新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

嬉しかったこと

2015-10-15 23:27:16 | 日記
 隔週刊のDVDマガジンを2つ、定期購読しています。

 行きつけの書店で申込んだもので、1週おきの木曜日に入荷したと電話連絡が来るので、帰りに寄ってカウンターでもらって帰ります。

 数週間前から、ある女性店員さんが僕の顔と名前を憶えてくださって、その方がカウンターにいる時は話が通じやすくなっていたんですが、今日の夕方、いつものように入店し、適当に店内を物色してからカウンターに近づいて行くと、僕がカウンターにたどり着くか着かないかという丁度の時点で、その店員さんがDVDマガジン2冊をカウンターの上に置き「こちらですね。」とにっこり。いつもなら、奥の戸棚から取り出すのを、あらかじめ自分の手元に置いていたのです。僕がいつも、この時間に来店することを見越して。

 たまたま他に支払客がいなかったとはいえ、見事な手際でした。

 実に、嬉しかったです。

 いわゆる「顔パス」って、こういうことを言うんですよね。僕にはそんな経験がほとんど無いので、すごく気持ちがよかった。

 ちなみに、その時購入した2冊はこれ
       ↓


 左は「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」。古谷一行さんが金田一を演じたTBSドラマを、昔の「横溝正史シリーズ」から近年の2時間ドラマまで全て網羅したマガジン。右は「COMBAT!DVDコレクション」。言わずと知れた名作ドラマの第1話から最終話までを全て収録する、完璧コレクションです。どちらも、だいたい半分くらいまで来ました。

 しかし、この取り合わせ、どんな人だと思われてるんでしょうね
(^_^;)。



 これはその少し前、帰り際に職場から見た夕暮れ時の空。

 仕事はきつかったのですが、何だか、すごく気持ちよく終えることができた1日でした。




鉄血のオルフェンズ

2015-10-14 23:31:45 | アニメ・マンガ
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
監督 長井龍雪
主演 (声)河西健吾

 オタクな記事が続きます。もともとそういう人間ですので、あしからず。

 さて、ガンダムの続編も色々あるので、全部が全部、見ている訳ではないです。大人になると毎週見るのも大変だし、大分では放送がないのもあるし。

 そんな中で、今回、「鉄血のオルフェンズ」。なんとなくチェックしておこうと思ったのですが、当たりでした。
 まだ2話しか放送されてませんけど、もうハマってます。今、その2話を見て、少々うるうる来ていたところです。

 ガンダムのガンダムらしさって、なんだろう。

 まずは、戦争なんだよってこと。

 主人公たちを襲う、無残な運命。泣く暇さえ与えられない、過酷な試練。

 それから、これは僕の独断なんだけれど、

 虐げられた人々の怒りと、報われない人々の哀しみ。

 これが大事なんだと思う。

 ホワイトベースは囮部隊でした。カミーユ・ビダンは壊れるまで酷使され続けました。ジュドー・アーシタが自分の意思を貫くためには、ネエル・アーガマを乗っ取るしかありませんでした。シャアが最終的にたどり着いた結論は、人類の粛清でした。シュラク隊は、ひたすら戦死者を出し続けるしかありませんでした。キラとアスランたちは、自分たちの祖国を裏切るしか、他に方法を思いつきませんでした。

 その意味で、この作品には、大いに期待できるものがあります。

 虐げられた存在としての火星。自らの意思表示としての反乱。しかも、主人公たちも、その属するコミュニティ内では下層に属する存在。

 今、見終わった2話を、ディスクにダビングするかどうするか、悩んでいます。

 




うしおととら

2015-10-13 21:55:28 | アニメ・マンガ


「うしおととら」
藤田和日郎 著

 500年もの間、寺の地下に封じ込められていた妖怪をひょんなことから解き放ってしまった少年うしお。かつて長飛丸と呼ばれ、人々に恐れられたその妖怪を「とら」と名付け、強大な力を持つ獣の槍を手に、次々に襲い来る妖怪たちと戦う羽目になります。
 やがて、うしおは、死んだと思っていた自分の母が生きていることを父から知らされ、とらと共に北海道へ向けて旅立つのでした。そこに待っている運命も知らずに…。


