みやこ海風だより

市議会報告からNPO活動、海を活用したまちづくり、文化創出のまちづくりをベースにしたつぶやきです。

手術は、失敗!?

2007-07-27 17:42:46 | 風待ち談話
 腎臓結石の出術のため医大に短期入院していた。本来なら無事生還ということなのだろうが、複雑な気持ちである。
 というのも思ったほど出術の結果が出なかったのだ。それはどういうことかと言えば、今の結石手術は切ることもなく、衝撃波による破砕治療である。機械の上に横たわり50分で4000発の衝撃波を受けるものだ。そのため比較的短期で治療が済む。
 しかし、その治療は小生の場合、破砕されなかったのである。治療前にレントゲンに写った石の場所を確認してガンガン撃たれるのだが、終わって再びレントゲンで確認したら、あるではないか!壊れずに。しかも位置が大分移動していた。原因は衝撃波によってずれたのではというが、そんな、、、、である。この治療を受けるためもっと痛い目と二度とやりたくない処置を受けて臨んだのに、それはないだろうと、がく然とした。
 切らないまでも衝撃波による内臓への影響は大きく、今も不快感とともに痛みが起こる。宮古弁でいう「ちょうされ」でしまい、落ち着くまでどのくらいかかるかわからない。
 次なる治療法も今後決めなければならないが、早くこの病気と縁を切りたいものだ。

 閑話休題

 宮古ジュニアの中学生3人が千葉県稲毛市で開催される全国中学校大会に昨夜、車で出発、本日無事に到着し、早速練習をしたようだ。気温34度の暑さらしい。体調が不十分かも知れないが、今夜は疲れをとって明日からの本番に備えてほしい。
 さあ、明日からのレースが楽しみであるが、選手達には最後まであきらめず楽しいレースを展開してほしいと願っている。