サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

35歳独身男の想い

2007年05月11日 12時39分45秒 | 独り言
金曜日の真っ昼間からブログ更新中。
会社は?ハイ、サボっております。しかも会社公認で。

我が社には「メモリアル休暇」なる制度がございまして、既婚者は結婚記念日、独身者は誕生日の前後1週間に1日休みがもらえるのであります。
で、独身者のオレはめでたく昨日35歳の誕生日を迎えたんで、その休暇をもらっているのであります。
ま、メモリアル休暇っつーても、有給休暇の理由に「誕生日だから」っつー理由を認めてもらえるだけなんで、休暇をもらった言うてもただ有給休暇を使ってるだけなんやけどね。
実質有給休暇を使えるのも1年で今日くらいしか無いんで遠慮なく使わしてもらうけどね。

さて、いよいよ迎えた35歳。
四捨五入したら40歳…。来たね。中年に突入した感が強いね。

オレは常々人生は70年やと思って生きてる。
つまりちょうど折り返し地点に来たわけや。
残り半分の人生、悔いなく生きたいと思う。
(71歳以降は人生のお釣りみたいなもんやから、71歳以降はノンビリ余生を送りたい。)

悔いなく生きる。つまりやりたいことを残さずする。
今のオレにとっては結婚かな。
オレもそうやけど、親ももう若くない。親孝行の意味でも孫の顔くらいは見せたらなアカンと思ってね。
そして貧乏ながら大学まで出してくれたことに対して恩返しの意味でも、子供を大学に入れてやりたい、その姿を親に見せてやりたいと思ってる。
いや、だからって別に某大臣みたいに女性は子供を産む機械やと思ってこんなふうに書いてるわけやないで。
その夢を託す子供ってのは、大前提に「愛する人との間に産まれた子供」ってのがあるから。

しかし、コレまでの経緯を考えると…ちょっとしんどい。
社会人になりたての頃、「ま、30までには結婚しようか」と、思ってた。…出来なかった。
で、30歳になったとき、「ま、35までには相手見つかってるやろ」と、思ってた。…見つからなかった。
そして35歳になった今、「40までには絶対に!」と、思っているがどうだろう?

35歳といえば、オレが密かに想いを寄せる例の事務員さん。
オレと同い年だと判明。
20代とは思ってなかったけど、まさかオレと同い年とは。
見た目若く見えるから、ちと意外だった。

女性で35歳独身。
なんでまだ独身?出会いが無かった?それとも結婚できない理由がある?
プライエートは分からないが、容姿はこれといった欠点は無いし、仕事ぶりを見てても一生懸命やし何も問題ないように思えるけどなー。
だからこそ「何でまだ独身なの!?」と妙に勘ぐってみたりして。

35歳の独身女性が書かれたブログをいくつか読んでみたが、やはり共通してることは「結婚をあきらめたわけではない」ってこと。
事務員さんもそうなのかな?

同い年だということは何かチャンスなような気がする。
何がチャンスなのか自分でもよく分からんが、とにかくそんな気がする。
オレの直感は当たらない。
けど、ええんや。悔いなく生きるために努力はするつもり。

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