晴れ
ここ数日、春らしい陽気になって来たなぁ…思っていたら冬の寒さへ逆戻り。
また花粉と共に黄砂もかなり飛んできていて自家用車も泥だらけ orz
もう少し暖かくなり黄砂が一段落したら洗車しようと思っています。
この寒さではバイクに乗る気も起きないので今回もPC関連のネタで行きます。
メインPCで Windows8 を快適に使えるように少しずつ時間とお金をかけて
システムを再構築しました。今回の更新は大掛かりなものではなく、メインPCに
接続しているケーブル類を極力減らしメンテナンスの向上を目指しています。
ついでにコールドスタート時の起動速度の改善および使い勝手の向上を目的に
SSDのストライピング(RAID-0構成)を止め、単発でストライピングとほぼ同等の
速度が出ている最新のSSDを装着しました。
RAID構成を組んでいると、コールドスタート時にRAID-BIOSの起動などで余分な時間が
掛かり遅く感じてしまうのと、ストライピング時には片方のドライブが壊れると
復旧不可能になるので、それの改善です。
またシステムディスクが単発のドライブだと、クローンの作成も容易なので
システム障害時の復旧も早く済みます。
その結果、機器構成は以下の通りになりました。
Case: CM690 II Plus
(吸気用14cmFANx2機+排気用14cmFAN+排気用12cmFAN)
MB : ASUS P9X79 rev1.0 BIOS 3305
CPU : Corei7-3930K @ 4.00GHz~4.75GHz(HT・TB有効・Vcore1.29v)
※CPU簡易水冷ステム KUHLER-H2O-920-E
MEM : 16GB(DDR3-2000 SDRAM 4GBx4枚)
VGA : GeforceGTX660(VRAM 2.0GB)
SSD : 256GB(PLEXTOR M5proXtreme)
HDD : 2TB(WD20EARS)
2TB(WD20EZRX)
DVD : Blu-ray Drive(BH08NS20 SATA)
PCI : 地デジチューナー(DT-H33/PCI)
KeyBord:Logicool Wireless Keyboard K270
Mouse :Logicool Wireless Mouse M235
TouchPad:Logicool Wireless Rechargeable Touchpad T650
etc : 3.5inchCardReader(CF,MS,SD,SM対応)
: Bluetooth4.0(USB2.0接続:Skypeヘッドフォンマイクのレシーバ用)
: 800W定格(80PlusGOLD ATX)電源
: 27インチ液晶(DELL U2711 2560x1440dpi)
OS :Windows8 professional(64Bit)
Office:Microsof Office 2013 professional
今まで入力機器はUSB2.0接続のキーボードおよびマウスを使用していましたが…
Windows8導入時に購入したタッチパッドに合わせ、入力機器をすべて
Logicool製の無線機器に更新しました。
メリットはLogicoolの独自規格のUnifyingレシーバー1個ですべての機器を接続でき
この規格の機器はBluetoothに比べ省電力でノイズを拾い難く感度が良好です。
今年の6月にはIntelの新CPU(Haswell:LGA1150)が発売される見込みですが
ミドルレンジのデスクトップ向けのため、上位モデルでも4core/8thread
動作周波数は4GHz未満のため、ハイエンド環境はLGA2011で変わり無さそうです。
GPUに関してAMDについては今年1年はRadeonHD7xxxで変える予定が無いようですし
NVIDIAはGeforceGTX660以降の製品であれば重いゲームでも最高設定にしなければ
問題無いようです。
ただしGefoceGTX660でWindows8のエクスペリエンスインデックス値が「7.8」と
いうのを見ると何だか悔しく思え…GTX670以降もしくはSLI構成で組んでみたいなと…
感じさせられてしまいます。まぁ無駄なのですが(汗)
という事でメインPCのハードについてはこの仕様で2年は戦えそうなので
しばらくは要らない出費は無くなるかなぁと…
これから暖かくなりバイクシーズンに突入するので必要経費はそちらに回したいと
思います。今年こそはサーキットを走りたいですしね♪
追記:2013/3/12 8:00
PLEXTOR M5proXtreme 256GB のアクセス速度を計測してみました。
※BIOS:AHCI mode,ドライバー:Windows8標準記憶コントローラー
M5proがいくら最新のSSDとはいえ、real C300 SSDのストライピングには敵わず
読込み速度が3割程低下しています。逆にM5proの書込み速度は単発であるにも関わらず
C300 のストライピングに対して約1.6倍以上のスコアを叩き出しています。
※C300 のストライピング時シーケンシャルリードは650MB/s:ライトは260MB/sでした。
システムディスクは書込みより読込み速度が重要になるのですが3割程度の速度低下で
あればコールドスタート時において RAID-BIOS 起動の方が遥かに時間が掛かるため
むしろ以前より快適になっています。
またシステムディスクはシーケンシャルでの読込みは殆どなくランダムリードの方が重要に
なってくるので通常の使用感も依然と全く変わりありません。
※ランダムリードの性能は C300 のストライピング時と同等でした。
という事で最新のSSDはSATA3(6Gbps)の限界に近づいているので次世代規格(SATA4 ?)が
策定されSSD単機で1000MB/sの速度が出るようになった時にまたシステムの再構築を
考えたいと思います。
