日曜日は日和田での岩トレ。
7ヶ月ぶりのことです。
僕が所属する山岳会のメンバーやその友人、全部で8人で出かけました。
岩登り初心者も一人参加していましたから、さっちゃんも含めて僕が担当。
他のメンバーはそれぞれのレベルにあわせてトレーニングを楽しみました。
岩場には大人数のグループがいて、その人たちで溢れかえっています。
普通ならば絶対に練習場所としては使わないようなところで、僕たち3人はスタート。
最初は初心者の方だけに繰り返し繰り返し、確保、フォロウ、懸垂下降をしてもらいます。
しばらくして、さっちゃんがいるところへ行ってみると、
さっちゃんが「寒い、寒い」と言います。
ライトダウンも着て、暖かい恰好をして来たんですが、僕のダウンも重ね着してもらいます。
そのうえで、さっちゃんにも同様の練習を。
懸垂下降も僕の予想以上に上手に出来ました。
その後、小さな岩場(子供岩)が空いたというので、そちらへ。
そこは小さい岩場なのに、3級から5級の岩場までありますから、
3点確保の基本から傾斜の緩い岩、傾斜の急な岩、
それぞれでのバランスの取り方などをレクチャー。
初心者の方には数メートルの岩場を繰り返し繰り返し登ってもらいました。
そして、時折さっちゃんにも。
でも、僕は驚きました。
改めてさっちゃんが本当に岩登りが上手だったことを気付かされました。
もちろん、今は昔に比べると、大人と赤ん坊くらいの差があります。
全然登れません。
ところがまだまだ体が忘れずに沁みついて残っているところがあったんです。
それは登りながらものすごくよく岩場を見ること。
とりわけ足場をよく見ます。
僕は初心者の方に足場をよく見ることの重要性をその前に何度も教えていましたから、
さっちゃんのその姿はとってもいい手本になりましたね!
さっちゃん楽しそうです。
午後の早めの時間に大人数のグループが帰って行きました。
いきなり日和田のゲレンデは馬鹿すき。
僕たち3人も大きな岩場(男岩)へ行って、8人全員でトレーニング。
初心者の方もその岩場(20mくらいの高さ)の易しいルートを登らせてもらっています。
易しいといっても、その方には超難しい!
必死になって、いろいろアドバイスを受けて、何とか登ります。
僕も他のメンバーがリードしたルートをフォロウ。
岩場の上部で、初心者の方が再び同じルートを登るのを待ち受けました。
もちろん、同じ時間帯には他のメンバーもより難しいルートで練習しています。
初心者の方が登ってきます。
最後の難しい箇所で必死!
時間をかけてやっとの思いで登り切りました。
そして、そのまま懸垂下降。
こんな高い場所からの懸垂下降は人生初めてでしょう。
本当はさっちゃんもこの後同じルートを登りたかったようです。
ちょっと前には、下から「次はさっちゃんが登りますよ~っ!」
と声がかかっていました。
さっちゃん、登る気になってたようです。
でも、時間がありません。
すでに日没時刻が近づいていました。
残念!
今度来た時に登ってもらいましょう。
高麗駅そばの馴染みのお店で打ち上げ!
山の話、とりわけクライミングの話しに花が咲きます。
帰路に着くと、僕とさっちゃんが一番早く電車を降ります。
僕はさっちゃんに「トイレ行く?」と聞くと、
さっちゃん、「行く」と。
駅でトイレに行かずにおくと、家に着くまでに尿意をもよおすことが多いのです。
駅でトイレに行き、さっちゃんが出て来ました。
でも、何か変!
聞いても要領を得ません。
ただ、ズボンが濡れていることは見て取れました。
どうやら、間に合わなくて濡れてしまったよう。
今日はこれまでと違って、初めてズボン下も穿きましたから、そのせいでしょうか?
