本日は昔の遊びで盛り上がった。30代後半から50代後半までの男女で自分たちが昔遊んだものを思い出しながら熱弁を振るった。すでに記憶から遠ざかってはいるものの、いい大人たちが酒も飲まずにあれだけ盛り上がるなんて、それはそれで凄い事だった。だって皆、自他共に認める酒好きオヤジばかりだから。
陣取り、十二支、バッタ、タスケ、缶蹴り、縄跳び、Sがいせん、パッなどなど、それぞれが遊んだものを披露。地域によって多少のルールの違いがあったり、じゃんけんの掛け声も違っていたり、それぞれの文化の違いも知ることができた。遊びうたなどもあったが、ほとんどが全部を思い出せない。そんな中、圧巻は「サイナラ三角~また来て四角」だった。遊びが終わりそれぞれが家路に向う途中に歌いながら別れを告げるものだが、なんとそれを全員が覚えていて歌いきったのである。いやはや、すごいの一言。まだまだ少年少女の心を持っている大人たちだ。飲んべえたちも意外とやるじゃん!と感激!
今や街角、路地などで缶蹴りやタスケなどする子を見かけなくなった。すでに風化してしまった遊びもあることだろう。ふるさとの遊びは常に何かを教えていた。
久しぶりの昔話で、我々も忘れかけていたものを思い出した。時代が移り変わろうとも、ふるさとの遊びは決して失いたくないものだ。
陣取り、十二支、バッタ、タスケ、缶蹴り、縄跳び、Sがいせん、パッなどなど、それぞれが遊んだものを披露。地域によって多少のルールの違いがあったり、じゃんけんの掛け声も違っていたり、それぞれの文化の違いも知ることができた。遊びうたなどもあったが、ほとんどが全部を思い出せない。そんな中、圧巻は「サイナラ三角~また来て四角」だった。遊びが終わりそれぞれが家路に向う途中に歌いながら別れを告げるものだが、なんとそれを全員が覚えていて歌いきったのである。いやはや、すごいの一言。まだまだ少年少女の心を持っている大人たちだ。飲んべえたちも意外とやるじゃん!と感激!
今や街角、路地などで缶蹴りやタスケなどする子を見かけなくなった。すでに風化してしまった遊びもあることだろう。ふるさとの遊びは常に何かを教えていた。
久しぶりの昔話で、我々も忘れかけていたものを思い出した。時代が移り変わろうとも、ふるさとの遊びは決して失いたくないものだ。