
前回購入した Corei7-950(4.0GHz駆動)を導入してから不穏な動きが…

シャットダウンした後、立ち上がらない事が多々あり

電源が怪しいと思い…水冷ラジエーターをそのまま内蔵できる大型のケースと
80Plus'GOLD対応の800w電源を導入しました。これでグラボも余裕で SLI化

その構成で組み直してみると電源を入れた途端、マザーからブザーが鳴り響きLEDが全点滅

どうやら前の電源がマザーを道連れにした様です

結局マザーボードも新調しました。あ~ぁ…飛んだ散在だぁ…痛い、痛すぎる

そして昨日、新しいマザーで組み直し正常動作する事を確認しました。
ケース、電源、マザーボードの交換、その前にCPUも替えているのでトータルで10万円弱

でも電源が逝った時にマザー以外の部品を巻き込まなくて良かった。もう一文無しです

データは2台のHDDをRAID-0で組んでいたため…約1TBのデータが飛びました。
ただ半年前

最終的に母艦PCのスペックは以下のようになり…BTOではなく完全に自作マシン

MB : GIGABYTE X58A-UD5(Rev1.0)
CPU : Corei7-950 OverClock @ 4.0GHz(水冷)
MEM : 12GB(DDR3-1333 SDRAM 2GBx6)
VGA : GeforceGTX460oc 1GB
HDD : 2TB(HDT721010SLA360 1TBx2)
DVD : Blu-ray DiscDrive(BH08NS20 SATA)
PCI : 地デジチューナー(DT-H33/PCI)
Case: ミドルタワーATX (CM690 II Plus)
etc : 3.5inchCardReader(CF,MS,SD,SM対応)
: 800W(80Plus'GOLD ATX)電源
: 27インチ液晶(DELL U2711 2560x1440dpi)
OS : Windows7 HomePremium(64Bit)
BTO時のパーツは…ブルーレイとカードリーダ、HDDのみ…完全にフルモデルチェンジです。

それでもって、ついでに最新の GeforceGTX460のベータドライバを適用したら…
かなりパフォーマンスアップ

http://www.nvidia.co.jp/object/win7-winvista-64bit-260.63-beta-driver-jp.html
グラボもOCしてFFXIVベンチを走らせて見るとHIのスコアが 3,700を越えました。

ここまでくると意味も無く GTX460 を SLI化したくなりますね。
ベンチを見てニヤニヤする人になりそうです

RAID-0 は絶対

今回の出来事で思い知らされました。ゲームのデータが半年前に戻るなんてありえない
