先月23日、本州最東端の灯台へ行ってきた。
東経142度04分21秒に位置し、今年で設置されてから142周年ということで一般公開された。
昭和32年に発表された映画「喜びも悲しみも幾歳月(木下恵介監督)」は、
戦前・戦後を通じてここトドヶ埼灯台で過ごした灯台守の妻である田中キヨさんの手記をもとに製作されたもの。
かつては灯台守もいたが、平成8年4月から無人化されている。
灯台には重茂地区の姉吉から徒歩で1時間。また姉吉には市街地から車で60~75分かかる。
我々は今回、宮古湾からボートでアプローチ。ジュニアヨットクラブのメンバーたちを乗せて
宮古湾から閉伊崎を交わし太平洋を南下。約40分ほどで灯台に到着した。
この日は快晴で海は真っ青。多少風が強かったものの快適なクルージングと美しい絶景を楽しんできた。
トドヶ崎灯台探訪
東経142度04分21秒に位置し、今年で設置されてから142周年ということで一般公開された。
昭和32年に発表された映画「喜びも悲しみも幾歳月(木下恵介監督)」は、
戦前・戦後を通じてここトドヶ埼灯台で過ごした灯台守の妻である田中キヨさんの手記をもとに製作されたもの。
かつては灯台守もいたが、平成8年4月から無人化されている。
灯台には重茂地区の姉吉から徒歩で1時間。また姉吉には市街地から車で60~75分かかる。
我々は今回、宮古湾からボートでアプローチ。ジュニアヨットクラブのメンバーたちを乗せて
宮古湾から閉伊崎を交わし太平洋を南下。約40分ほどで灯台に到着した。
この日は快晴で海は真っ青。多少風が強かったものの快適なクルージングと美しい絶景を楽しんできた。
トドヶ崎灯台探訪
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