今日、土曜日は何も用事のない日です。
目覚ましもかけずに寝ているのですが、普通なら遅くとも7時台には一度目が覚めることがほとんど。
(それから二度寝するんですけどね)
でも、今朝は真夏なのに気温も低く、雨雲が垂れこめていたので暗い朝でしたから、なかなか目覚めませんでした。
僕が先だったか、さっちゃんが先だったかは分かりませんが、ほぼ同時に8時20分ころ、二人とも目が覚めました。
さっちゃんが先に起き上がり、窓のカーテンを開けて外を見たりしています。
僕は尿意が強かったのですが、さっちゃんがどうなのか、しばらく様子を窺っていました
さっちゃんには焦っていたり、不自然な様子もどこにも見られませんでしたから、僕は先にトイレに入ることにしました。
トイレから出て来ると、さっちゃんの様子がほんの少しだけ変です。
どこがどう変なのか、説明のしようはないのですが、何かを訴えている感じがします。
僕は急いでさっちゃんの手を引いて、トイレへ連れて入りました。
寝巻きのズボンとパンツを脱がすと、両方ともがすでに濡れているとすぐに気付きました。
どういう訳か、寝巻きの上着の裾部分も濡れている箇所があります。
便器の手前の床が2ヶ所ほど濡れているのが見えました。
ズボンとパンツを脱がして、お風呂場のバケツに放り込んでおきました。
さっちゃんはもう全部おしっこは出てしまっていたようで、トイレの中でおしっこが出る音は聞けませんでした。
上着も脱がして、スッポンポンのさっちゃんをお風呂場へ連れて入ります。
さっちゃんは今の自分が置かれた状況を理解できていないようです。
お風呂場へ無理やり連れて来られたと思っているのでしょう。
お風呂場から出ようとします。
ドアの前に陣取っている僕を押したり、引っ張ってどかそうとしたりします。
僕はそんなさっちゃんに構わず下半身にシャワーでお湯をかけて洗います。
さっちゃんはシャワーヘッドも掴んで放り投げようとします。
僕はそんなさっちゃんの手を邪魔させないように掴んで、下半身にシャワーをかけ続けて、何とか洗い終わりました。
次はタオルで拭く番。
さっちゃん、これにも抵抗します。
僕が屈んで足や脹脛を拭いていると、ドコ~ンと一発、頭を殴られました。
(痛くはないのですが、殴られた感覚は味わえましたね)
お風呂場から出て、逃げるさっちゃんを追いかけながらバスタオルでさらに拭いてあげます。
さちゃんはスッポンポンのままで、僕に近寄らずウロウロしています。
さっちゃんの魅力的な肉体(親バカならぬ夫バカですね)を鑑賞するのもいいのですが、さすがにそれではさっちゃんが可哀想。
「こっちへおいで。服を着るよ」と、さっちゃんの手を引いて来ました。
今朝は涼しそうなので、ジャージのズボンや靴下まで穿いてもらいました。
その後で、フローリングの床を拭いたりしました。
何ヶ所かポツポツとおしっこがこぼれていたんです。
さっちゃんの足の裏も丁寧に拭きました。
さっちゃんは朝起きた時から、ずうっとちょっとだけ不穏です。
怒りっぽくて、僕に何でも反発します。
それなら僕に近寄って来なければいいのにと思うのですが、さっちゃんは僕に纏わり付き続けるのです。
今日は一日中そんな感じでした。
昼間や夕方や夜の方がもっと酷かったですね。
さっちゃんの纏わり付き攻撃や意地悪としか思えないような行動が続きました。
僕も大きな声でさっちゃんを怒ったり、何度も体を押して押して遠ざけたりしました。
さっちゃんもそんな僕に対抗して、誰かに僕の悪行を訴えるような口調で、大声で叫んだりします。
新聞紙を丸めて(たった1枚でしたが)僕の頭を叩こうとしたり、レジ袋を振り回して攻撃しようとしたり、意味不明な手段を次々繰り出して来ました。
結局、僕はベランダに逃げたりするのがオチなんですけどね。
僕としてはよく戦った一日だったと思います。(笑)
長時間、繰り返し繰り返しさっちゃんはするので、僕もフラストレーション満タンになっちゃうんですね。
でも、朝食も超軽めの昼食も夕食も、さっちゃんはしっかり食べてくれました。
夕方、いつもの多摩川土手のコースをずっと手を繋ぎあって散歩しました。
ケンカばかりしていたように見える一日でしたが、終わってみればさほど不穏な印象はしませんね。
これくらいの感じでいいのかな、と思いますね。
