1月9日(木)。
今年初めて通院した。
2週間前の事を今頃書くんかい!?
ハイ。
だって先週は3連休で3日間すべて愛馬の出走があったからそっちを記事に書く事の方が大事やん?
なので書くネタの無くなった今日に回しました
さて。
昨年10月まで定期検査は某大学病院に通ってた。
で、その10月の検査で「もうほぼ問題無い」とのお墨付きをいただき、大学病院での検査はもう年に1回で良い事に。
でも、薬は飲み続けねばならない。
そのためには病院に行って処方箋を貰わねばばらない。
大学病院で出される薬は最大3ヶ月分。
てなことで10月から3ヶ月経った1月9日に薬も残り1日分を残すのみとなったので街中の開業医(循環器内科)へ。
今回は初めて行く医院。
事前にHPで確認すると特に予約も不要で来院順に診察するスタイルの病院らしい。
なので9時半に病院到着で向かう。
この時間に特に意味は無い。
行ってみたら…あれ?空いてる。
駐車場は車でいっぱいだったのに。
コロナやインフルの季節。
院内は空いてたけど、感染を防ぐためにそういう患者は車で待ってたみたい。
で、病院到着後15分くらいでもう呼ばれる。
あれ?大学病院では予約してるにもかかわらず気が遠くなるほど待ったのに…。
この差は一体何なのだろう???
とにかく呼ばれたので診察室へ。
大学病院で渡された紹介状?みたいなのを見ながら…
センセ「心筋炎ですか。体調はいかがですか?」
オレ「はい。良好です。」
センセ「そりゃ良かった。心筋炎は甘く見ちゃいけない病気です。今回は九死に一生を得たって感じですね。」
オレ「ハイ」
センセ「お薬は…血液サラサラの薬とか尿が出やすくなる薬、カリウムを排出する薬なんかも処方されてるんですね。…あ、アミオダロンまで飲んでるんですか!?」
オレ「ハイ」
センセ「もうこれが効かないとどうしようもないってくらい最上級の薬を処方されてるんですね」
え!?そうなの!?
今までまったく何の説明もされてなかったので帰ってからアミオダロンとはどんな薬かを調べてみた。
AIによる回答
アミオダロンは、命に関わる不整脈(心室頻拍や心室細動など)の治療に用いられる抗不整脈薬です。他の薬剤では不整脈がコントロールできない場合に、内服薬や注射薬として使用されます。
アミオダロンが使用される主な適応症は次のとおりです。心室細動、心室頻拍、肥大型心筋症に伴う心房細動、 心不全(低心機能)に伴う心房細動。
アミオダロンは、心臓発作や再入院の軽減に効果的ですが、重篤な心外副作用の頻度が高く、致死的な副作用も有します。
アミオダロンの重大な副作用には、次のようなものがあります。
・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)による低ナトリウム血症
・肺毒性(間質性肺炎)
重篤な心外副作用!?
致命的な副作用!?
なんか文面だけ見たら諸刃の剣的な恐ろしい薬やないか
その日の診察のあとでレントゲン、心電図、採血の検査を受けたけどレントゲン、心電図については「何の問題もありません」と言われたし、採血の結果については…
センセ「結果は1週間くらいで出ますので気になるようなら来週来てください。でも多分大丈夫なので次回薬がなくなった時に来てもらって、その時結果聞いてもらう形でもいいですよ。もしも血液検査の結果がヤバイ感じだったらこっちから連絡しますので。」
…と言われたので今のところは副作用も無いって事なんでしょうな。
そして病院行ってから約2週間、何も言ってきてないので大丈夫だったんでしょうな。
昨年発症して(発熱初日)からちょうど1年。
今、薬のお世話になりながらもこうして毎日普通に生活出来ている。
今後もこの普通を継続できるように昨年11月から始めたトレーニングも週2回継続している。
健康寿命80歳を目指し、オレは生きて行く。
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