安保法制を59カ国支持 中東・アフリカも、積極的平和主義に理解広がる 中韓は牽制「疑念引き起こす」「透明性を」
安保関連法案が可決され半年。
朝●新聞や毎●新聞のような一部のマスコミでは「国民のほとんどが反対!」「諸外国からも懸念」みたいな報道をしているけれど、実際はそうでも無いらしい。
なんと、59カ国もの国が支持しているんですと。
中には第2次大戦で戦場となったフィリピンやインドネシアなんかも歓迎ムード。
ま、当然でしょうよ。
野党の言うような戦争法案なんかじゃ絶対に無いからですよ。
でも、やっぱりあったお花畑集会…。
安保法成立から半年、反対派が集会 全国各地でデモ
春ですねぇ。
ますますお花畑が満開ですねぇ。
脳内の…。
もし、集団的自衛権を認めないのならどうなるの?
本当に平和が守られるのでしょうか?
で、よく例に出てくるのがスイス。
そう、言わずと知れた永世中立国のスイスです。
この永世中立国って言葉だけを聞くと、平和に徹しています!みたいなイメージがあるよね。
現にスイスは第一次大戦も第二次大戦にも参戦しておりません。
なんと、200年間戦争に巻き込まれておりません。
見ろ!やっぱり集団的自衛権なんて無い方が平和じゃないか!
…と思ったそこの脳内お花畑が八分咲きのあーた!
一見平和そうに見えるスイスの実情をご存知ですかい?
「永世中立国スイス」
もし世界で戦争が起こっても、どこの国とも戦いません!
どの国の応援もいたしません!
…と、宣言している国です。
すばらすぃ~
そう、確かにすばらしいのです。
が!
徴兵制があります。
有事に備えた民間防衛ガイドブックなるものが配布されております。
ついでに、一家に一台自動小銃まで配布されております。
戦争しない国なのにどうゆうコト!?
そうなんです。
自分たちからは外国の戦争には参加しませんが、外国から自国が戦争に巻き込まれた場合の備えは完璧です。
安保関連法制は徴兵制に繋がるぞ!なんて言うとるお花畑の人たち。
まったくの逆です。
他国と軍事的な協力をしないと言うことは、自分たちで備えるしか無いんですよ。
もちろん徴兵制は当たり前田のクラッカーですよ。(←古っ)
集団的自衛権を認めず、個別的自衛権だけではこれが現実なんですよ。
分かります?
永世中立国=非武装
…ではありません。
「おめーら、オレたちの国に攻め込んできたら痛い目に遭うぜ!」
ってくらいの準備(軍事力)が必要なんですよ。
戦争は何も自分たちから攻めるだけじゃありません。
相手から攻め込まれる可能性だってあるんですよ。
万が一そういうコトが起こった場合、国民全員が銃を持って戦う覚悟が安保法制反対派の皆様にはありますかい?
スイスにはその覚悟があるんです。
だから徴兵制の是非を問う国民投票では「徴兵制維持」が多数派だったでしょ。
しかも、兵役の義務が終わっても、30年間は予備役としていつでも召集されることが可能なんですよ。
つまり、予備役も含めると国民の1割が軍人なんですよ。
もう分かるよね。
スイスは永世中立国。ただし、武装中立なんですよ。
戦争に巻き込まれないためには軍事力を持つしか無いんですよ。
これに対して日本はどうだろう。
日本の自衛隊は何人?
スイス式で行けば1,000万人は必要になりますわ。
でも、現実は定員25万人。(実数は22万人ちょい)
定員も法律で決まっているし、法律に書かれていること以外の活動は当然出来ません。
そう、自衛隊とは有事の際にも自由に身動きの取れない組織なのですよ。
こういう法律による雁字搦めの組織である自衛隊だけで本当に平和を維持できると思っているの?
戦争反対!
と、声高らかにデモ行進する脳内お花畑満開の皆さん。
その意見にはオレも賛成するよ。
オレかて戦争はイヤだ。平和に暮らしたい。
だからこそ言いたい。
スイス式の平和を望むなら、日本も徴兵制になります。
それがイヤなら集団的自衛権に頼るしか無い。
平和を!戦争の無い社会を!
