久々にニュージーランドの話。
新年の幕あけ早々、第5回目となるニュージーランド青少年交流事業が始まる。今年は1/8-1/16までの日程で派遣する。例年よりも早いが、といっても、むしろこの期間中の方が子どもたちの学校の冬休み中なので都合がいい。
本日はその事業の説明ガイダンスが行われる。今回の派遣メンバーはジュニアセーリングクラブの小中学校生5人プラス大学生1人、引率スタッフ2人の計8人だ。
研修地は前回まではオークランド市で、BBYC、KYCの2つのクラブが交流を受け入れてくれた。
毎回、有意義な研修プログラムとなり、多くの子どもたちが様々な体験を通して成長して帰ってくる。
そして今回は新たな交流先として南島のネルソンへと飛ぶ。これはネルソンヨットクラブ(NYC)からのオファーがあったものだ。このネルソンからは今年の夏、宮古に来たいとの打診はあったが、日程等の都合で実現はしなかった。
ネルソンとの交流の橋渡しは、ニュージーランドヨット協会会長のレックス・セラーズさんがやってくれた。セラーズさんは以前にも紹介したが、ロス、ソウル五輪のメダリスト。我々の仲間であるブレット、マーク兄弟の父でもある。その関係で今回のネルソンとの交流が実現した。
そしてネルソンには、この事業の最初のきっかけを作ってくれたホーリー・イネス女史がいるという。もともとはオークランドで仕事をしていたが、近年こちらに移り住んで仕事をしているらしい。私は今回の派遣メンバーではないので会えないのが残念だ。もう3年ほど会っていないが、元気な姿を一目見て、感謝の言葉を述べたいものだ。そしてホーリーにはいつか必ず宮古に来て欲しいと願っている。
新年の幕あけ早々、第5回目となるニュージーランド青少年交流事業が始まる。今年は1/8-1/16までの日程で派遣する。例年よりも早いが、といっても、むしろこの期間中の方が子どもたちの学校の冬休み中なので都合がいい。
本日はその事業の説明ガイダンスが行われる。今回の派遣メンバーはジュニアセーリングクラブの小中学校生5人プラス大学生1人、引率スタッフ2人の計8人だ。
研修地は前回まではオークランド市で、BBYC、KYCの2つのクラブが交流を受け入れてくれた。
毎回、有意義な研修プログラムとなり、多くの子どもたちが様々な体験を通して成長して帰ってくる。
そして今回は新たな交流先として南島のネルソンへと飛ぶ。これはネルソンヨットクラブ(NYC)からのオファーがあったものだ。このネルソンからは今年の夏、宮古に来たいとの打診はあったが、日程等の都合で実現はしなかった。
ネルソンとの交流の橋渡しは、ニュージーランドヨット協会会長のレックス・セラーズさんがやってくれた。セラーズさんは以前にも紹介したが、ロス、ソウル五輪のメダリスト。我々の仲間であるブレット、マーク兄弟の父でもある。その関係で今回のネルソンとの交流が実現した。
そしてネルソンには、この事業の最初のきっかけを作ってくれたホーリー・イネス女史がいるという。もともとはオークランドで仕事をしていたが、近年こちらに移り住んで仕事をしているらしい。私は今回の派遣メンバーではないので会えないのが残念だ。もう3年ほど会っていないが、元気な姿を一目見て、感謝の言葉を述べたいものだ。そしてホーリーにはいつか必ず宮古に来て欲しいと願っている。