今日は静岡ＡＦＶの会2014よりダイオラマ部門の作品を紹介させていただきたいと思います
今年の静岡ＡＦＶの会にはジオラマ作品が多数出品されたのですが、
みなさんかなり力を入れて製作された力作ぞろいでした
本当に作り込まれた作品ばかりでしたので、
何日かに渡り・・・作品を紹介させていただきたいと思います
まず最初の作品は、杉村徹さんの
「混乱」と言う物です
海洋堂のワールドタンクミュージアムと言う食ガンを使用して
２００３年ころに作られたジオラマのようです
とても小さな作品なのですが、ギューっと凝縮感があり素敵でした
丸い土台も、イイ感じでした
次の作品は、丸虫隊長さんの超大作
「鉄路の虎」と言う物です
大きな機関車の上に、タイガー戦車と高射砲を乗せた
凄い迫力充分の作品でした
機関車は、トランぺッター製のプラモデルを使用しているようです
機関車部分だけでも多くのエッチングパーツを使用されていて・・・
作業時間も凄いのだろうと思います
こちらが機関車に連結された貨車に乗せられていました
タイガー戦車と、高射砲です
タイガー戦車は輸送用の履帯を履かせてあり・・・
再現力の凄さに脱帽してしまいました
本当に超大作でしたので、たくさん写真を紹介させていただきました
次の作品も、丸虫隊長さんの
「ＴＨＥ ＬＡＳＴ ＴＩＧＥＲ」と言う物です
戦争もそろそろ終わりに近づいてきた頃の
タイガー戦車を表現された作品です
戦車、建物、民間人などなど・・・
本当に情報量の多い凄いジオラマだと思います
動物と言う事で、建物の上にはスズメとカラス・・・
避難民の荷車上にはテディーベアと、動物もたくさん散りばめられています
写真を見ながら、探してみていただけたらと思います
民間人をたくさん作られ塗装されたようで・・・
丸虫隊長さんのコメントでは、民間人はこりごりだそうです
今日最後に紹介させていただきます作品は、
シンニチさんの「鐵（テツ）の墓標」と言う物です
ファインモールドの戦車を使用されてジオラマを構成されております
ご本人様の作品表には
ガルパン物を作ってみたかったとあるのですが、
とても可愛さとカッコ良さが融合した素晴らしい作品だと思います
今日は静岡ＡＦＶの会２０１４より、
ダイオラマ部門４作品を紹介させていただきました
みなさん本当に作り込まれた作品で、
実物を見ながら感動してしまいました
明日もジオラマの続きを紹介予定ですので、
是非ご覧いただけたらと思います
ココからは、ヴェゼルの経過観察報告です
一昨日約１か月ぶりにディーラーの入院からヴェゼルが帰って来たので・・・
早速昨日と今日自分で運転してみました
ディーラーからの帰り道で一度ずり下がりを経験しましたので、
今日はその場所の検証と、
プログラム書き換え前にスポーツモード走行後にエンストを起こしているので
スポーツモード走行後のエンスト状況を確認してまいりました
今日私が検証した感じではどちらも大丈夫だったのですが、
スポーツモード走行時のエンジンの回転数が少々高めのような気がしました
ついでにいつも一時停止後の発進が気になる交差点がありましたので
少々足を伸ばしその場所の検証も行ってまいりました
いつも通りブレーキホールド状態で一旦停止後
少々上り坂になっているＴ字路を右折したのですが・・・
私の感想はウ～ン！と言った感じでした
いまいち代車のフィットのようなスーッとした感じの発進ではなく
もたーとした感じの発進でしたので・・・
左から近づいて来る車の脅威を感じました
まだヴェゼルに慣れていない事や私の運転技量が未熟な事も原因なのでしょうが・・・
ウ～ン！の状態ではない発進をしたいなーと思います
もう少し私なりに検証を続けて行きたいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします