晴れ
日曜日にマイミクのツナマヨ氏と大須へウィンドウショッピングに行ってきました。ツナマヨ氏の買い物のお付き合いだけの心算だったのですが、ツクモでこんなものを見つけてしまい…
即レジへ持って行ってしまいました。今思えば、キータッチだけ確認しネットで買えば、3千円以上安価に購入できたのに…まぁ過ぎてしまった事は仕方ありません。今後はこの反省を別の場面で生かします。
で、このキーボードの何が素晴らしいかと言うと、メカニカルの108キーボードなのにBluetooth接続に対応しているところです。また何かあった時(BIOSに入る時など)にはUSBで有線接続のキーボードとしても使用できます。しかしキーボードに接続する端子がmicroUSBでは無くminiUSBなのは謎です。
購入した製品は昔のパソコン(PC-8801mkIIFRなど)でも使用されていた青軸のモデルを選びました。仕様の詳細は下の公式ホームページをご覧ください。
・https://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=1872
今時のキーボードは無線接続の製品でも安価で質感も悪くないですが、キーを強く推すとたわんだり、押し味がフニャフニャしているので長文を入力する場合、ミスタッチしてしまいストレスが溜まります。
上が今まで使ってきたLogcool製の無線キーボードで、下が今回購入したFILCOの製品です。
メカニカルには他に赤・茶・黒軸モデルがあり、各色でキーの押した時の重さが異なります。青軸モデルは他のモデルとは少し異なり押下した時にカチャカチャと音がします。煩いので事務所などでの作業には向きませんが、明確なクリック感があり長文を打つのに優れています。
また4つのキートップが付属しディップスイッチにより一部のキーを入れ替える事が可能です。その他の付属品は以下の写真の通り、キーを引く抜く工具とマニュアル、単三電池2本になります。
USB接続時は何も設定しなくても使えますが、Bluetooth接続の時はPCとのペアリングが必要になります。この製品にはBluetoothレシーバーが付属していないので別途用意する必要があります。自分は以前Bluetoothヘッドセットと同時にレシーバーを購入していたので、それを流用しています。接続方法は親切な日本語の説明書が付いているので割愛します。
早速このブログを書く時に使ってみましたが、剛性があり重量もある(1.2kgとかなり重いです)ので打っている時にキーボードが動いてズレてしまったりたわむ事は全くなく、それでいて打ち心地は最高です。懸念していたBluetooth接続時の遅延やキーの取りこぼしもありませんでした。
気になった点を上げると、Bluetooth接続の時は「numLock」と「Caps」のLEDが光りません。USB接続時には光るので不具合では無く省電力考慮した仕様でしょう。また、Bluetooth接続なのでOSが起動するまでキーボードを認識しません。UEFI(BIOS)で使用する場合、USB接続する必要があります。
キートップは2色成型ではないので使い込むとキーの刻印が消えてしまいますが、キートップのみ別売されているので安心です。かなの刻印が無いキートップも販売されているので購入を目論んでいます。
総評として、物書きにとってはシンプルですが打ち易くとても良い製品だと胸を張ってお勧めできます。
マクロキーが無い上に10キーが付いているので、ゲーミング用途には向かないかもしれません。キーも光らないので見た目も無骨です。本当に速く正確に文書を打つためだけに特化した製品と言えるでしょう。キーボードとしてはかなり高価ですが、もっと早く購入しておけば良かったと思える製品でした。
日曜日にマイミクのツナマヨ氏と大須へウィンドウショッピングに行ってきました。ツナマヨ氏の買い物のお付き合いだけの心算だったのですが、ツクモでこんなものを見つけてしまい…
即レジへ持って行ってしまいました。今思えば、キータッチだけ確認しネットで買えば、3千円以上安価に購入できたのに…まぁ過ぎてしまった事は仕方ありません。今後はこの反省を別の場面で生かします。
で、このキーボードの何が素晴らしいかと言うと、メカニカルの108キーボードなのにBluetooth接続に対応しているところです。また何かあった時(BIOSに入る時など)にはUSBで有線接続のキーボードとしても使用できます。しかしキーボードに接続する端子がmicroUSBでは無くminiUSBなのは謎です。
購入した製品は昔のパソコン(PC-8801mkIIFRなど)でも使用されていた青軸のモデルを選びました。仕様の詳細は下の公式ホームページをご覧ください。
・https://www.diatec.co.jp/products/det.php?prod_c=1872
今時のキーボードは無線接続の製品でも安価で質感も悪くないですが、キーを強く推すとたわんだり、押し味がフニャフニャしているので長文を入力する場合、ミスタッチしてしまいストレスが溜まります。
上が今まで使ってきたLogcool製の無線キーボードで、下が今回購入したFILCOの製品です。
メカニカルには他に赤・茶・黒軸モデルがあり、各色でキーの押した時の重さが異なります。青軸モデルは他のモデルとは少し異なり押下した時にカチャカチャと音がします。煩いので事務所などでの作業には向きませんが、明確なクリック感があり長文を打つのに優れています。
また4つのキートップが付属しディップスイッチにより一部のキーを入れ替える事が可能です。その他の付属品は以下の写真の通り、キーを引く抜く工具とマニュアル、単三電池2本になります。
USB接続時は何も設定しなくても使えますが、Bluetooth接続の時はPCとのペアリングが必要になります。この製品にはBluetoothレシーバーが付属していないので別途用意する必要があります。自分は以前Bluetoothヘッドセットと同時にレシーバーを購入していたので、それを流用しています。接続方法は親切な日本語の説明書が付いているので割愛します。
早速このブログを書く時に使ってみましたが、剛性があり重量もある(1.2kgとかなり重いです)ので打っている時にキーボードが動いてズレてしまったりたわむ事は全くなく、それでいて打ち心地は最高です。懸念していたBluetooth接続時の遅延やキーの取りこぼしもありませんでした。
気になった点を上げると、Bluetooth接続の時は「numLock」と「Caps」のLEDが光りません。USB接続時には光るので不具合では無く省電力考慮した仕様でしょう。また、Bluetooth接続なのでOSが起動するまでキーボードを認識しません。UEFI(BIOS)で使用する場合、USB接続する必要があります。
キートップは2色成型ではないので使い込むとキーの刻印が消えてしまいますが、キートップのみ別売されているので安心です。かなの刻印が無いキートップも販売されているので購入を目論んでいます。
総評として、物書きにとってはシンプルですが打ち易くとても良い製品だと胸を張ってお勧めできます。
マクロキーが無い上に10キーが付いているので、ゲーミング用途には向かないかもしれません。キーも光らないので見た目も無骨です。本当に速く正確に文書を打つためだけに特化した製品と言えるでしょう。キーボードとしてはかなり高価ですが、もっと早く購入しておけば良かったと思える製品でした。
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