目覚ましもかけずに寝ているのですが、普通なら遅くとも7時台には一度目が覚めることがほとんど。
(それから二度寝するんですけどね)
でも、今朝は真夏なのに気温も低く、雨雲が垂れこめていたので暗い朝でしたから、なかなか目覚めませんでした。
僕が先だったか、さっちゃんが先だったかは分かりませんが、ほぼ同時に8時20分ころ、二人とも目が覚めました。
さっちゃんが先に起き上がり、窓のカーテンを開けて外を見たりしています。
僕は尿意が強かったのですが、さっちゃんがどうなのか、しばらく様子を窺っていました
さっちゃんには焦っていたり、不自然な様子もどこにも見られませんでしたから、僕は先にトイレに入ることにしました。
トイレから出て来ると、さっちゃんの様子がほんの少しだけ変です。
どこがどう変なのか、説明のしようはないのですが、何かを訴えている感じがします。
僕は急いでさっちゃんの手を引いて、トイレへ連れて入りました。
寝巻きのズボンとパンツを脱がすと、両方ともがすでに濡れているとすぐに気付きました。
どういう訳か、寝巻きの上着の裾部分も濡れている箇所があります。
便器の手前の床が2ヶ所ほど濡れているのが見えました。
ズボンとパンツを脱がして、お風呂場のバケツに放り込んでおきました。
さっちゃんはもう全部おしっこは出てしまっていたようで、トイレの中でおしっこが出る音は聞けませんでした。
上着も脱がして、スッポンポンのさっちゃんをお風呂場へ連れて入ります。
さっちゃんは今の自分が置かれた状況を理解できていないようです。
お風呂場へ無理やり連れて来られたと思っているのでしょう。
お風呂場から出ようとします。
ドアの前に陣取っている僕を押したり、引っ張ってどかそうとしたりします。
僕はそんなさっちゃんに構わず下半身にシャワーでお湯をかけて洗います。
さっちゃんはシャワーヘッドも掴んで放り投げようとします。
僕はそんなさっちゃんの手を邪魔させないように掴んで、下半身にシャワーをかけ続けて、何とか洗い終わりました。
次はタオルで拭く番。
さっちゃん、これにも抵抗します。
僕が屈んで足や脹脛を拭いていると、ドコ~ンと一発、頭を殴られました。
(痛くはないのですが、殴られた感覚は味わえましたね)
お風呂場から出て、逃げるさっちゃんを追いかけながらバスタオルでさらに拭いてあげます。
さちゃんはスッポンポンのままで、僕に近寄らずウロウロしています。
さっちゃんの魅力的な肉体(親バカならぬ夫バカですね)を鑑賞するのもいいのですが、さすがにそれではさっちゃんが可哀想。
「こっちへおいで。服を着るよ」と、さっちゃんの手を引いて来ました。
今朝は涼しそうなので、ジャージのズボンや靴下まで穿いてもらいました。
その後で、フローリングの床を拭いたりしました。
何ヶ所かポツポツとおしっこがこぼれていたんです。
さっちゃんの足の裏も丁寧に拭きました。
さっちゃんは朝起きた時から、ずうっとちょっとだけ不穏です。
怒りっぽくて、僕に何でも反発します。
それなら僕に近寄って来なければいいのにと思うのですが、さっちゃんは僕に纏わり付き続けるのです。
今日は一日中そんな感じでした。
昼間や夕方や夜の方がもっと酷かったですね。
さっちゃんの纏わり付き攻撃や意地悪としか思えないような行動が続きました。
僕も大きな声でさっちゃんを怒ったり、何度も体を押して押して遠ざけたりしました。
さっちゃんもそんな僕に対抗して、誰かに僕の悪行を訴えるような口調で、大声で叫んだりします。
新聞紙を丸めて(たった1枚でしたが)僕の頭を叩こうとしたり、レジ袋を振り回して攻撃しようとしたり、意味不明な手段を次々繰り出して来ました。
結局、僕はベランダに逃げたりするのがオチなんですけどね。
僕としてはよく戦った一日だったと思います。(笑)
長時間、繰り返し繰り返しさっちゃんはするので、僕もフラストレーション満タンになっちゃうんですね。
でも、朝食も超軽めの昼食も夕食も、さっちゃんはしっかり食べてくれました。
夕方、いつもの多摩川土手のコースをずっと手を繋ぎあって散歩しました。
ケンカばかりしていたように見える一日でしたが、終わってみればさほど不穏な印象はしませんね。
これくらいの感じでいいのかな、と思いますね。