河口湖畔 大石公園より望む富士山
今回は、河口湖畔の大石地区の地名の由来ともなっている大石神社の磐座紹介です。
大石神社は、数ある河口湖畔より望む富士山のビューポイントの中でも、美しい左右対称の富士山が望める景勝地「大石公園」から北へ1キロほど行った集落のはずれにあって、富士山を真正面に見る事が出来る絶景の場所に鎮座しています。
大石神社への行き方ですが少し注意が必要です。Googleマップのナビ検索だと先に表示されるのがマップの右側ルート(グレーのルート)で、道幅がとても狭いルートを案内されます。奥まで入ってしまうと途中Uターンするのに難儀するので注意して下さい。マップの左ルート(ブルーのルート)から行く事をお勧めします。
ただ車を停める場所が近くにありませんので神社手前の何処か邪魔にならない適当な場所をみつけて駐車しそこから歩かれる事をお勧めします。
神社への入口は、分かりくい場所にあります。(Googleマップより)
左手お宅の石垣の角を曲がるとこの先に大石神社が見えて参ります。
大石神さま 小さなお社ですが大切にされている様子が伺えます。
こちらが大石地名の発祥の石です。
由来案内板
左手前より
右後方より
左側面より
神社からすぐの場所より望む富士山 手前のお宅が羨ましい
(撮影日:2021-10)
【マップ】
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