9月15日(木曜日)~16日(土曜日)にかけて、今年の5月に訪れ足のケガでやむなく途中断念した井伊家ゆかりの地“井伊谷”の再訪をして参りました。
前回計画をしていながら訪れる事が出来ず個人的にも行きたかった“浜松航空自衛隊の広報館エアパーク”や楽器の街浜松ならではの“楽器博物館”にも足を伸ばすことが出来て充実した浜松探訪が出来ました。
欲張っていろいろな場所を巡って気づけば一両日良く歩いたものです。
(車で巡る事が出来ればどんなに楽な事か。;^_^A)
以下から探訪地のご紹介をして参ります。
※前回の訪問場所とダブる箇所もありますがご了承下さい。
【気賀駅〜大河ドラマ館】
浜松駅前よりバスに揺られること1時間あまり。
天竜浜名湖鉄道 気賀駅に到着
何でも駅舎及びプラットホームが国の登録有形文化財に指定されているそうです。
前回は時間の関係で大河ドラマ館が駆け足だったことと気賀関所を見ることが出来なかったため再訪致しました。
エントランス
平日でしたので今回は、混み合うことも無くゆっくり拝観する事が出来ました。
左横には、巨石を模したものが…。
直虎(柴咲コウ)と虎松(後の直政)(菅田将暉)
ドラマは、いよいよ佳境に入って参りました。虎松が成長し直政となり伊井家再興の礎となります。
ドラマ館唯一の撮影ポイント。
ドラマで良く登場する井戸の再現。
インタラクティブな仕掛けがありました。傍らににゃんけいも。
鶴とサクラさんのツーショット
ドラマでの正次の壮絶な絶命シーンは、見応えがありました。かなりの反響だったようです。そのせいか前回には無かった正次メモリアル映像コーナーが併設されておりました。^^;
またタイミング良く訪れたこの日からドラマの中で囚われた正次が受刑前に書いた「辞世の句」と、演じた高橋一生さんが実際に着用していた衣装が新たに展示されていました。
以前まで展示されていた小野政次晩年の衣装は、回想シーンの別撮りがあるとかで一時展示から外されたそうです。
「おんな城主 直虎」推進協議会【公式】
【気賀関所】
続いて時間の関係で前回訪れることが出来なかった気賀関所へ。
気賀関所 冠木門
気賀関所は、全国53箇所に設置された関所のうちで、東海道の新居(今切)の関所と同じく重要な関所と位置付けられ、近世関所は、「入鉄砲に出女」を改めるために設置され、「入り鉄炮」の通関には老中証文が必要であり、気賀関所の監視は、東海道の本道の新居関所と同様に厳格だったとされ、領主でも通過する際には手形を必要とした。(WIKIより)
三つ道具・槍立
左から 刺股、突棒、袖搦(もじり)
本番所
本番所 中の間
取調の様子の再現
遠見番所より西門方面
西門から先は気賀宿の町となります。
ここは、観光スポットとして再現された施設で実際の関所があった場所は、ここから北東方向 姫街道(県道261号線)気賀四角交差点角にあったそうです。
併設された姫様館内にあった大名駕籠
姫様道中(浜松市観光イベント)で実際に使用されているそうです。
田空直虎ショップ
ここには、室内に無料休憩所があります。飲み食い自由ですので我々はここでしばし昼食タイムとしました。
ここで、お土産を品定めしておいて(ここでは、荷物になるので購入なし)翌日駅近くのお土産物屋さんで購入する作戦です。
さて、いよいよ井伊谷探訪のリベンジに向かいます。
まずは、バスで龍潭寺に向かいます。
Part2につづく
関連記事:
・【旅行】おんな城主直虎・井伊家ゆかりの地~井伊谷探訪 Part1
・【旅行】おんな城主直虎・井伊家ゆかりの地~井伊谷探訪 Part2
・【旅行】おんな城主直虎・井伊家ゆかりの地~井伊谷探訪 Part3
前回計画をしていながら訪れる事が出来ず個人的にも行きたかった“浜松航空自衛隊の広報館エアパーク”や楽器の街浜松ならではの“楽器博物館”にも足を伸ばすことが出来て充実した浜松探訪が出来ました。
欲張っていろいろな場所を巡って気づけば一両日良く歩いたものです。
(車で巡る事が出来ればどんなに楽な事か。;^_^A)
以下から探訪地のご紹介をして参ります。
※前回の訪問場所とダブる箇所もありますがご了承下さい。
【気賀駅〜大河ドラマ館】
浜松駅前よりバスに揺られること1時間あまり。
天竜浜名湖鉄道 気賀駅に到着
何でも駅舎及びプラットホームが国の登録有形文化財に指定されているそうです。
前回は時間の関係で大河ドラマ館が駆け足だったことと気賀関所を見ることが出来なかったため再訪致しました。
エントランス
平日でしたので今回は、混み合うことも無くゆっくり拝観する事が出来ました。
左横には、巨石を模したものが…。
直虎(柴咲コウ)と虎松(後の直政)(菅田将暉)
ドラマは、いよいよ佳境に入って参りました。虎松が成長し直政となり伊井家再興の礎となります。
ドラマ館唯一の撮影ポイント。
ドラマで良く登場する井戸の再現。
インタラクティブな仕掛けがありました。傍らににゃんけいも。
鶴とサクラさんのツーショット
ドラマでの正次の壮絶な絶命シーンは、見応えがありました。かなりの反響だったようです。そのせいか前回には無かった正次メモリアル映像コーナーが併設されておりました。^^;
またタイミング良く訪れたこの日からドラマの中で囚われた正次が受刑前に書いた「辞世の句」と、演じた高橋一生さんが実際に着用していた衣装が新たに展示されていました。
以前まで展示されていた小野政次晩年の衣装は、回想シーンの別撮りがあるとかで一時展示から外されたそうです。
「おんな城主 直虎」推進協議会【公式】
【気賀関所】
続いて時間の関係で前回訪れることが出来なかった気賀関所へ。
気賀関所 冠木門
気賀関所は、全国53箇所に設置された関所のうちで、東海道の新居(今切)の関所と同じく重要な関所と位置付けられ、近世関所は、「入鉄砲に出女」を改めるために設置され、「入り鉄炮」の通関には老中証文が必要であり、気賀関所の監視は、東海道の本道の新居関所と同様に厳格だったとされ、領主でも通過する際には手形を必要とした。(WIKIより)
三つ道具・槍立
左から 刺股、突棒、袖搦(もじり)
本番所
本番所 中の間
取調の様子の再現
遠見番所より西門方面
西門から先は気賀宿の町となります。
ここは、観光スポットとして再現された施設で実際の関所があった場所は、ここから北東方向 姫街道(県道261号線)気賀四角交差点角にあったそうです。
併設された姫様館内にあった大名駕籠
姫様道中(浜松市観光イベント)で実際に使用されているそうです。
田空直虎ショップ
ここには、室内に無料休憩所があります。飲み食い自由ですので我々はここでしばし昼食タイムとしました。
ここで、お土産を品定めしておいて(ここでは、荷物になるので購入なし)翌日駅近くのお土産物屋さんで購入する作戦です。
さて、いよいよ井伊谷探訪のリベンジに向かいます。
まずは、バスで龍潭寺に向かいます。
Part2につづく
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・【旅行】おんな城主直虎・井伊家ゆかりの地~井伊谷探訪 Part1
・【旅行】おんな城主直虎・井伊家ゆかりの地~井伊谷探訪 Part2
・【旅行】おんな城主直虎・井伊家ゆかりの地~井伊谷探訪 Part3
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