今日はヨーロッパ調の家の壁の塗装と、バルサ材の加工を紹介させて戴きたいと思います
昨日レンガ部分の塗装と、通気口の加工まで紹介しましたが、今度はレンガ以外の部分の塗装をしました
アクリル絵の具のクリーム系の色に茶系と白を加え、
建物の壁の色を作ってみました
今回私が目指している建物は石造りの建物なので、
壁の色もあまり濃くならないよう注意してみました
この段階ではひび割れの線はあまり見えないのですが、
この後汚しをかける予定なので、ケガイてある分雰囲気が出るのではと思っております
次はバルサ材を使って、雨戸を作って行きました
ホームセンターでバルサの棒を見つけてきましたので、
それを利用して作ることにしました
まずは窓枠より少し長めに寸法をとり、そこにボールペンで模様を描いて行きました
（西洋の窓枠を参考に描いたつもりです）
描き上がったら切り取り、茶系に黒を混ぜたアクリル絵の具で塗装して行きました
今度は玄関扉も作って行きました
玄関扉もバルサ材を適当な大きさに切り取り、上記で作りました絵の具を塗ってあります
雨戸も、玄関扉も雰囲気を出すために、一度塗った絵の具をティッシュペーパーでふき取り
感じが出るまで作業を繰り返し・・・こんな感じに仕上げました
玄関扉は思ったような雰囲気に仕上がりましたので、満足しています
今度は玄関扉に取り付ける、ドアノブを真鋳線で作りました
ラジオペンチを使用し、小さなコの字の物を作り、
切り取って玄関扉に取り付けました
玄関扉にドアノブが付いただけでディテールがアップしたので、嬉しかったです
昨日まででココまで仕上がりました
ただ今日、明日と所用で熱海にお出かけするので・・・
家の製作は一時中断します
また帰ってきましたら製作を再開しますので、よろしくお願いいたします
また本日戴きましたコメントに対しては、
明日帰ってきましたらお返事を書かせて戴きたいと思っております
（パソコン環境の無い所に行くので、申し訳ありません）
どうぞご理解、お願いいたします
今から気をつけて出かけてきます
では、これからもよろしくお願いいたします