それは理想やけども、その為には軍事力による戦争の抑止しかない。
これが今の世界の現実なんですよ…。
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安保関連法案が可決され半年。
朝●新聞や毎●新聞のような一部のマスコミでは「国民のほとんどが反対!」「諸外国からも懸念」みたいな報道をしているけれど、実際はそうでも無いらしい。
なんと、59カ国もの国が支持しているんですと。
中には第2次大戦で戦場となったフィリピンやインドネシアなんかも歓迎ムード。
ま、当然でしょうよ。
野党の言うような戦争法案なんかじゃ絶対に無いからですよ。
でも、やっぱりあったお花畑集会…。
安保法成立から半年、反対派が集会 全国各地でデモ
春ですねぇ。
ますますお花畑が満開ですねぇ。
脳内の…。
もし、集団的自衛権を認めないのならどうなるの?
本当に平和が守られるのでしょうか?
で、よく例に出てくるのがスイス。
そう、言わずと知れた永世中立国のスイスです。
この永世中立国って言葉だけを聞くと、平和に徹しています!みたいなイメージがあるよね。
現にスイスは第一次大戦も第二次大戦にも参戦しておりません。
なんと、200年間戦争に巻き込まれておりません。
見ろ!やっぱり集団的自衛権なんて無い方が平和じゃないか!
…と思ったそこの脳内お花畑が八分咲きのあーた!
一見平和そうに見えるスイスの実情をご存知ですかい?
「永世中立国スイス」
もし世界で戦争が起こっても、どこの国とも戦いません!
どの国の応援もいたしません!
…と、宣言している国です。
すばらすぃ~
そう、確かにすばらしいのです。
が!
徴兵制があります。
有事に備えた民間防衛ガイドブックなるものが配布されております。
ついでに、一家に一台自動小銃まで配布されております。
戦争しない国なのにどうゆうコト!?
そうなんです。
自分たちからは外国の戦争には参加しませんが、外国から自国が戦争に巻き込まれた場合の備えは完璧です。
安保関連法制は徴兵制に繋がるぞ!なんて言うとるお花畑の人たち。
まったくの逆です。
他国と軍事的な協力をしないと言うことは、自分たちで備えるしか無いんですよ。
もちろん徴兵制は当たり前田のクラッカーですよ。(←古っ)
集団的自衛権を認めず、個別的自衛権だけではこれが現実なんですよ。
分かります?
永世中立国=非武装
…ではありません。
「おめーら、オレたちの国に攻め込んできたら痛い目に遭うぜ!」
ってくらいの準備(軍事力)が必要なんですよ。
戦争は何も自分たちから攻めるだけじゃありません。
相手から攻め込まれる可能性だってあるんですよ。
万が一そういうコトが起こった場合、国民全員が銃を持って戦う覚悟が安保法制反対派の皆様にはありますかい?
スイスにはその覚悟があるんです。
だから徴兵制の是非を問う国民投票では「徴兵制維持」が多数派だったでしょ。
しかも、兵役の義務が終わっても、30年間は予備役としていつでも召集されることが可能なんですよ。
つまり、予備役も含めると国民の1割が軍人なんですよ。
もう分かるよね。
スイスは永世中立国。ただし、武装中立なんですよ。
戦争に巻き込まれないためには軍事力を持つしか無いんですよ。
これに対して日本はどうだろう。
日本の自衛隊は何人?
スイス式で行けば1,000万人は必要になりますわ。
でも、現実は定員25万人。(実数は22万人ちょい)
定員も法律で決まっているし、法律に書かれていること以外の活動は当然出来ません。
そう、自衛隊とは有事の際にも自由に身動きの取れない組織なのですよ。
こういう法律による雁字搦めの組織である自衛隊だけで本当に平和を維持できると思っているの?
戦争反対!
と、声高らかにデモ行進する脳内お花畑満開の皆さん。
その意見にはオレも賛成するよ。
オレかて戦争はイヤだ。平和に暮らしたい。
だからこそ言いたい。
スイス式の平和を望むなら、日本も徴兵制になります。
それがイヤなら集団的自衛権に頼るしか無い。
平和を!戦争の無い社会を!
それは理想やけども、その為には軍事力による戦争の抑止しかない。
これが今の世界の現実なんですよ…。
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