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Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

今日は静岡AFVの会2014より、フィギュア部門を紹介させていただきたいと思います

2014年03月05日 | プラモデル2014
今日は3月2日に静岡ホビースクエアで開催されました
静岡AFVの会より、フィギュア部門を紹介させていただきたいと思います


今回の静岡AFVの会では、
フィギュア部門、ダイオラマ(ジオラマ)部門、ヴィーグル部門、ビネット部門
テーマ動物部門の5つの部門でコンテストが行われました
今日はフィギュア部門の作品を中心に
紹介させていただきたいと思います


まず上の写真が、ろーびるさんが作られました
「零戦搭乗員 昭和20年6月」と言う作品です
この作品は「永遠の0」と言う零戦搭乗員をテーマにした
映画をご覧になった記念で作られた作品だそうです
フィギュアは1/35スケールだと思うのですが、
細かなところまでしっかり塗装されていて見応え充分の作品でした


次の写真は、Iさんが作られました
「ドイツ兵 1944」と言う作品です
兵士の下の石畳はスチレーンボードからつくられたそうで、
とても雰囲気が出ていると思います
ご本人のコメントでは迷彩塗装を頑張りました!!との事なのですが、
兵士の下に落ちている薬莢も、迫力を増している要素の一つだと思います
タミヤの1/16スケールのフィギュアだと思うのですが、
ココまで作り込むと本当にカッコいいなーなんて思いました


次の写真は、がっちゃんさんが作られました
「GERMAN MG34 GUNNER」と言う作品です
1/10スケールのフィギュアを作られているのですが、
とても大きく目を引く作品でした
このモデルは2つのモデルを合体して作られているそうなのですが、
見た目には全然わかりませんでした
兵士の下のリスが可愛いなーなんて思いました


次の写真は、私たち夫婦の作品です
「WWⅡ ロシア野戦指揮官」と言う題名です
タミヤの1/16スケールのロシア野戦指揮官をそのまま素組で製作し
塗装を施しました
フィギュアの台にはボックスアートをそのまま再現したような
小さな情景も付けてあります
この作品は数年前に製作した物なのですが、今回フィギュアと言う事で出品いたしました


次の写真は、バルクマン鈴木さんが作られました
「ソビエト軍兵士 ターニャ」と言う作品です
ファインモールドさんのプラモデルを使用して、製作されたようです
顔をリファインしたようで、凛々しい顔立ちに作られたそうです
銃も改造してあるようで・・・
見応えのある作品になっていると思います


次の写真は、Nさんが作られました
「山本八重」と言う作品です
この作品は昨年NHKの大河ドラマの主人公「山本八重」を
作られたもののようです
タミヤカラーで下塗り後、油彩で仕上げられたとコメントに書かれていました
和風の台も、素敵だなーなんて思いました


次の写真は、いととんいちさんが作られました
「降り出した スコールの下」と言う作品です
作品カードを読ませていただくと
自分の吹いた突撃ラッパで戦友たちが倒れ
一人ぼっちのなってしまい泣いているいる兵士を
再現されたもののようです
小さなフィギュアの中にこれだけのドラマがあるなんて、感動してしまいました


次の作品は、ヨアヒム パイパーと言う作品です
山本八重をつくられましたNさんの作品です
こちらはドイツ兵の胸像だと思うのですが、
塗装が半端なくカッコ良かったです
油彩で仕上げを行われているようなのですが、
油彩の素晴らしさをあらためて感じさせてくださいました


そして最後の写真が、
今回フィギュア賞を受賞されました
カプチーノさんの「確保!」と言う作品です
フルスクラッチでフィギュアも猫も、犬も仕上げられたそうです
猫の表情や、下に座っている犬の感じがとても可愛くて
微笑ましい作品だと思います
カプチーノさんはゴジラを作らせたら天下一品なのですが・・・
こんなかわいいフィギュアも作られるなんて驚きでした

今日は、フギュア部門の作品を
かなり詳しく紹介させていただきました
どの作品も個性的で、素敵だと思います


私はどちらかと言うとフィギュアが苦手なので、
今回は皆さんの力作を拝見することができ本当に良かったと思います

見せ方、アピールの方法などなど
勉強になる事ばかりでしたので、
私もフィギュアが苦手なんて言っていないで
これからは果敢に挑戦して行かなければと思いました


明日はヴィーグル部門を紹介予定なのですが、
こちらは数が多いので、お名前と作品名のみの紹介に
させていただきたいと思っております
ヴィーグル賞を受賞されました作品につきましては
作品カードより作者さまの努力などを紹介させていただきたいと思っております

静岡AFVの会特集はまだまだ続きますので、
是非続きをお楽しみいただけたらと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします