奈良県御所市にある葛城一言主神社(かつらぎ ひとことぬし じんじゃ)へ先週行ってきました。
一言主大神と幼武尊(わかたけるのみこと)がお祀りされています。
地元では「一言(いちごん)さん」として親しまれ、どんな願い事も一言の願いならかなえてくれると信じられています。
境内には推定樹齢1200年の大イチョウの木があります。
枝の根本がコブのように膨らみ垂れ下がっていることから、「乳イチョウ」と呼ばれているそうです。
イチョウの葉はとても小さく、どうも弱っているらしいです。
長い間、人間の生活を見守ってきたイチョウの木。
これからもここで見守ってほしいものです。
こちらは無患子の木。
中がすっぽり空洞で、外側だけで生きているようです。
こちらが幼武尊の雄略天皇像です。
かっこいいですね。
雄略天皇が葛城山で狩りをされたときに、天皇と同じ姿をした一言主大神と遭遇したそうです。
天皇はこの一言主大神を深く崇敬され、大いに御神徳を得られたとのことです。
この葛城一言主神社や近くの九品寺の辺りは、彼岸花で有名です。
今回はもうすっかり咲き終わっていましたが、ぜひ一度見てみたいと思っています。
帰りはまたまた電車を撮影しました。
稲刈りも一斉に始まっていましたよ。
一言主大神と幼武尊(わかたけるのみこと)がお祀りされています。
地元では「一言(いちごん)さん」として親しまれ、どんな願い事も一言の願いならかなえてくれると信じられています。
境内には推定樹齢1200年の大イチョウの木があります。
枝の根本がコブのように膨らみ垂れ下がっていることから、「乳イチョウ」と呼ばれているそうです。
イチョウの葉はとても小さく、どうも弱っているらしいです。
長い間、人間の生活を見守ってきたイチョウの木。
これからもここで見守ってほしいものです。
こちらは無患子の木。
中がすっぽり空洞で、外側だけで生きているようです。
こちらが幼武尊の雄略天皇像です。
かっこいいですね。
雄略天皇が葛城山で狩りをされたときに、天皇と同じ姿をした一言主大神と遭遇したそうです。
天皇はこの一言主大神を深く崇敬され、大いに御神徳を得られたとのことです。
この葛城一言主神社や近くの九品寺の辺りは、彼岸花で有名です。
今回はもうすっかり咲き終わっていましたが、ぜひ一度見てみたいと思っています。
帰りはまたまた電車を撮影しました。
稲刈りも一斉に始まっていましたよ。