 最近、TSUTAYAで借りて読み進めているマンガです。僕ら世代には、懐かしい方もいるのではないでしょうか。サンデー連載中にパラパラ読んではいましたが、まとまって読んだことはないので、これを機会に全巻読んでみようと思った次第。
 単行本と文庫本がありましたが、僕が読んでいるのは文庫本の方。実は、同じ作者の「からくりサーカス」を、人に勧められて読もうと思ったんですが、行きつけのTSUTAYAに見当たらなかったので、代わりに読み始めたものだったりしますが(笑)。

 全編戦闘に次ぐ戦闘。死闘に次ぐ死闘。ひたすら肉弾戦。かなり血なまぐさい話なんですが、暴力的とは思いません。感じるのは、むしろ痛み。それも身体の痛みではなく、心の痛みです。
 写真に写っている3巻までの話だと、かまいたちのエピソードとか、泣いてしまいます。一方で、とらとうしお二人っきりの時に見せる、とらのお茶目な素顔とか、お互いに素直じゃないところとか、ほっこりするんですよね。

 今、5巻まで読み終わりました。面白いです。久々に、マンガにはまっています。
 


疲れて帰ったら…(^_^;)

2015-10-11 22:33:40 | 子育て
 休日出勤を無事に終え、午後1時過ぎに帰宅すると、妻から告げられました。午前中部活に行っていた娘が、帰って来て様子がおかしいので熱を測ったら38度台の熱を出している。医者に連れて行かなくていいか?というのです。

 数日前から、娘が風邪気味なのは知っていましたから、特に驚きはしませんでしたが、さて、どうしよう。連休中です。掛かりつけ医に連絡すれば、診てもらえるかもしれませんが、そこまでするほどの病状かどうか…。

 本人の様子を見ると、顔が赤く、時折咳が出るのと、少し寒気を訴えますが、落ち着いていて食欲もあるようです。本人の話では、昨日まではなんともなかったのに、今日になって急に気持ち悪くなった、部活の時から調子が悪かったとのこと。説明する口調はしっかりしています。本当にきついときは、娘は口をききません。

 僕の判断で、市販薬を飲ませてとりあえず家で安静に過ごすこととし、様子を見て悪化するようなら、医者に連れて行くこととしました。

 夕方まで昼寝したりゲームをしたりして、おとなしく過ごした娘。熱はまだ下がらないものの少し元気が出たのか、宿題とテスト勉強(今週は中間テストがあります)を心配しますが、やっぱりきついのでしょう。イッテQを見ながらウトウトしていたので、促すと、番組が終わってから素直に寝室へ行きました。

 そういえば、小さい頃も、こうやって時々休みの日に熱を出していたものでした。あの頃は慌てて小児科に駆け込んだりしていましたが、先生から「このくらい大丈夫」と諭され、こちらもだんだん慣れて、動じなくなっていきました。

 部活をずっと頑張っていたから、少し疲れが出たんでしょう。ゆっくり休んでほしいと思います。

 中間テストも宿題も、健康には代えられません。



  


三連休ですが

2015-10-10 20:07:50 | 日記
 世間では三連休のようですが、僕は今日明日の2日間は、職場の行事のため午前中だけ半日勤務です。

 毎年10月は、どこかの土日が、この行事のために潰れます。

 昼までの仕事を終え、その後、大分まで車を走らせて、クリニックまで妻の医療費を支払いに行きました。
 このところ体調がよくないため通院できず、主治医が何度か往診にいらしてくれていたので、その診察代と、薬の代金を支払わないといけなかったのです。

 クリニックの後、夕食用の惣菜を買いに回ったデパートで、警察が防犯のイベントをやっていました。






 パトカーかっこいい(*^。^*)。

 古本市もやっていたので、文庫本を数冊(内田百閒の随筆5冊と横溝正史2冊♡)とクラシックCD2枚、黒澤監督の「用心棒」のDVDを買いました。占めて10点で5,184円也。ま、いいよね。

 今、眠くて仕方ないのですが、これから娘のテニスのお迎えに行かなければなりません。

 さて、もうひと踏ん張りするか<(`^´)>。