと思うと、まず山登りをしないといけません。かなり急な坂でした。
↑真下から撮ってみました。すごい高さです。迫力満点
この鉄橋はコンクリーに建てかえられる予定だそうです。
バスに乗り込み大阪目指します。
香住の町は初めて訪れましたが、町全体に花がたくさん咲いていました
この時期、アジサイがいたる所で咲いていて、バスの中から楽しませてもらいました
誰かが手入れをされてるんだと思いますが、本当に綺麗に咲いているんです。
今回はバスツアーで自由な時間がなかったので、今度は個人的にゆっくり訪れてみたい町だなと思いました。
バスが泉ヶ丘駅に着いたのは10時頃でした。
初めてのバスツアー、深夜バス以上にきつかったです…
でもいろんな所へ行けて楽しく、思い出に残る旅になりました
いよいよ本日(21日)、DVD第7弾の発売です!
週末は、どうでしょう三昧ですよぉ~♪
…あのときはあまりの暑さに砂丘で干からびてしまうかという恐怖を味わいました
もっと良い季節に行けばとってもイイところなんでしょうね~私はおバカです
日帰りバス旅行、城之崎にカニを食べに行ったときは、観光地よりもお土産屋さんにばかり寄るので(そりゃそうかか…)それで疲れた記憶があります…。
バスに乗っている時、ミスターと大泉さんが深夜バスにボコボコにやられていたのを思い出しました
私もかなりやられた顔になっていたと思います。
サイコロの旅、自分でやってみようなんて思った事ないです~
でも面白そうかも
一人じゃ楽しくないので、誰か道連れにしないといけませんね
まきちゃんへ
まきちゃんの体験も怖そう…
どの季節が一番良いんだろ?やっぱり秋かなぁ?
そうそう、お土産物屋さんにいっぱい連れて行かれるよね。
そんな事、全く行程表には書いてなかったので、「騙された~」って感じでした。
お土産物屋さんに寄らなければ、もっと早くに砂丘についてゆっくりできただろうし、もっと早く帰ってこられてあんなに疲れなかったはず。
でもツアーにはお土産物屋さんは必ずついてるから仕方ないね。
バスで鳥取方面に。。。
途中の山の中でバス降りてちょっと散策のつもりが・・・田舎のバス、ぜんぜんこない。
地元の人に宿泊できるとこはと聞いたら、戸倉に行けばあると・・・。バス停で4つほど。ウォーキング開始。理解不足。田舎のバス、信号なしノンストップ、バス停間の距離が長いこと長いこと。食べ物はなし、飲み物はなし。ヒッチハイクで男ばかり4人は誰も乗せてくれず。暗うなってきて・・・やっとこさで到着。店ないじゃん。ちっちゃな休憩所あるのみ。最終鳥取行きバスにのれて、鳥取駅前の交番でいっちゃん安い宿屋紹介してもろて・・・。普通のおうちみたいな・・・素泊まりで確か1500円?かな。朝9時以降は延長料金なんぞといわれてもう喧嘩腰。砂丘行った筈、学生の時の写真が全て行方知れず。しんどかったことしか思い出に残ってません。
あっ、長々とm(_ _)m
日帰りバス旅行、行ったことありませんが、強行軍ですねぇ。でもそれなりに楽しめそうな・・・(^^;
見るからにハードスケジュールですね。
私なら二、三日寝込んでしまうかも・・・
現に、昨日は400km近く車を乗り回して今日は引き篭もり状態です(笑)
鳥取砂丘に浦富海岸クルーズ、余部鉄橋・・・
この余部鉄橋は一見の価値がありますよね。
見ていると恐ろしいくらいの高さにあります。
下に民家はあるし・・・住むのも怖い。
うーん、私は山陰というと蟹を連想しちゃいますが、この時期だと季節外れですかね。
こうなると次の興味の的はどんな食事をしたのかですね。
大変な経験をされたんですね。
でも今となっては良い思い出ではないでしょうか?
旅は何が起こるか分からないから、面白くもあり、怖くもありますね。
バス旅行は、かなり強行軍ですが、全部連れて行ってくれますし、乗ってるだけで良いので楽と言えば楽。
でも、しんどかったです…
ZEISSさんへ
400㎞も車に乗ったなんて、大丈夫ですか?
ただ乗ってるだけでもつらいのに、運転もしてたら精神的にも肉体的にも疲労困憊ですね。
早く疲れがとれますように...
鉄橋の上から見るとあまり感じませんでしたが、下から見ると高さを感じました。
お昼はカニを食べましたよ。
あまり期待していなかったのですが、結構身が入っていて美味しく頂きました