サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

愛や友情をも超越した男女の関係

2007年09月09日 12時44分40秒 | 独り言
オレの友人(34歳独身彼女無し)の話。

オレの友人は今特定の女性と仲良くしているらしい。
だが、その女性に対して恋愛感情は無いらしい。
彼女は「好きだ」と言うてるらしいが、オレの知人は「君のことタイプじゃないし、オレも転勤族やから付き合うことはできへんで」と伝えているらしい。
けど、一緒に遊びに行ったり、オレの友人の部屋(独り暮らしなので)に遊びに来たりしているらしい。

それって実質付き合ってるやん!

けど友人は断固違うと否定する。

「だから全然手も出してへんし。」

友人曰く、「彼女は見た目もカワイイし、性格も真面目で歳も26歳でまだ若い。それに凄くオレのことを頼りにしてるねん。」と言う。

じゃあ何が問題やねん!

友人曰く「メシとか食うてるときに、『ハイ、ア~~~ンしてぇとかやりに来るからウザイねん

…。(-_-メ)
えーっと、モテないオレへのイヤミですか?
そろそろキレてもええですか?

さらに友人曰く、「彼女は精神的な病にかかって医者にも行ってる。それを両親が認めようとせず、両親は医者から病状も聞いたはずやのにまだ認めようとせず、彼女にきつく言う。で、耐え切れず家を飛び出してこの街に来た。しかし誰一人知り合いも無く、かといってもう帰る場所が無い。そんな中で偶然知り合い仲良くなっってん。で、話聞いてたらこのまま知らん顔するのもかわいそうになってきてな。オレがこの街にいる間は話相手になってやろうと思ってね。」ですと。
その病気がどの程度かは分からないが、普通に働いているらしいからそれほど深刻でも無いんだろうけど…。
この点はちょっと考えないといけない深い問題かも知れないな…。

だけど!

目の前に「好き」と言ってくれる若くてカワイイ女性がいる。
部屋にも無防備で入ってくる。
病気とはいえ普通に仕事はできるレベルだ。

そんな女性を前にして、タイプじゃないと言い放つ。
そして手を出さない。

タイプじゃないと直接相手に言うということは、友人に彼女への愛は無いのだろう。
かといって手も出さないから下心も無いのだろう。
じゃあいったいどんな心境なんだ!?

欲や煩悩を捨て去った悟りの境地に達したか!?
別に何の修行をしてるわけでもないただのサラリーマンのアイツが!?
ハッキリ言うて外見まったくモテそうにないアイツが、こんな絶好のチャンスに何もしないのはなぜなんだ!?


…。
結局ね、オレが言いたいのは
すげー羨ましいやん!!
という嫉妬心100%でのただの負け惜しみなんです!_| ̄|○負けた…ガックリ

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コメント (8)
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