RTX3080を修理に出してから1ヶ月半が経過しても音沙汰がなかったので如何なっているのか販売店に電話をしました。
その時点になってもメーカー(ZOTAC)から何の連絡が入っていなかったようで、販売店からメーカーに直接確認して貰うことになりました。その日の内に折り返し電話があり1〜2週間後に戻ってくることに…そして先日、修理を完了し たRTX3080を引き取ってきました。
不具合の内容はグラボのBIOSが原因だったそうですが…部品を交換した訳でもないのに修理に2ヶ月は時間が掛かり過ぎです。販売店に電話をしなかったら更に時間が掛かっていたかもしれません。
RTX3080の修理中、取って置いたGTX1070で凌いでいたのですが売却せず取っておいて本当に良かったです。
グラボを戻す前に、GTX1070の性能を最新の「FFXIV 暁月のフィナーレ ベンチマーク」で測定し、そのスコアをRTX3080と比べてみることにしました。最新のFFXIVのベンチはかなりヘビーで4K解像度だとGTX1070では荷が重く実行中、若干カクつきが見られ評価は「普通」となりました。
ASUS ROG-STRIX-GTX1070-O8G-GAMING
そしてRTX3080に換装してFFXIVベンチを測定してみたところ、実行中カクつきは見られずスコアはGTX1070の2倍以上の値を叩き出し、評価は「とても快適」と判定されました。
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity
これで心置きなく Forza Horizon 4 を4K解像度で楽しめます。
また Forza Horizon 5 も今年中に発売されるようなので準備は万端です。今は PSO2 NGS をたまにプレイしているのですが、このゲームは処理が軽いのでGTX1070でも4K解像度で遊べていました。
GTX1070と比べ処理スピードは格段に向上したのですが、発熱も大きく上がりました。その話は次回のブログで詳しく語りたいと思います。
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