Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

明日、明後日は、磐田市のアミューズ豊田「ゆやホール」で「磐田フォークソング音楽祭」が開催になります

2017年05月26日 | ライブ
明日、明後日と
磐田市のアミューズ豊田「ゆやホール」で
第4回「磐田フォークソング音楽祭」が開催になります


今年で4回目を迎える「磐田フォークソング音楽祭」ですが、
明日、明後日と磐田市のアミューズ豊田「ゆやホール」で開催となります
両日にわたってアマチュア40組以上の方が出場し、
懐かしいフォークソングの演奏会が行われます


私は昨年「マウンテンベル」さんの応援でこの会場に出かけたのですが・・・
300人規模のホールと言う事で
音響も、照明も本格的で本当に素晴らしかったです


今年も各地で音楽活動をされている方々が沢山出場されるので
聴きごたえ充分の演奏会になると思います

両日とも入場無料となっておりますので、
興味を持たれた方は是非足をお運びいただけたらと思います



お出かけいただける方ように、アミューズ豊田のホームページより
地図をいただいてまいりました

アミューズ豊田のアクセスは、下記の通りになります
〇車の場合   磐田バイパス森岡IC下車し、北に約100m進むと右側

〇バスの場合  JR豊田町駅北口から市営バス(もくせい号・ゆや号・ニッセ号) → アミューズ豊田下車  

〇浜松駅から  浜松駅から「遠鉄バス」(10番のりば 労災篠ヶ瀬線) → 磐田市豊田支所入口   → 徒歩でアミューズ豊田まで  

住所   〒438-0831 静岡県磐田市上新屋 304

電話  (0538)36- 3211

お車の場合でも無料駐車場はかなりありますので、
ご心配はいらないと思います
 


とても素敵なフォークソングの祭典ですので、
是非お越しいただけたら嬉しいです


 では、これからもよろしくお願いいたします 







第56回静岡ホビーショー 今日はモーリンさんとプラッツさんの盆栽を紹介いたします

2017年05月25日 | プラモデル・模型
今日は第56回静岡ホビーショーの最終紹介として、
モーリンさんとプラッツさんの「盆栽」を紹介させていただきたいと思います


ココの所かなり長い期間をかけて
第56回静岡ホビーショーの紹介をさせていただいたのですが・・・
今日でそのレポートも終了となります
最後はジオラマなどの素材には欠かせないメーカー「モーリンさん」と
会場で話題沸騰のプラモデルの盆栽を紹介したいと思います


まずは東京から出店の「モーリン」さんです
モーリンさんは多くのジオラマ用素材を手掛けているメーカーなのですが・・・
本当に「痒い所に手が届く」商品を沢山扱っていて
ツーの中では有名なメーカーです




写真では見えにくいのですが、
棚に吊られている商品をくみ上げると・・・
下の写真のような可愛らしい木組みの家が出来上がります
大きさが鉄道模型ように設定されているため
気軽に誰でもジオラマを作ることが出来ます


またこのように必要なものがセットして売られているため
難しい水の表現もこのセットさえ購入すればある程度カッコよく作ることが出来ます




これは一例ですが、水のセットを使用すると
このような雰囲気の表現が可能と言う事です


モーリンさんでは土の素材、草の素材、水の素材などなど
本当にジオラマに必要なものが全て手に入るので
私も愛用させていただいておりました
写真の電車のジオラマにもモーリンさんの商品がふんだんに使われているのですが・・・
商品のバリエーションと質の高さがお分かりいただけると思います

モーリンさんの商品は通販でも購入可能のようです
是非お気に入りの商品を見つけてくださいね


 モーリンさんの通販サイトはココからどうぞ 


さて次は外国のバイヤーさんに特に人気の高かった商品、
プラッツさんの「ザ・盆栽」です
樹木の盆栽は国の規定により、海外への持ち出しがとても難しいらしのですが・・・
プラモデルで再現された盆栽は
手軽に扱え、しかも小さくて可愛いと多くの方に好まれたようです




盆栽と言っても種類は一つだけでなく・・・
わびさびのきいた素敵なものも多々出品されておりました

こちらは6月発売予定となっておりますので、
模型店などの店頭には並ぶのではと思います


本当にメチャクチャ可愛い盆栽ですので、
見つけましたら是非ご覧いただけたらと思います


本当に見どころ満載のホビーショーでしたので、
是非皆さんにもこの感動をお裾分けしたいと思い
連日レポートを書いてきましたが
今日で一応終了とさせていただきたいと思います

