先週に書いた記事の続報です。
「パチンコしたら生活保護停止」中止へ 別府市と中津市
別府市「パチンコで生活保護停止」を中止へ、弁護士「当然のこと」「調査も不適切だ」
真面目に日々働いて税金を納めている方々がこの記事を読んで、恐らく9割以上の方々がこう思ったことだろう。
ふざけんなよ!マジで!
…と。
あ、もちろんパチンコしてたことを理由に生活保護を中止にしてた別府市にでは無く「生活保護でパチンコをしてたこと」に対してですよ。
保護費支給停止は、憲法で保障された最低限度の生活を侵害することになるため、処分中止は当然のことと考えます。
『生活保護受給者は、公衆の面前で、何ら違法性のない行為についてまで行政から干渉されても仕方ない』という誤ったイメージを与えます。受給者や保護を必要とする人を萎縮させるため、不適切だと考えています。
よく政治家のセンセイ方が「庶民感覚とズレている!」なんて言われるのを耳にしますが、今回の弁護士も政治家以上に感覚がズレてると思うのはオレだけだろうか。
かつて麻生さんが総理の時にカップラーメンの値段を400円くらいと答弁したり、安倍総理がパートで月25万円と例に出したのをマスコミを筆頭に叩きまくっていましたよね。
「国民の血税からこんな政治家に給料が支払われててんだぞ!」
なんて声も聞きましたが、今回の件に比べりゃこんなのオレから言わしたらカワイイもんですよ。
だってね、政治家が気に入らなけりゃ選挙で落とせばいいんですよ。
日本共産党の手先の自称普通の若者たちも最近デモとかよくやってるじゃないの。
我々庶民は政治家に対しては一矢報いることが出来る手段を持っているんですよ。
でも、今回の件はどうよ?
生活保護費でパチンコで遊び呆ける連中に何か出来る?
こういう甘えん坊を支援する弁護士に対して何か出来る?
ま、弁護士に対しては懲戒請求する権利はあるけれど、今回のようなケースではまず懲戒対象にはならんでしょう。
つまり、今回の生活保護費でパチンコ野郎と弁護士とのタッグはかなりたちが悪いんですよ。
庶民の税金で生活費を貰いながらパチンコしてる連中を歯軋りしながら見ているしか出来ないんですよ。
真面目に納税している別府市民と中津市民はもっと怒っていいと思うんですよ。
過去の支給停止も違法であったことは明らかであり、本来は、過去の支給停止も取り消して支給すべきです。
弁護士や司法書士、支援者らでつくる市民グループ「生活保護支援九州・沖縄ネットワーク」?
そんなに生活保護受給者を支援したいのなら、パチンコ代はテメーらで出してやれよ!
「働きたくても働けない。だから生活保護が必要。」
そういう人への支給を止めろ!って言ってるワケじゃ無いんですよ。
それこそ、こういう人が萎縮したり肩身の狭い思いをするのはおかしいとは思いますよ。
でも、今回のケースは「パチンコ屋には行けるのに、何で働くことは出来ないんだ!?」って話でしょ!?
座ってパチンコ出来るなら、座って出来る仕事もあるだろうよ。
ホントに仕事探してんのか?
「働かざるもの、食うべからず」
昔の人は良い言葉を残したものです。
正当な理由無く労働を拒むモノはつべこべ言うなっつー話ですよ。
生活保護法60条には、「被保護者(=受給者)は(中略)生計の状況を適切に把握するとともに(中略)節約を図り、その他生活の維持及び向上に努めなければならない」と定められている。
だが、パチンコ店などへの出入りを禁止する規定では無いから大分市のやり方は不適切?
これぞふざけんな!って話ですよ。
こんなコトを言い出したら何でもアリになりますよ。
世の中にはね、「法律で決まっているワケでは無いけれど、いちいち言わなくても分かるでしょ!」ってコトが多々あるんですよ。
こういうコトを全否定する気ですかい!?この胡散臭い市民グループは!?
今は一旦引き下がった市側だけれど、日本の世論の大多数は市側を支持していると思う。
条例を作るなり改定するなりして本当に困っている人は憲法で保障された生活を営めるように助け、逆に働きもせずパチンコ屋に入り浸るような不真面目な生活保護受給者を無くす方向に持っていくようにすべきだと思う。
怪しげな団体に負けるな!別府市&中津市!
