それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

里帰り

2011-08-10 17:43:49 | Weblog

昨日は、朝早くから息子一家と共に夫の実家のある京都府綾部市まで出かけました。
朝7時の出発。着いたのは11時前。
疲れるー。
お墓参りをして、義母の予約してくれていた釣堀に行きました。
まだ?まだ?というくらい山の中に入っていきます。
山の水を引き、虹鱒やあまごを養殖し、釣堀、そしてその魚を調理して食べさせる。
というシステム。
義妹・義弟の孫達8名。(義母には、総勢10名のひ孫がいます。)
子供たちは、この人たちは一体何者?と判らないまま一緒に釣りをしています。
釣りは初めての私たちの孫は、真剣そのもの。
まず下の子が釣れ、ほかの子が釣れ・・・。
上の孫は悔しくてなみだ目に・・・。
夫が、これは竿の錘の位置が悪い。と違う竿に変えてみると、OH!釣れた!
夏ばての魚(だそうです)を相手に粘って、子供たちはそれぞれ2匹ゲット。
虹鱒の塩焼きや、フライそして義妹持参のおにぎりをいただき、
上流で川遊びをしました。
めだかをいっぱい手ですくい獲っていました。黒めだかだそうです。

しかし、魚釣りをする姿勢、我が家の孫二人の性格の違いがはっきり出ておもしろい。
上の子は釣れるまで黙々と餌を変えつつ同じ場所に立っています。
下の子は、場所を変え餌のまき方を変え、あまりじっとしていません。
幸いな事に釣れた数は同じでしたが・・・。
夫のつりの姿勢が、上の子と同じ。
私はきっと下の子タイプでしょうねぇ・・・。

下の子は帰りの車の中で、
今日集まった子供たちが全員親戚である。
と判って、私の親戚って多いねぇ!
とびっくりしていました。
きっと彼女達の孫の親戚は、寂しい状態になるでしょうねぇ。