クラブ活動の成果

夕食の準備をしていると、娘がやってきて見せてくれました。



学校のクラブ活動で作った革細工です。昨年も同じクラブで似たような小物入れを作っていましたが、一年経って随分上手くなった気がします(←親バカ)。

ところで、明日の午後、多分、総合の時間で、学校の授業で育てたお米を使って｢お米パーティ｣をするというのに、必要なものを夜になって言ってきた挙げ句に、その後でメンバーの都合によりメニューがいきなり変更になったので、少し娘を注意しました。

①事前に決まっていて準備が必要なものは、早目に言うこと。

②学校の授業で使うものだから、きちんとメンバーで話して負担を均等にすること。これは経過を話すとややこしいのですが、つまり、持っていくものが人によって不均等なんですね。

ともかく、言うだけ言ったら、閉店前のスーパーに買い物に走りました。

それで気付いたのですが、いつも週末にもらう学級通信が見当たりません。金曜日はお迎えのことで頭が一杯だったので、全く見た覚えがありません。同じ日に貰ったと思われる他のプリントはありましたが、学級通信だけ見つからないのです。娘は、他のと一緒に出したと言います。

どこにやったんだろう…。

広い室内

昨日の午後、妻は病院に戻っていきました。

家にいる時はのんびり過ごしてくれればいいものを、やはり色々と目についたのか、家中に掃除機をかけたり、洗濯したり、料理もしたり、本当によく働いてくれました。

ただ、やりすぎたのか、土曜日の夕方から夜にかけて、かなりしんどかった様子。

僕はといえば、そんな妻をただ見ているだけで、ハラハラするばかり。何とも情けないものです。

外泊最後の食事になる日曜のお昼は近所のレストランで食べ、病院の入浴時間には間に合わないからと、うちでお風呂に入ってから、妻は明るく病院に戻っていきました。

昨夜、娘がお風呂に入って部屋に一人になった時、妻の居ない家の中に、ぽっかりと大きな穴が開いている気がしました。

もう少し優しく接してあげたらよかった…。

僕が妻を支えているのではなく、妻が僕を支えてくれている、そのことを改めて認識させられた、今回の外泊でした。