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「パチンコしたら生活保護停止」中止へ 別府市と中津市
別府市「パチンコで生活保護停止」を中止へ、弁護士「当然のこと」「調査も不適切だ」
真面目に日々働いて税金を納めている方々がこの記事を読んで、恐らく9割以上の方々がこう思ったことだろう。
ふざけんなよ!マジで!
…と。
あ、もちろんパチンコしてたことを理由に生活保護を中止にしてた別府市にでは無く「生活保護でパチンコをしてたこと」に対してですよ。
保護費支給停止は、憲法で保障された最低限度の生活を侵害することになるため、処分中止は当然のことと考えます。
『生活保護受給者は、公衆の面前で、何ら違法性のない行為についてまで行政から干渉されても仕方ない』という誤ったイメージを与えます。受給者や保護を必要とする人を萎縮させるため、不適切だと考えています。
よく政治家のセンセイ方が「庶民感覚とズレている!」なんて言われるのを耳にしますが、今回の弁護士も政治家以上に感覚がズレてると思うのはオレだけだろうか。
かつて麻生さんが総理の時にカップラーメンの値段を400円くらいと答弁したり、安倍総理がパートで月25万円と例に出したのをマスコミを筆頭に叩きまくっていましたよね。
「国民の血税からこんな政治家に給料が支払われててんだぞ!」
なんて声も聞きましたが、今回の件に比べりゃこんなのオレから言わしたらカワイイもんですよ。
だってね、政治家が気に入らなけりゃ選挙で落とせばいいんですよ。
我々庶民は政治家に対しては一矢報いることが出来る手段を持っているんですよ。
でも、今回の件はどうよ?
生活保護費でパチンコで遊び呆ける連中に何か出来る?
こういう甘えん坊を支援する弁護士に対して何か出来る?
ま、弁護士に対しては懲戒請求する権利はあるけれど、今回のようなケースではまず懲戒対象にはならんでしょう。
つまり、今回の生活保護費でパチンコ野郎と弁護士とのタッグはかなりたちが悪いんですよ。
庶民の税金で生活費を貰いながらパチンコしてる連中を歯軋りしながら見ているしか出来ないんですよ。
真面目に納税している別府市民と中津市民はもっと怒っていいと思うんですよ。
過去の支給停止も違法であったことは明らかであり、本来は、過去の支給停止も取り消して支給すべきです。
弁護士や司法書士、支援者らでつくる市民グループ「生活保護支援九州・沖縄ネットワーク」?
そんなに生活保護受給者を支援したいのなら、パチンコ代はテメーらで出してやれよ!
「働きたくても働けない。だから生活保護が必要。」
そういう人への支給を止めろ!って言ってるワケじゃ無いんですよ。
それこそ、こういう人が萎縮したり肩身の狭い思いをするのはおかしいとは思いますよ。
でも、今回のケースは「パチンコ屋には行けるのに、何で働くことは出来ないんだ!?」って話でしょ!?
座ってパチンコ出来るなら、座って出来る仕事もあるだろうよ。
ホントに仕事探してんのか?
「働かざるもの、食うべからず」
昔の人は良い言葉を残したものです。
正当な理由無く労働を拒むモノはつべこべ言うなっつー話ですよ。
生活保護法60条には、「被保護者(=受給者)は(中略)生計の状況を適切に把握するとともに(中略)節約を図り、その他生活の維持及び向上に努めなければならない」と定められている。
だが、パチンコ店などへの出入りを禁止する規定では無いから大分市のやり方は不適切?
これぞふざけんな!って話ですよ。
こんなコトを言い出したら何でもアリになりますよ。
世の中にはね、「法律で決まっているワケでは無いけれど、いちいち言わなくても分かるでしょ!」ってコトが多々あるんですよ。
こういうコトを全否定する気ですかい!?この
今は一旦引き下がった市側だけれど、日本の世論の大多数は市側を支持していると思う。
条例を作るなり改定するなりして本当に困っている人は憲法で保障された生活を営めるように助け、逆に働きもせずパチンコ屋に入り浸るような不真面目な生活保護受給者を無くす方向に持っていくようにすべきだと思う。
怪しげな団体に負けるな!別府市&中津市!
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