2019年大晦日

平成31年でもあり令和元年でもあった2019年が間もなく終わろうとしております。

令和になったのがもう随分と前のような気がする。

が、昨年の大晦日はついこの間だったような気がする。

人生長いことやってると、時間の感覚がおかしくなってくるのかな？

まあ今年も個人的にいろんなことが…。

…。

…。

…なーんにも無かったわ

それでは恒例今年の振り返り。

 

★一口馬主★

毎年のことながら、まともに振り返れるのがこれくらいしか無かったのでご容赦下さい。

まあこのブログはオレの備忘録も兼ねているので今年の愛馬たちの成績を記録しておくと言う意味でもこの振り返りは来年以降も辞めませんけどね。

では今年頑張ってくれた愛馬たちです。

グランドサッシュ（牡8）5戦0勝（通算45戦4勝）

もう引退は覚悟していたけれど、それでも今年1年頑張ってくれた。

まあ勝ち星からは遠ざかっているけれど、それはそれで仕方ないじゃない。

8歳と言えば人間でいえばオレと同い年くらいか？

じゃあもう多くを望むのは酷じゃない（←自虐含む）

明け9歳となる来年も現役続行の様子。

もう無事に走ってくれるだけでよしとしましょう。

 

ヒーズインラブ（牡6）8戦0勝（通算29戦6勝）

2018年の勢いはどこへやら！？

今年も重賞勝ちを！…と目論んでいたけれど、そんな思いと裏腹に馬券圏内にすら絡めず。

最近のレースでは馬に走る気が無いっつーか、燃え尽きたっつーか。

でも長めの距離やダートを試したりと諦めずに工夫を続けてくれている藤岡センセには感謝。

芝もダートもダメなら障害もありますぜ！

来年も諦めずに何とかもう一つ勝てるようによろしくお願いします！

 

フィアマロッサ（牝5）1戦0勝（通算14戦1勝）※引退

苦しいレースが続いた2018年。

武英智厩舎に転厩なんかもあった。

そんな中で再起をかけて今年1月にレースに出走…するも惨敗。

そのレース後浅屈腱炎発症して引退。

まあこのまま何事も無くても苦しいレースに変わりは無かったことだろう。

引退後はサラブレッドオークションにかけられた様子。

どこかの牧場で無事お母さんとなっていることを願う。

 

ロイヤルアフェア（騙4）7戦2勝※うち地方3戦2勝（通算16戦3勝※うち地方6戦3勝）※引退

結局JRAで勝利を挙げることが出来ずに2018年秋、JRAへの再転入を目指して地方に移籍。

思ってたより時間はかかったけれど、何とか地方で3勝目を挙げて無事今年の春にJRA復帰。

…が、復帰後はもう惨憺たる結果。

結局JRA復帰以降すべて2桁着順と言うね…。

まあ去勢したり芝を走ってみたり障害転向を試みたりとそれなりの工夫をしてくれての結果だ。

血統的には超一流だったけれど、そもそも能力が無かったんだろうね。

 

ディアンドル（牝3）4戦2勝（通算8戦5勝）

昨年からオープン特別3連勝含む5連勝で重賞制覇！

秋にはGⅠスプリンターズSにも出走してくれた。

もう申し分ない成績でした。

が、唯一不満があるとすれば出走権のあった桜花賞に見向きもしてくれなかったこと。

そりゃスプリント能力は認めるよ。

でも走りもしないで「マイルは無理！」みたいな決めつけはいかがなものかと。

でもまた来年は今年以上の結果を残してくれたらこの不満は払拭されるかも…。

 

サルトアトランテ（牝3）7戦1勝（通算11戦1勝）

何とか3月に未勝利を脱出してくれた。

昇級後も惜しい内容。

さあ年内もう1勝だ！…なんて思っていたけれどなぜかこの秋から成績が急降下。

どうしちゃったの！？

何とか来年はこの悪い流れを断ち切って欲しいものです。

 

ヴィクトリアピース（牝3）不出走（通算2戦1勝）

屈腱炎という競走馬にとっては厳しい病。

復帰を目指し昨秋休養に入ったものの、結局今年は復帰できず。

兄は偉大なあのブラストワンピース。

何とか来年こそ復帰して兄に負けず劣らずの競走成績を残してもらいたいものです。

 

シャークスコープ（牡2）未出走（通算0戦0勝）

ちょっと喉の具合が思わしくなく手術を行う。

その影響もあって結局年内デビューできず。

一応最終日の28日に出馬投票はしたものの、非当選で除外に。

まあ楽しみは来年に延びたと言うことで。

 