模型は見ていてもとても楽しいので、
少しずつですがイベント等に出向き
このブログでも紹介して行きたいと思っております




 では、これからもよろしくお願いいたします 








第56回静岡ホビーショー  今日はカマドさんのブースより実車「くろがね四起」と「シュタイヤ―」を紹介いたします

2017年05月24日 | プラモデル・模型
今日は第56回静岡ホビーショー「カマド」さんのブースより
実車の「くろがね四起」とドイツ「シュタイヤ―」を
紹介させていただきたいと思います


今回の静岡ホビーショーにも
御殿場の「カマド」さんがブースを構えられたのですが・・・
そこには見事にレストアされた「くろがね四起」と
ドイツ「シュタイヤ―」が展示されておりました
見るものを圧倒する本物の凄さを
今年も体感できとても嬉しかったです
今日は沢山の写真で、紹介したいと思います




くろがね四起とは

「九五式小型乗用車(きゅうごしきこがたじょうようしゃ、九五式小型乘用車)は、大日本帝国陸軍の小型軍用乗用車。通称・愛称はくろがね四起(-よんき)。
日本初の国産実用四輪駆動車として日本内燃機(のちの東急くろがね工業、現日産工機の前身)が開発し、日中戦争(支那事変)・第二次世界大戦における帝国陸軍の主力乗用車として使用された。「くろがね四起」の通称は、日本内燃機のオート三輪車ブランドとして当時著名だった「くろがね」と「四輪起動」にちなむ」Wikipediaより引用


今回会場に展示されました「くろがね四起」は
2013年にあるところから提供されたもので、
最初はサビもひどく、動く代物ではありませんでした
どうしてもこの車を元通りに復元したいと言う熱い思いを持った方々の呼びかけで
寄付が集められ・・・この状態までレストアされたとの事です




「くろがね四起」はしっかり走る状態までレストアされたのですが・・・
無理な事をすると当時のエンジン等が破損する危険性があるため
あえてナンバーは取得せず展示のみの状態になっているとの事でした
日本軍の軍用車だっただけあって、本当に重量感と雰囲気が凄かったです


次はドイツ「シュタイヤー 1500A/02」です
こちらもレストアされた車両です


見るからに重量感たっぷりの車体なのですが・・・
実は扉の裏側や窓枠に木材が使われていたり
幌が布張りだったりと
こんなに大きな車体の割には実際は軽いと言うお話をしていただきました


これは貴重な運転席の写真なのですが、
当時のトラックらしくとてもシンプルな作りになっておりました


このトラックは乗員8名と言う事で
後部座席には6名が乗ることが出来るのですが・・・
椅子は簡易的な雰囲気に見えました
ただ椅子の下に見える救急箱がなんだか、すごく魅力的に思いました


正面から見るとこんな雰囲気なのですが・・・
ドイツ軍の車両らしいフォルムがとてもカッコいいと思います


シュタイヤ―は私の大好きな車両でしたので、
タミヤのプラモデルも所蔵しております
ただ最近握力の関係で作ることが出来ていないのですが・・・
実車を見るといつか作ってみたいな~~~って思ってしまいます
私が持っているシュタイヤーはアフリカ仕様なのですが
ステキなフィギュアが付属されているので
これだけでカッコいいジオラマが作れると思います

いつか手の握力が回復したら、
是非挑戦してみたいと思います



本当は本日でホビーショーの紹介を終える予定だったのですが、
まだ「モーリン」さんや「プラッツ」さんの盆栽を紹介しておりませんでしたので、
明日もう一日頑張りそれで終了したいと思います


静岡ホビーショー関連の記事が続いておりますが、
是非明日もご覧いただけたらと思います



 では、これからもよろしくお願いいたします 














第56回静岡ホビーショー 今日はトワイライトモデルさんを紹介させていただきたいと思います

2017年05月23日 | プラモデル・模型
今日は第56回静岡ホビーショーより
トワイライトモデルさんを紹介させていただきたいと思います


第56回静岡ホビーショーには、
元TAMIYA社員「田村広幸」さんが2015年に立ち上げられました
「トワイライトモデル」さんもタミヤブースの一角に出展されていました
今日は「トワイライトモデル」を特集して紹介したいと思います






「トワイライトモデル」さんは田村さんが
プラモデル作りの最後のお楽しみとなりますデカールを
開発し発売しているとても小さな模型メーカーです
上の3枚の写真は自衛隊の「軽装甲機動車」に貼るデカールを紹介したものです
自衛隊は各部隊ごとにいろんなマークがあるので
「トワイライトモデル」さんはそんなデカールも手掛けているようです


