今回は、長野県南佐久郡南相木村にあるその高さ60mの巨岩「立岩」の紹介です。
自宅より清里~野辺山 国道141号線を小諸方面へ走り途中佐久海ノ口から千曲川~トンネル越えで県道2号川上佐久線より走ること25㌔ほど。
美しい峡谷沿いを走っていると突如視界に飛び込んでくる巨岩
高さ60m幅10m その圧巻の存在感は南相木村のシンボルとなっています。頂上にスサノオ社を祀っています。
この岩には3等分したような線が入っており、遠い昔、鬼が3回に分けて運んできて積み重ねたと言った伝承があります。
ここをロッククライミングで登られている方もいらっしゃるようです。自分には、考えられません。(^^;
山頂に祠が見えます。(前述のリンクページでは、祠がしっかりと写っています。)
立岩の近くに「立岩の滝」と言う看板が見えたので早速観に行くことに。
整備された遊歩道を降りること10分ほど。渓谷沿いを流れる三川を多段で構成されている「立岩の滝」は、なかなかの癒しポイントでした。
【マップ】
※駐車場は無いので路駐となります。県道沿いのストリートビューの辺りに多少膨らんでいるスペースがあるので停められます。
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