コバルトウィング（牡2）3戦1勝（通算3戦1勝）

デビュー2戦目に勝ち上がり。

これは順調と言っても良いだろう。

今月に昇級戦でも4着とまずまず。

ダート馬っぽいので今は使うレースも限られる。

今はじっくり力を付けて下さい。

 

マルヴィーナ（牝2）不出走（通算0戦0勝）※引退

3月の調教中に歩様がおかしくなりその後改善が見られず検査を行ったところ腰痿（腰フラ）との診断。

腰痿（腰フラ）とは脊髄の病変で神経性の疾患なんだって。

こうなってはもう競走馬としてのデビューは無理だわな。

つーわけで3月にファンド解散となりました。

2歳世代で一番期待してたお馬だっただけに残念だったけど、こういうアクシデントも含めて一口馬主。

 

つーわけで、今年は稼働馬（レースに出走した馬）7頭で35戦6勝でした。

この出走数で6勝はお見事！…と言いたいところですが、地方での2勝を含むので地方を除けば実質は32戦4勝。

去年は地方含めて54戦8勝、地方を除いても51戦7勝だったから随分と減ったもんです。

勝ち星はまあ相手あってのことだから仕方ないとしても出走数がね…。

一口馬主の楽しみは愛馬が走ってナンボ。

今年の出走数、勝ち星が少なかった分は来年への貯金と考えるようにしましょ。

 

★馬券編★

「誰が興味あんねん！」でお馴染みの毎年振り返るオレの今年の馬券収支。

何度も言うようにこのブログはオレの備忘録を兼ねているのでまあ書き残させて下さいな。

今年の馬券作戦としては単勝、複勝を中心に買うようにした。

オレはボンビーサラリーマンだから1レースあたりの資金は1,000円。（←少なっ！）

その少ない資金を5,000円にしようと思ったら？

1点100円で買うなら50倍のオッズの馬券を当てねばならない。

それも資金1,000円だから10点以内で。

でも、単勝または複勝なら5倍で良いんですよ。（1点勝負すれば）

5倍なら2～３番人気の単勝でもそれくらいは付く。

これは取りやすいのでは！？…との思いからこういう馬券の買い方に変更。

その結果が124戦16勝、回収率88.8％でした。

馬連中心で買ってた昨年が119戦21勝だから結論的には昨年よりもむしろ成績下がっとるがな！…てな感じ。

でも回収率は昨年も88.8％だったらか偶然にも今年とまったく同じ。

そういう意味ではどんな馬券を買っても結局同じってコトですかね。

来年はワイド馬券も視野に入れよう…。

 

★オレ編★

毎年一番振り返ることが少ないオレ自身の事。

例年通り今年も特に何の変化も無く1年が過ぎ去りました。

あまりにも毎年振り返ることが無いもんで、今年からちょっと趣向を変えて「オレの老後への備え」を書いておく。

老後への備えと言えば？

もう「お金」しかないよね。

これが無いことにはなーんにも始まらん。始まらんどころか人生すでに終わってるからな。

つーわけで何年前か忘れたけど、オレは株に投資を始めてんですよ。

その結果（経過）を書き記すことにする。

まずは昨日年内の取引を終えた時点での資産状況。

まあど素人が手を出してるレベルとしては+942,300円は上出来なんじゃない！？

そしてそんな株の1年間の配当金（不労所得）はと言いますと…。

何と…。

何と！

何と！！

56,144円でした。

保有している株価と同じ額を銀行に1年間預けたとしても利息何円？少なくとも100円にすらならないはず。

こんなの見たら老後のために銀行に預金なんてもうバカみたいですわ。

まあ銀行に預けておけば増えはしないけれど減ることも無い。

株の場合最悪0円になった…なんてこともある。

そういうリスクも考慮しつつ、生活に余力のある範囲で株を続けたい。

そして来年もまたここで1年間の株の結果を書き残そうと思う。

目指せ！年間不労所得10万円！！（←当面の目標これ。でも願わくば月平均10万円）

 

つーわけで今年も中身の薄っぺらい内容で振り返ってみましたが、今年1年を簡潔に言いますと今年も平穏無事に終われて良かったなぁと。

もうこれでええんです。

サプライズもアクシデントもいりません。

とにかく平穏無事。これが一番ですわ。

てなことで今年もこんなおっさんの書くブログを読んで下さった皆様、さらには読むだけにとどまらずコメントまでも下さった皆様。

本当にありがとうございました。

来年もまた引き続き読んでいただいたり、さらには叱咤激励、ご意見ご感想（苦情も可）、競馬デートの申し込み…等々何でもお気軽にコメントしていただければなお嬉しいです。

そんなこんな（どんな？）で来年も皆様にとって幸多き1年でありますように。

 

それでは皆様、良いお年を

 

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