それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

服のコーディネート

2006-05-10 23:29:46 | Weblog
夫の個展が始まる。

毎年、5月のこの時期に、
(今回は、15日(月)から20日(土)まで)
東京・銀座文藝春秋画廊で開催している。
この時の私は、セールスマンかつアシスタントとして同行する。
画家というのは、絵を売り生計を立てている。
しかし、あまり皆さんそんなことは思わないらしい。
私たちは、霧を食って生きているのか?
と思うことがよくある。

それはさておき、私の役目も多彩である。
セールスマン・アシスタント・妻・講師・母(これはほぼ卒業している)・祖母・料理人。そうそう、カメラマンというのもあった。
これらを満たすべく、服装にも気を配る。
画廊では、少し華やか、優雅に。
講師のときは、活動的に。

10日ばかりの出張は、服のコーディネートに頭を悩ます。
5月は、気温の変化が激しいので、その対策も要る。
かつして海外旅行用のトランクぎゅうぎゅうに服を持っていくことになる。
もちろん服ばかりではない。
下着、化粧品、靴、薬…。
何も辺境の地に行くのではないのだから…。
と思いつつ万全を期してしまう。
私の服は、4着ほど。
これをどの様にコーディネイトするか?
私の腕の見せ所!
画廊は、日曜日が休みなので、OFFの服もいる。
いま、クロゼットの中は目も当てられない状態である。
夫の服にまで頭が回らない。
これから、夫の服も含め、再度チェックをすることにする。

まぁ、何をするのも気合!
服を着るときも気合がいる。
テンションをあげて着ると、
何でも着こなせるぜ!イェーイ
なのである。