
13日から15日に東京へ行ってきましたが、まず1日目は深川へ行ってきました。
東京駅からまず大手町まで歩き、そこから約10分電車に乗り門前仲町で下車
まず行ったのが深川不動堂です。
ここは1703年(元禄16年)に、成田山ご本尊を永代寺に出開帳したことから始まったとのこと。
当時は五代将軍綱吉の世で、その母桂昌院が成田山の不動明王を江戸で参拝したいと言い出し、それが実現したという説もあるそうです。
中にはたくさんの仏像が安置されており、それぞれ説明書きもされていたので、分かりやすかったです。
境内のあまり人気のない所に五代目尾上菊五郎の碑がありました。

なぜこんな所にあるのでしょう?
知っている方がいらっしゃいましたら、教えて下さい
深川不動のすぐ近くにあるのが富岡八幡宮です。

ここは江戸最大の八幡宮だそうです。
深川八幡祭りはとても有名で、50台ほどのお神輿が練り歩き、すごい人になるそうです。鳥居をくぐった左側に、お神輿が飾られていました。
お祭りの写真がありましたが、もうぎっしり人人人。同じ場所とは思えないほどでした
またここは江戸勧進相撲の発祥の地で、横綱力士碑には歴代の横綱力士の名がズラッと刻まれていました。

続いてやって来たのは、深川江戸資料館。

鶏
が鳴いたり、アサリを売る声が聞こえたり、雪が映像で降ってきたりと、江戸時代の雰囲気を味わう事が出来ます。
写真の大根や人参なども自由に触る事が出来ます。
照明によって、夜や昼を表しているようなのですが、私が行った時はほとんどずっと暗くて(暗すぎるんです)、残念でした。
もう少し工夫すれば、もっと楽しめると思うのですが、ちょっと期待していたものとは違いました
東京には1時半頃ついたので、そろそろ日が傾いてきてしまいました。
次に行ったのが、清澄庭園です。

江戸の豪商、紀ノ国屋文左衛門の別邸だったと言われているそうで、その後諸大名の下屋敷として使われてきたそうです。
広い池にはたくさんの鳥が来ていて、都会の中の楽園という感じで、静かだし、空も大きく、ベンチもあるので、とてものんびり出来ます。
牡丹が綺麗に咲いていました

ちょうど夕暮れ時に行ったので、池にうつる太陽がキラキラしてとても美しかったです


さて、日も暮れてしまったので、夕ごはん
深川資料館の前の深川宿で、深川めしを食べました。

初めて食べる深川めし。ご飯にアサリのおみそ汁をぶっかけた感じのものと炊き込みご飯。甘いめのおみそで美味しかったです。美味しかったのですが、量がものすごく多くて苦しかった~
深川宿のご主人がチャキチャキの江戸っ子って感じの人で、ああいうかっこいい江戸弁を聞いたのは初めてでした
東京駅からまず大手町まで歩き、そこから約10分電車に乗り門前仲町で下車

まず行ったのが深川不動堂です。
ここは1703年(元禄16年)に、成田山ご本尊を永代寺に出開帳したことから始まったとのこと。
当時は五代将軍綱吉の世で、その母桂昌院が成田山の不動明王を江戸で参拝したいと言い出し、それが実現したという説もあるそうです。
中にはたくさんの仏像が安置されており、それぞれ説明書きもされていたので、分かりやすかったです。
境内のあまり人気のない所に五代目尾上菊五郎の碑がありました。

なぜこんな所にあるのでしょう?
知っている方がいらっしゃいましたら、教えて下さい

深川不動のすぐ近くにあるのが富岡八幡宮です。

ここは江戸最大の八幡宮だそうです。
深川八幡祭りはとても有名で、50台ほどのお神輿が練り歩き、すごい人になるそうです。鳥居をくぐった左側に、お神輿が飾られていました。
お祭りの写真がありましたが、もうぎっしり人人人。同じ場所とは思えないほどでした

またここは江戸勧進相撲の発祥の地で、横綱力士碑には歴代の横綱力士の名がズラッと刻まれていました。

続いてやって来たのは、深川江戸資料館。

鶏

写真の大根や人参なども自由に触る事が出来ます。
照明によって、夜や昼を表しているようなのですが、私が行った時はほとんどずっと暗くて(暗すぎるんです)、残念でした。
もう少し工夫すれば、もっと楽しめると思うのですが、ちょっと期待していたものとは違いました

東京には1時半頃ついたので、そろそろ日が傾いてきてしまいました。
次に行ったのが、清澄庭園です。

江戸の豪商、紀ノ国屋文左衛門の別邸だったと言われているそうで、その後諸大名の下屋敷として使われてきたそうです。
広い池にはたくさんの鳥が来ていて、都会の中の楽園という感じで、静かだし、空も大きく、ベンチもあるので、とてものんびり出来ます。
牡丹が綺麗に咲いていました


ちょうど夕暮れ時に行ったので、池にうつる太陽がキラキラしてとても美しかったです



さて、日も暮れてしまったので、夕ごはん

深川資料館の前の深川宿で、深川めしを食べました。

初めて食べる深川めし。ご飯にアサリのおみそ汁をぶっかけた感じのものと炊き込みご飯。甘いめのおみそで美味しかったです。美味しかったのですが、量がものすごく多くて苦しかった~
深川宿のご主人がチャキチャキの江戸っ子って感じの人で、ああいうかっこいい江戸弁を聞いたのは初めてでした

参道にはたくさんのお店が並んでいて賑わっていました。まだまだ初詣客が多いみたいですね。
神楽坂はこの前
なかなか風情のある所ですね。
次回行く時は、訪れてみたいです。
ありませんでしたか?
ここの甘栗とっても美味しいので有名なんですよ
揚げまんじゅうやさんとかおせんべいやさんとか
あったでしょ。
「深川めし」はぶっかけ飯のほうが
本来の「深川めし」らしいですよ
るみ様の聞いた江戸弁ってどんな風でしたか?
飯田橋の神楽坂なんかも行って見ましたか?
あのあたりも江戸って感じるところです
ヒルズもお台場も行きましたよ!表参道に代官山、渋谷に青山。オシャレな所は好きですが、大阪にも似たような店はありますからね(多分)。
最近は東京でしか見られないものに体が向いちゃいます。
いろいろ観光されているけど、
私が行ったことがない所も行っているから逆に参考になります(笑)
深川はまだ一度も行ったことないなぁ~。
結構情緒豊かな所なんですね。
るみさんはヒルズとかお台場とかそういう所より
こういう所の方が好きなの?
私はこういう情緒ある町の方が落ち着きます。
深川めしを見ていたらお腹すいてきちゃった(笑)
(まだ朝食前)