用水路のせせらぎが聞こえます

電話で午前３時に起こされました。よくよく聞けば、そんなに急を要する話でもなかったようですけど。

目が冴えてしまったので、時間つぶしに朝食用の味噌汁を作り、その後はリビングで横になってウトウトしていたら、いつの間にかこんな時間になっていました。

夜中に断続的に降っていた雨も、やんでいます。

静かな朝です。


また、慌ただしい一日が始まります。せめて今だけは、のんびりとさせてもらいましょう。

未知との遭遇

スピルバーグ初期の代表作の一つで、いわゆる｢フアーストコンタクト｣ものをジャンルとして定着させ、ＳＦ映画の流れをも変えた一作です。
今回見たのは、製作２０年を期に監督が二度目の再編集を行った｢ファイナル・カット｣版と言われるバージョンですけど、見終わって３０分以上経つのに、まだボーッとしています。昔、｢火星年代記｣を読み終えた時を思い出しました。この何とも言えぬ充実感。胸一杯に広がる幸福感。

素晴らしかったです。
堪能しました。