東北地方も梅雨が明けて、やっと海のシーズンが到来した。今年の夏も多くの水辺に関わる活動やイベントが目白押しだ。毎年夏になると、小中学校の体験学習、PTAや子ども会活動、一般のレクリエーション活動から生涯学習講座など、多くの人が海にふれ合うために活動拠点のリアスハーバー宮古に訪れてくる。身体の不自由な人たちも「海のバリアフリー化」のもとで、様々な事業を楽しんでいる。
そんな中、7月18日には宮古湾カッターレースとヨットレースも行われ、一気に宮古湾が賑わった。
この日はヨットレースの運営に携わりながらジュニアチームの指導を行っていたが、途中レースの合間を見てカッターレースの会場に顔を出した。レスキューボートで5~6分の距離だ。
写真を何枚か撮り、岸壁にボートを接岸させようとした時、たまたま知り合いのチームがレースに臨むところだった。
何やら船上では人が足りないとかで焦って人集めしているようだ。
そこにちょうどよく、私がいたものだから、急きょ声を掛けられた。
「お願い人が足りないから乗って!」
「えz~~、まじっすか!?」
カッターは9メートルの14人乗り。本格的なカッターで全国的にもこのタイプで一般人がレースしている例はないという。
もちろん私など一度も漕いだことがない。
まっ、仕方がないか、やってみよう!ということで急きょクルーとなった。
最もこのチーム、出場することが目的なので漕げなくても数合わせのためなので気は楽だ。
スタート号砲が鳴り、往復600メートルのコースを力を込めて漕いだ。
何度もオールを海に取られ,足を踏ん張る板がはずれ、オールを握っている部分で前の人の背中を突いたりしながらも、なんとかゴールにたどり着いた。
3チームずつの予選レースレースだったが、隣の女性チームにも負けてしまった。
もちろん結果は最下位だったことは言うまでもない。
そんな中、7月18日には宮古湾カッターレースとヨットレースも行われ、一気に宮古湾が賑わった。
この日はヨットレースの運営に携わりながらジュニアチームの指導を行っていたが、途中レースの合間を見てカッターレースの会場に顔を出した。レスキューボートで5~6分の距離だ。
写真を何枚か撮り、岸壁にボートを接岸させようとした時、たまたま知り合いのチームがレースに臨むところだった。
何やら船上では人が足りないとかで焦って人集めしているようだ。
そこにちょうどよく、私がいたものだから、急きょ声を掛けられた。
「お願い人が足りないから乗って!」
「えz~~、まじっすか!?」
カッターは9メートルの14人乗り。本格的なカッターで全国的にもこのタイプで一般人がレースしている例はないという。
もちろん私など一度も漕いだことがない。
まっ、仕方がないか、やってみよう!ということで急きょクルーとなった。
最もこのチーム、出場することが目的なので漕げなくても数合わせのためなので気は楽だ。
スタート号砲が鳴り、往復600メートルのコースを力を込めて漕いだ。
何度もオールを海に取られ,足を踏ん張る板がはずれ、オールを握っている部分で前の人の背中を突いたりしながらも、なんとかゴールにたどり着いた。
3チームずつの予選レースレースだったが、隣の女性チームにも負けてしまった。
もちろん結果は最下位だったことは言うまでもない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます