今回は、長野県南佐久郡南相木村にあるその高さ60mの巨岩「立岩」の紹介です。自宅より清里~野辺山 国道141号線を小諸方面へ走り途中佐久海ノ口から千曲川~トンネル越えで県道2号川上佐久線より走ること25㌔ほど。美しい峡谷沿いを走っていると突如視界に飛び込んでくる巨岩高さ60m幅10m その圧巻の存在感は南相木村のシンボルとなっています。頂上にスサノオ社を祀っています。この岩には3等分したような線が . . . 本文を読む
【お知らせ】今後の投稿は「日々是平穏」へ致して参ります。
写真投稿が容量オーバーとなり投稿出来なくなってしまいましたので
今後は、「日々是平穏」へ投稿致して参ります。
こちらは、今後も閲覧可能です。
今回は、発掘お宝写真第三弾!「のうが高原廃墟ホテルとピラミッド巨石群」の紹介です。やはり元ネタは「月刊ムーミステリーゾーンガイド」でした。訪れたのは1996年8月で、当時日程を旅行会社へ予約依頼したおり「のうが高原ホテル」を宿泊先に指定したのですが、なぜか「登録が無い」とかで断られ広島県廿日市まで遠路現地へ赴きホテルへと続くゲートの管理人から10年前にホテルがつぶれ今は廃墟と化している事実を当日 . . . 本文を読む
河口湖畔 大石公園より望む富士山今回は、河口湖畔の大石地区の地名の由来ともなっている大石神社の磐座紹介です。大石神社は、数ある河口湖畔より望む富士山のビューポイントの中でも、美しい左右対称の富士山が望める景勝地「大石公園」から北へ1キロほど行った集落のはずれにあって、富士山を真正面に見る事が出来る絶景の場所に鎮座しています。大石神社への行き方ですが少し注意が必要です。Googleマップのナビ検索だ . . . 本文を読む
諏訪湖唯一の放水河川でもある天竜川 その「釜口水門」からすぐ南に小高い丘があり、その一帯が花岡公園となっています。天竜川と並走する県道16号(岡谷茅野線)の天竜橋と釜口橋の途中から住宅街へと上がる急坂を登って行きます。(道幅がかなり狭いので注意して走行下さい)上り切ったここを左に曲がった突き当りが公園入口となります。(Googleストリートビューより)(この先に上と下に駐車場あります)花岡公園( . . . 本文を読む
今回は、20年以上前に山梨の巨石調査で一度訪ねている甲府市東光寺に鎮座“山八幡神社”と境内にある「妊懐石(天体図石・星座石)」の紹介です。身延線金手駅 金手と書いて“かねんて”と読ませます。甲府駅からこの駅区間だけ唯一中央線と並走している場所です。駅すぐ手前に、山八幡神社は鎮座しています。狛犬一対社殿 祭祀:足仲津彦尊、誉田別尊、神功皇后 由緒:山八幡神社は、創建当時ここから西南へ約7キ . . . 本文を読む
飯田市の巨石探訪を終えて、我々は一路昼神温泉郷へと向かいました。目的地は、温泉街を抜けた先にある阿智神社元宮※の磐座を拝したかったためです。 飯田市内に戻り国道474号(三遠南信自動車道 無料区間)から天竜峡ICで降り国道151号を南下します。途中県道64号(天竜公園阿智線)へ入り阿知川沿いに走ること10㎞昼神温泉郷に入った中ほど丘陵の中に阿智神社前宮が鎮座しています。本来の目的地は元宮ですが、 . . . 本文を読む
続いて、神之峰から4キロ南西に行った場所に面白い謂れのある巨石があると言う情報があったので訪れてみることに。市内を南北に縦断する県道247号(米川駄科停車場線)をイタチガ沢沿いに走り住宅地を抜け谷戸の風景が広がった場所に、尾科諏訪神社は鎮座しています。車道よりイタチガ沢へと降りた場所に諏訪神社と文吾岩があります。(トップ写真)橋の隣に目的の巨石があったのですが、まずは神社へ参拝しに参りましょう。 . . . 本文を読む
続いて訪れたのが飯田市郊外、南アルプス西麓に位置し市内を一望できる神之峰(かんのみね)城址と久堅(ひさかた)神社、その周辺に点在する巨石群の紹介です。 市内を横切る国道256号を東へ。県道83号(下条米川飯田線)との交差点を右折し上久堅郵便局の前を更に右折。150mほど行った処に「神之峰城址、上久堅歴史民俗資料館」の看板が見えて来ますので、案内通り右折しそのまま道沿いに1.5キロほど登って行くと . . . 本文を読む
山王神社~三石の巨石群・甌穴群 切石の三妙石を後にして、続いて訪れたのが下久堅(しもひさかた)地区にある“三石の巨石群”です。市内を横切る国道256号を東へ。天竜川に架かる水神橋を渡り高台の住宅地を登って行くと見事な「枝垂れ桜」が見えて参ります。三石の枝垂れ桜 (☞参考リンク)巨石とのコラボが絵になります。それほど広い境内ではありませんが、拝殿の背後に見事な三つの巨石が並 . . . 本文を読む
切石区最古の馬頭観音像(宝暦3年(1753)作) 今回は、先日長野県飯田市まで遠征し市内の巨石巡りをして参りましたそのご報告です。まずご紹介したいのは、“切石”の地名にもなっている飯田市鼎(かなえ)切石地区周辺に点在している“七妙石”です。飯田市鼎切石地区には、この近くを流れる松川によって運ばれて来た石が豊富で昔から石材業が盛んだったそうです。今で . . . 本文を読む