上橋菜穂子さんの本の後ろに会談が掲載されていました。
その中で荻原規子さんの「・・・勾玉」の話が載っていましたので今度読んでみよう。
と思っていました。
新しく読んでいる本が終わりそうなので、
駅の近くにある大きな本屋さんに行きました。
題名はおぼろ・・・「あのー、水色勾玉ってありますか?はぎわら何とかさんのり子?かなぁ」
パソコンで検索しても「ありませんねぇ」
もしかすると青色勾玉?
名前はおぎわらと読むかも・・・「ありませんねぇ」
じゃぁまたちゃんと調べてきます。
帰ろうとすると「判りました!」
「空色勾玉です。」
私の中で「空色勾玉」→青い勾玉なんだろうなぁ→「水色勾玉」になっていたのですねぇ。
空はいつも青とは限りません。と講座で皆に言っているのに・・・
とおかしくなりました。
しかも、ナント!
帰りの電車で読み始めると、以前読んだ本ではありませんか!
なんとなく見たことのある題名だなぁ。とは思っていたのではあるのだけれど・・・。
我ながら笑えない・・・ガックリきましたねぇ。
そういえば今日読み終えた本も題名がわからない・・・。
恩田陸さんの本なのだけど・・・