ここ数日、春らしい陽気になって来たなぁ…思っていたら冬の寒さへ逆戻り。
また花粉と共に黄砂もかなり飛んできていて自家用車も泥だらけ orz
もう少し暖かくなり黄砂が一段落したら洗車しようと思っています。
この寒さではバイクに乗る気も起きないので今回もPC関連のネタで行きます。
メインPCで Windows8 を快適に使えるように少しずつ時間とお金をかけて
システムを再構築しました。今回の更新は大掛かりなものではなく、メインPCに
接続しているケーブル類を極力減らしメンテナンスの向上を目指しています。
ついでにコールドスタート時の起動速度の改善および使い勝手の向上を目的に
SSDのストライピング(RAID-0構成)を止め、単発でストライピングとほぼ同等の
速度が出ている最新のSSDを装着しました。
RAID構成を組んでいると、コールドスタート時にRAID-BIOSの起動などで余分な時間が
掛かり遅く感じてしまうのと、ストライピング時には片方のドライブが壊れると
復旧不可能になるので、それの改善です。
またシステムディスクが単発のドライブだと、クローンの作成も容易なので
システム障害時の復旧も早く済みます。
その結果、機器構成は以下の通りになりました。
Case: CM690 II Plus
(吸気用14cmFANx2機+排気用14cmFAN+排気用12cmFAN)
MB : ASUS P9X79 rev1.0 BIOS 3305
CPU : Corei7-3930K @ 4.00GHz~4.75GHz(HT・TB有効・Vcore1.29v)
※CPU簡易水冷ステム KUHLER-H2O-920-E
MEM : 16GB(DDR3-2000 SDRAM 4GBx4枚)
VGA : GeforceGTX660(VRAM 2.0GB)
SSD : 256GB(PLEXTOR M5proXtreme)
HDD : 2TB(WD20EARS)
2TB(WD20EZRX)
DVD : Blu-ray Drive(BH08NS20 SATA)
PCI : 地デジチューナー(DT-H33/PCI)
KeyBord:Logicool Wireless Keyboard K270
Mouse :Logicool Wireless Mouse M235
TouchPad:Logicool Wireless Rechargeable Touchpad T650
etc : 3.5inchCardReader(CF,MS,SD,SM対応)
: Bluetooth4.0(USB2.0接続:Skypeヘッドフォンマイクのレシーバ用)
: 800W定格(80PlusGOLD ATX)電源
: 27インチ液晶(DELL U2711 2560x1440dpi)
OS :Windows8 professional(64Bit)
Office:Microsof Office 2013 professional
今まで入力機器はUSB2.0接続のキーボードおよびマウスを使用していましたが…
Windows8導入時に購入したタッチパッドに合わせ、入力機器をすべて
Logicool製の無線機器に更新しました。
メリットはLogicoolの独自規格のUnifyingレシーバー1個ですべての機器を接続でき
この規格の機器はBluetoothに比べ省電力でノイズを拾い難く感度が良好です。
今年の6月にはIntelの新CPU(Haswell:LGA1150)が発売される見込みですが
ミドルレンジのデスクトップ向けのため、上位モデルでも4core/8thread
動作周波数は4GHz未満のため、ハイエンド環境はLGA2011で変わり無さそうです。
GPUに関してAMDについては今年1年はRadeonHD7xxxで変える予定が無いようですし
NVIDIAはGeforceGTX660以降の製品であれば重いゲームでも最高設定にしなければ
問題無いようです。
ただしGefoceGTX660でWindows8のエクスペリエンスインデックス値が「7.8」と
いうのを見ると何だか悔しく思え…GTX670以降もしくはSLI構成で組んでみたいなと…
感じさせられてしまいます。まぁ無駄なのですが(汗)
という事でメインPCのハードについてはこの仕様で2年は戦えそうなので
しばらくは要らない出費は無くなるかなぁと…
これから暖かくなりバイクシーズンに突入するので必要経費はそちらに回したいと
思います。今年こそはサーキットを走りたいですしね♪
追記:2013/3/12 8:00
PLEXTOR M5proXtreme 256GB のアクセス速度を計測してみました。
※BIOS:AHCI mode,ドライバー:Windows8標準記憶コントローラー
M5proがいくら最新のSSDとはいえ、real C300 SSDのストライピングには敵わず
読込み速度が3割程低下しています。逆にM5proの書込み速度は単発であるにも関わらず
C300 のストライピングに対して約1.6倍以上のスコアを叩き出しています。
※C300 のストライピング時シーケンシャルリードは650MB/s:ライトは260MB/sでした。
システムディスクは書込みより読込み速度が重要になるのですが3割程度の速度低下で
あればコールドスタート時において RAID-BIOS 起動の方が遥かに時間が掛かるため
むしろ以前より快適になっています。
またシステムディスクはシーケンシャルでの読込みは殆どなくランダムリードの方が重要に
なってくるので通常の使用感も依然と全く変わりありません。
※ランダムリードの性能は C300 のストライピング時と同等でした。
という事で最新のSSDはSATA3(6Gbps)の限界に近づいているので次世代規格(SATA4 ?)が
策定されSSD単機で1000MB/sの速度が出るようになった時にまたシステムの再構築を
考えたいと思います。