戸惑って、時間がかかったんでしょう。
そのまま家に帰って、すぐにお風呂に入りました。
気持ちよくなって、すぐに就寝。
▲子供岩で登るさっちゃん。常に足元をよく見て、足場を探していました。初心者の方も参考になる登り方でした。
7ヶ月ぶりのことです。
僕が所属する山岳会のメンバーやその友人、全部で8人で出かけました。
岩登り初心者も一人参加していましたから、さっちゃんも含めて僕が担当。
他のメンバーはそれぞれのレベルにあわせてトレーニングを楽しみました。
岩場には大人数のグループがいて、その人たちで溢れかえっています。
普通ならば絶対に練習場所としては使わないようなところで、僕たち3人はスタート。
最初は初心者の方だけに繰り返し繰り返し、確保、フォロウ、懸垂下降をしてもらいます。
しばらくして、さっちゃんがいるところへ行ってみると、
さっちゃんが「寒い、寒い」と言います。
ライトダウンも着て、暖かい恰好をして来たんですが、僕のダウンも重ね着してもらいます。
そのうえで、さっちゃんにも同様の練習を。
懸垂下降も僕の予想以上に上手に出来ました。
その後、小さな岩場(子供岩)が空いたというので、そちらへ。
そこは小さい岩場なのに、3級から5級の岩場までありますから、
3点確保の基本から傾斜の緩い岩、傾斜の急な岩、
それぞれでのバランスの取り方などをレクチャー。
初心者の方には数メートルの岩場を繰り返し繰り返し登ってもらいました。
そして、時折さっちゃんにも。
でも、僕は驚きました。
改めてさっちゃんが本当に岩登りが上手だったことを気付かされました。
もちろん、今は昔に比べると、大人と赤ん坊くらいの差があります。
全然登れません。
ところがまだまだ体が忘れずに沁みついて残っているところがあったんです。
それは登りながらものすごくよく岩場を見ること。
とりわけ足場をよく見ます。
僕は初心者の方に足場をよく見ることの重要性をその前に何度も教えていましたから、
さっちゃんのその姿はとってもいい手本になりましたね!
さっちゃん楽しそうです。
午後の早めの時間に大人数のグループが帰って行きました。
いきなり日和田のゲレンデは馬鹿すき。
僕たち3人も大きな岩場(男岩)へ行って、8人全員でトレーニング。
初心者の方もその岩場(20mくらいの高さ)の易しいルートを登らせてもらっています。
易しいといっても、その方には超難しい!
必死になって、いろいろアドバイスを受けて、何とか登ります。
僕も他のメンバーがリードしたルートをフォロウ。
岩場の上部で、初心者の方が再び同じルートを登るのを待ち受けました。
もちろん、同じ時間帯には他のメンバーもより難しいルートで練習しています。
初心者の方が登ってきます。
最後の難しい箇所で必死!
時間をかけてやっとの思いで登り切りました。
そして、そのまま懸垂下降。
こんな高い場所からの懸垂下降は人生初めてでしょう。
本当はさっちゃんもこの後同じルートを登りたかったようです。
ちょっと前には、下から「次はさっちゃんが登りますよ~っ!」
と声がかかっていました。
さっちゃん、登る気になってたようです。
でも、時間がありません。
すでに日没時刻が近づいていました。
残念!
今度来た時に登ってもらいましょう。
高麗駅そばの馴染みのお店で打ち上げ!
山の話、とりわけクライミングの話しに花が咲きます。
帰路に着くと、僕とさっちゃんが一番早く電車を降ります。
僕はさっちゃんに「トイレ行く?」と聞くと、
さっちゃん、「行く」と。
駅でトイレに行かずにおくと、家に着くまでに尿意をもよおすことが多いのです。
駅でトイレに行き、さっちゃんが出て来ました。
でも、何か変!
聞いても要領を得ません。
ただ、ズボンが濡れていることは見て取れました。
どうやら、間に合わなくて濡れてしまったよう。
今日はこれまでと違って、初めてズボン下も穿きましたから、そのせいでしょうか?
戸惑って、時間がかかったんでしょう。
そのまま家に帰って、すぐにお風呂に入りました。
気持ちよくなって、すぐに就寝。
▲子供岩で登るさっちゃん。常に足元をよく見て、足場を探していました。初心者の方も参考になる登り方でした。