新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

久しぶりの断捨離

2019-05-04 21:35:06 | 映画
 復職後は時間がなくて、断捨離が滞りがちになってますが、一応、継続中です。


 自室の整理をしていて、全部見終えているVHSテープ2本を見つけました。


「ザブングル・グラフィティ」…「ガンダム」の富野由悠季監督によるSFアニメの劇場版。最初から最後まで明るく賑やかな作品で、僕、大好きなんですよね(*^_^*)。お金に余裕ができたら、DVD買おうかな…。

「ダイ・ハード3」…ブルース・ウィルス主演大人気シリーズ第3作。面白いんだけど、舞台がNY市全体ってなるとちょっと違うかなあって。これ以後、このシリーズは見なくなりました。

「眼下の敵」…ロバート・ミッチャム主演、クルト・ユルゲンス共演。米軍駆逐艦と独軍Uボートの死闘を描く戦争アクションの名作。これも、DVD買ってもいいなあ…。


「怪奇大作戦」セカンドファイル&旧作セレクション…十年以上前に円谷プロとNHKのコラボで制作したSFドラマ。及び旧作の抜粋放送を録画したもの。

「海は見ていた」…黒澤明監督の遺稿を熊井啓監督が映像化した名作時代劇。熊井監督にとっても遺作となりました。ラストの清水美沙さんの笑顔が、痛烈な印象を残します。

「南の島に雪が降る」…黒澤映画常連だった名優、加藤大介さんの戦争中の実体験をご本人出演で映画化。南方の守備隊で、孤立し食料にも事欠く兵士たちの慰問のため演劇上演に奮闘する兵士たちの姿を描きます。戦闘シーンゼロで戦争の悲惨さを描き切った、名作反戦映画です。

 いずれも捨てるには惜しく、残しておきたいのはやまやまなんですが、取っておいても繰り返し見る時間もないですしね…。

 思い切って断捨離します。ありがとうございましたm(_ _)m。