飲まない飲み会

今、午後１０時半です。
一次会がやっと散会になり、帰宅したところです。

職場の飲み会を自分は酒を飲まないで参加して、どうなるか、耐えられるかと思いましたが、それなりに過ごせました。
素面で酔った人間を観察するのも、なかなか興味深いものがあります。却って飲んでる時の方が、場を持たせるためについ深酒になったり、変に気を使ったりして疲れていましたが、今日は飲んでないのをいいことに、一歩下がったところから黙って他の人の様子を見ていたら、以外に飽きませんでした。

寝室を覗いたら、妻と娘が仲良く並んで眠っています。

妻に:よく頑張ってくれたね。お疲れ様。そして、ありがとう。
娘に:お母さんと一緒に頑張ってくれたんだね。ありがとう。

二人に心からの愛情を。

わが家が一番。

また、雨が降っています。

今度は台風だそうですね。

職場の飲み会

今日は、職場の飲み会があります。

人付き合いが不得手なので、お酒は好きでも飲み会は好きではありません。まあ、｢これも仕事のうち｣と思ってはいますけど。

一番心配なのは、家のこと。

子どもと二人きりの不安から急に体調を崩し、感情が乱れた妻からの電話で、途中退席して帰ったことも何度かありますし、帰宅したら妻が寝込んでいて、子どもだけが所在無げに待っていた、なんてこともありました。不安に耐えきれずに８時には無理矢理娘と一緒に寝てしまうこともよくあるみたいです。

学校があるので、親に預けるのも、なかなか難しいですし。

職場の飲み会は、日頃のストレス発散の場として設けられる場合が多いと思うのですが、僕にとっては、むしろ憂鬱の種だったりします。