3月5日(日)
ル・コルドンブルー、パン基礎コースのクラスメイトTさん、Sさんと京都集合。
と、言いますか、集合して頂いた・・・
建仁寺の月釜に行きたいな。これ一つの用事だけだと寂しいから「お時間あれば会いたいな」と、
お二人に連絡したら快くOK!のお返事が。
本当にいつも私の都合に合わせて集合していただき申し訳ない・・・と、
思いつつも、お二人との時間は本当に有意義で、今回もいつものことながら楽しい時間を一緒に過ごさせて頂きました。
そんな京都での一日はJR円町での下車からスタート。
約束の時間までどこか興味のあるところは・・・3月は梅の季節。
梅と言えば、北野天満宮。
歩きながら「確か有名な粟餅屋さんがあったな・・・」と思い出す。
道すがらすぐに見つかった「粟餅 澤屋」
すでに開店中で8人お並びでしたが、折角なので並ぶ。すぐに順番が来ました。
3個 600円をお店で 5個 750円をお土産に
ほんわか温かな粟餅。とても美味しゅうございました。
長年の夢(?)が思わぬ形で実現できました
次は澤屋さん、目の前の北野天満宮へ
まだ元気だった母と一緒に京都の月釜巡り、第一回目が北野天満宮でした。
受付から待合まですごい人の数で(もちろんコロナ以前)やっと席入りできたのに
これまた物凄いぎゅうぎゅう詰めで、隣の人との隙間もなく、回ってきたお菓子を取るのも一苦労・・・
「もー、こんなところには来れないわ・・・」と、暗い気持ちでお菓子を頂くと
「ま~、なんて美味しい!こんな柔らかく上品なお菓子は食べたことない!!!」と感動
さすが古の都、京都と心から感心したのは言うまでもありません。
そんな初参加の月釜も良き思い出
結局、建仁寺の月釜は一年間通しての券を購入していないと参加できなとわかり断念。
それでも約束のランチのお店から近くだったので境内散策。
建仁寺は日本に中国から茶の種を持ち帰った栄西禅師ゆかりの寺。
茶碑・茶ノ木を見てきました。立て看板に「茶摘みをしないように」の旨があり思わず笑える。
こちらは境内にある「茶碑」
そして約束のランチへ。木屋町「イカリヤ食堂」 高瀬川のすぐそば。
一皿だけ とても人気のあるお店で予約必須。
お料理の味・ボリューム共に言うことなし。食に詳しい友人達との食事は何よりのご馳走
3人揃えば、美味しいもの話に終わりなし。もちろん美味しい以外に仕事・趣味・人生等々
会話が尽きることはありません。
なぜだか出会った頃から穏やかで心許せる存在のお二人。
パンコースでの切磋琢磨はもちろん、旅もたくさん一緒にしました
いつも心地よい関係には感謝しかありません
ランチの後は私の帰り道を気にしてくれて京都駅でさようならの時間までお茶。
スタンダードに「リプトン」で紅茶とケーキ
今日も!楽しい時間をご一緒してくれてありがとう
お土産もありがとう 2人との出会いは感謝しかありません。いつもありがとう
また一緒に遊んでね
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