手前が普通サイズのクッション(後ろのふすまの絵は、夫が描いたもの。)
ズーっト以前、妹に縫ってもらったクッションのカバーが破れてしまった。
生地が劣化してしまった・・・。
プロバンスに行った時の思い出、そしてお気に入りの柄。
悲しい。
このクッションは、毎日使うもの。
テレビを見るとき、疲れたとき、背もたれや枕代りにしている、大きいクッション。
カバーが売っていない。作るしかない・・・。
実を言うと、私はミシンを持っていない。
息子の嫁に借りようと頼むと、納戸の奥にあり取り出せない。との事。
そんな話をしていると、ご近所のお友達が縫ってあげる。ということに・・・。
次は生地。
むかーし、亡くなったいちばん末の妹が元気な頃にもらったマルチカバーの大きな布があった。
この生地でお願いすることにしました。
生地は生き返り、しゃっきりクッションになりました。