また自衛隊の90式戦車、10式戦車の部隊デカールも
発売されているようです




他に自衛隊関連の商品では、
糧食カートンセットと言う、1/35スケールの段ボールの箱のセットも
発売予定となっておりました




トワイライトモデルさんでは自衛隊だけでなく
アメリカの自走砲や、ソビエトの自走砲、ドイツ軍のパンサーD型のデカールなど
カッコいい商品も手掛けられていました




ご本人の承諾を経て、顔写真を掲載しております
「トワイライトモデル」さんは今はとても小さなデカールのメーカですが、
田村さんの志はとても大きいので・・・
今後いろんな展開が待っている素晴らしいメーカーのように思います

トワイライトモデルさんは通販でも商品が購入できますので、
気になった方は是非チェックしていただけたらと思います
カッコいいデカールを、手に入れることが出来ると思いますよ


 「トワイライトモデル」さんのサイトはココからどうぞ 


今日は元TAMIYA社員「田村広幸」さんが立ち上げられました
「トワイライトモデル」を特集して紹介させていただきました
明日は御殿場の「カマド」さんのブースに展示されておりました
「くろがね四起」とドイツの「シュタイヤ―」の写真を紹介予定です

静岡ホビーショー関連の紹介も明日で終わりとなりますので、
頑張って紹介したいと思います




 では、これからもよろしくお願いいたします 















第56回静岡ホビーショー 今日はスイーツデコとツール等を紹介したいと思います

2017年05月22日 | プラモデル・模型
今日は第56回静岡ホビーショー「タミヤブース」より
スイーツデコとツールなどを紹介したいと思います


今年の静岡ホビーショーですが、
タミヤブースは本当に見どころが多く・・・
一日ではすべてを見て来ることが出来ませんでした
今日はタミヤブースのスイーツデコとツールなどを、紹介したいと思います


まずは女子に絶大な人気を誇る
タミヤのスイーツデコです
私も以前は作っていたのですが・・・
当時に比べるとスイーツデコ用のアイテムがかなり増え
手軽に可愛らしい作品を作ることが出来るようになったと思います


今回はピンクの雪うさぎのマグネットだと思うのですが・・・
タミヤのKさんが会場で実演されていました
雪うさぎならパーツ数も少ないし、子供でも作れる簡単なものなので
紹介されている物も考えられているな!!と思いました


雪うさぎのように簡単なものもあれば
パフェのようにある程度技術を要するものもあるので
スイーツデコは多くの年代の方に愛される
凄い商品になったな~~~とあらためて思いました


次はツール類です
こちらは塗装ブースと、エアブラシに使用するコンプレッサーです
手前の黒いコンプレッサーはとてもシンプルなもので
私たち夫婦もエアブラシを始めるときに購入したのもこの機種でした
ただこの機種はエアー当節が出来ないため
ダブルアクションのエアブラシが使用できないことが難点でした
その後ろの白いコンプレッサーは
エア調節等も出来るので、上級者まで使える優れものになっております


エアブラシを使っている時に気になるのが
突然ノズルから飛び出す水です
エアーを使用しているのでその中の水分がエアブラシノズルから
少量塗料と一緒に出てしまうのですが・・・
水分が飛び出すと塗装にムラが出来てしまい困ったチャンでした


そこで今回タミヤが開発したのが
エアブラシ用フィルターです
コンプレッサーとエアブラシの間にかませて使用するのですが
これを使う事で厄介な水飛びがなくなり
塗装が楽になると言う物でした


この商品は今週の土曜日くらいに
税抜き1900円で発売になりますので、
塗装の時の水が気になると言う方は是非見ていただけたらと思います
会場の実演を見て来たのですが、イイ感じでしたよ




ツール類としましたは、
ニッパや細いドリルなども紹介されていました
こちらはプラモデルを作る時に必要なものなのですが・・・
用途に合わせたものが発売されることが嬉しいです
こちらもとても気になりましたので、紹介させていただきました

連日にわたり
タミヤブースを紹介してまいりましたが・・・
一応私たちが見てまいりました内容はこれで最後になります


明日は元TAMIYA社員の田村さんが立ち上げられました
トワイライトモデルを紹介させていただきたいと思います
ステキなデカールを沢山作られておりますので、
是非ご覧いただけたらと思います


最後になりますが、
今年も会場のツインメッセには綺麗な花が飾られておりました
とても大きな作品で、見ていて圧倒される感じでした
夏らしいひまわりなどの生け花だったのですが、
優しい花が飾られている事が素敵だな!!と思いました

もし来年ホビーショーに出かけることがありましたら、
ステキな生け花があると思いますので
見ていただけたら嬉しいです




 では、これからもよろしくお願いいたします