子供ってホントに箱の中に入るのが好き。
昨日は、25・6人の子供たちが大喜びでした。
今、河内長野市立天見小学校で、市が主催の放課後育成行事のボランティアとして参加しています。
ここで、「アートクラブ子供のちから」として何が出来るか模索中。
1年間を通して宇宙をテーマにして進行していますが、
なかなか計画通りに行かない。
月に1回。それに時間が短い。
ということは子供との交流が少ない。
ダンボール箱は、一人1個。
それぞれつなげて宇宙ステーションを形作る。
がテーマ。
箱を渡されると皆そのなかに入って丸くなって喜んでいます。
普段はあんなにいっちょまえの顔をしてふてくされたりするのに・・・。
まるでまたたびを与えられた猫のよう。
そういえば、私も好きだったなぁ・・・。
昔は、母の出す柳ごうりだった。(古!)
大きなダンボール箱を用意するのも大変だったけれど、
そのなかに入った子供たちを箱から出したり、
箱ごと子供を移動させるのも大変。
昔は、なんでもなかった力仕事がこたえる・・・。
笑い転げる子供たちを見るのは楽しい。
しかし、少し私の意図とするステーションがイメージできたかなぁ。