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豊橋動植物園「のんほいパーク」探検記2 自然史博物館を紹介します

2010年05月06日 | Private プライベート
今日は「のんほいパーク」内にある、自然史博物館を中心に
紹介させて戴きたいと思います


昨日から紹介させていただいております、「豊橋総合動植物園 のんほいパーク」は
広大な敷地に動植物園と、自然史博物館、そして遊園地がある
子どもに大人気のテーマパークです


どのようなところか説明しても雰囲気が伝わらないと思いましたので、
戴いてきましたパーク内の地図をスキャナーで取り込んで見ました
地図を見ても解るように、本当に広い所で
緑の木々も多く、散策するには最高の場所です


自然史博物館では、主に恐竜について色々解説がされていて、
多くの恐竜の標本(レプリカ)が飾られています
上記の写真はトリケラトプスの標本です
トリケラトプス特有の角が特徴的で、カッコよさも覚えました


この写真のティラノサウルスの標本もレプリカなのですが、
鋭い歯など特徴をよく掴んでいて、
標本でも動き出すのではないかなんて思うほどでした
少し前に映画で博物館内の展示物が夜になると動き出すと言った物を見た事があるのですが、ティラノサウルスの標本を見ながらココは動くのかな?
なんて思い、少々おかしくなりました




上記の2枚の写真は、ステゴサウルスとアロサウルスの標本(レプリカ)です
ステゴサウルスは骨になってもそのママの形なので、
とても不思議な感じがしました
アロサウルスは標本になっても怖い感じがひしひしと伝わってきましたので、
この恐竜が生きていた時代は、
他の恐竜の恐怖だったのではないかと思いました


上記のエドモントサウルスの標本は、
唯一本物の標本でした
標本の下には発掘現場の模様を展示してあったり、
また土に埋まった感じの骨がそのまま展示してあったりと、
古代のロマンを感じる事が出来る空間でした
また壁に描かれたパノラマの恐竜達がとてもRealで、
恐竜時代を少し垣間見る事が出来幸せでした




恐竜の標本だけでなく、ココにはシーラカンスや、アンモナイトの標本も
展示されていました
ココに来れば色んな勉強が出来るので、
大人でも充分に楽しむ事が出来ました

自然史博物館には他に、
狩猟時代の模型の展示や開設、
またすごい大きなスクリーンでの映画上映など、
本当に見所が多く、しっかりと全て見て歩くにはかなりの時間がかかりそうでした
今回は恐竜の所しか見てこなかったのですが、
今度出かける事がありましたら、ゆっくりと館内をもっと良く見てきたいと思いました


明日は動物園を紹介したいと思います
可愛いニホンザルや、キリン、サイなどの写真を撮ってまいりましたので、
見ていただけたらと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします